先週金曜日に面白いイベントに行ってきました。
「ブータン・仏教音楽の世界」
東京藝術大学奏楽堂にて。
この3月に訪れたブータンのタシチョゾンからやってきた
お坊さんたちによる声明と仮面舞踊(チャム)。
最初に、ブータンの枢密院顧問官(前・文化庁長官)の
ダショー・サンゲー・ワンチュク氏による説明があり、
休憩のあとに声明と仮面舞踊がありました。
で、その休憩のときにロビーにふらりと行ってみたところ、
そのワンチュク氏がいるではないですか!
これはチャンス!!とばかりに、話しかけてみました。
この前ブータンに行ったばかりです。
とても素晴らしい国で、きれいな景観も印象的でした。
ブータンの人々も日本人に対して親近感を感じているようで、
とても嬉しかったです。
ブータンに行った喜びをぜひ伝えたいと思い、
ちょっとだけそんな会話を楽しみました。
ワンチュク氏曰く、日本もきれいな国ですね!
とおっしゃっていました。
とても気さくでフレンドリーなお方で、
握手してもらった手も大きく(大柄なお方です)、
お人柄が伝わってくるようでした。
わ~い。です。
わたしが日本で初めて話したブータン人、かな。記念すべき。
声明は、チベット仏教系の楽器
(細長いホルンのようなものやシンバル)に
低いうなるような声が続きました。
パンフレットにそれぞれ説明があったのですが、
声明自体の違いはよく分かりませんでした……。
ブータンのお祭りで登場する仮面舞踊のチャムは、
確かに衣装も素晴らしく、
目の前で観ることができたのは嬉しかったものの、
本当なら現地で現地の空気を吸いながら観たいところですね。
それはいいとして。
今回ステージにお坊さんたちが座り、
観客がこちら側に座り、
声明が終わると観客が拍手をする、
それにはかなり違和感がありました。
声明に対して拍手をしていいものか……
そこです。
合掌低頭が一番いいのではないかと思いつつ、
そこそこ拍手をしていました。
やはりこういった関係のものは
ステージよりもお寺で観たいですね。
ブータンのお香もたいて。
「ブータン・仏教音楽の世界」
東京藝術大学奏楽堂にて。
この3月に訪れたブータンのタシチョゾンからやってきた
お坊さんたちによる声明と仮面舞踊(チャム)。
最初に、ブータンの枢密院顧問官(前・文化庁長官)の
ダショー・サンゲー・ワンチュク氏による説明があり、
休憩のあとに声明と仮面舞踊がありました。
で、その休憩のときにロビーにふらりと行ってみたところ、
そのワンチュク氏がいるではないですか!
これはチャンス!!とばかりに、話しかけてみました。
この前ブータンに行ったばかりです。
とても素晴らしい国で、きれいな景観も印象的でした。
ブータンの人々も日本人に対して親近感を感じているようで、
とても嬉しかったです。
ブータンに行った喜びをぜひ伝えたいと思い、
ちょっとだけそんな会話を楽しみました。
ワンチュク氏曰く、日本もきれいな国ですね!
とおっしゃっていました。
とても気さくでフレンドリーなお方で、
握手してもらった手も大きく(大柄なお方です)、
お人柄が伝わってくるようでした。
わ~い。です。
わたしが日本で初めて話したブータン人、かな。記念すべき。
声明は、チベット仏教系の楽器
(細長いホルンのようなものやシンバル)に
低いうなるような声が続きました。
パンフレットにそれぞれ説明があったのですが、
声明自体の違いはよく分かりませんでした……。
ブータンのお祭りで登場する仮面舞踊のチャムは、
確かに衣装も素晴らしく、
目の前で観ることができたのは嬉しかったものの、
本当なら現地で現地の空気を吸いながら観たいところですね。
それはいいとして。
今回ステージにお坊さんたちが座り、
観客がこちら側に座り、
声明が終わると観客が拍手をする、
それにはかなり違和感がありました。
声明に対して拍手をしていいものか……
そこです。
合掌低頭が一番いいのではないかと思いつつ、
そこそこ拍手をしていました。
やはりこういった関係のものは
ステージよりもお寺で観たいですね。
ブータンのお香もたいて。