雲南に移動。カウチサーファー。

大阪から次の滞在地、中国・昆明へ向けて旅立った
アルゼンチン人のカウチサーファー、
無事、中国で生き延びているようです。

さすがに、整然とした日本から中国へ行くと、
なにかとあまりの違いに驚いたようですが、
それはそれなりに
過ごしているようですね。

標高３０００メートルぐらいの雲南の
奥地？にいるらしい。

混沌とした町に比べて落ち着いてはいるようですが、
中国は長い歴史があるはずなのに
現代の人は忘れている、そうで。

あ～、それってきっと日本でも
少なからず感じたことだと思います。
かなりの部分で西洋化してしまっている日本で
日本の伝統的なものを探し求めていましたから。

中国でも同じことなのでしょう。
なんと！現地の人に太極拳を教えているとか。
ははは……。

さもありなん。

あ、それって、インドのヨガアシュラムで西洋人から
ヨガを習うインド人、
その光景と似ていますね。

抑圧されたチベットの歴史にも触れ、
チベット人からいろいろ話も聞いて、
facebookで普通に伝えようとしても
中国ではfacebookが使えないらしい。
友人経由でＵＰしているのかな。
家族や友人向けにスペイン語で書いているものを
こっちでネット翻訳かけて
読んでいる次第です。
最初は日本語に翻訳していたところ、ちっとも分からん！
結構、詩的な感じで書いていることが多いから
英語に翻訳したほうがきっと分かりやすい、
と言われ、そうしてみたら、確かに！
スペイン語から英語に翻訳したほうが
分かりやすいのです。これは発見！