母の通院付き添い

今日は、母の通院の付き添いでT大学病院に行きました。
母のいるホームに寄って、母をつれて病院へ。
早起きが苦手な私ですが、何とか・・・
家を出て2時間後、病院着。
最初の検査に呼ばれるまで40分、診察に呼ばれるまで、さらに1時間待ちました。
結果は、本人の思うところとは違い、特に変化なしとのこと。
母の高齢を理由に転院を希望すると、先生もすぐに承諾。
ちょうど、先生も転勤とのこと。
ホームの近くの病院に代えていただきました。

これで、私もだいぶ楽になります。
先日、内科と精神科は、ホームの訪問医の先生にお願いすることになりました。
今まで処方していただいていた薬を出してもらえるとのこと。
最近問題視されているようですが、助かります。

とにかく、長時間、母の愚痴と不満を聞き続けなくていけないのは大変なストレスです。
しかも、ほとんどが根も葉もない話。
耳が遠いので、恥ずかしいほどの大きな声で。
おとなしくウトウトしていてもらえたらいいのですが・・・
母の付き添いをするようになって10年以上。
数えると250回以上。
溜息がでてしまいます。
これからは、自分の時間を大切に使いたいと思います。

そのために、母の家も売っていただように不動産屋さんにお願いしました。
父の死後、母がホームに入ってからも、私が手入れをしてきました。
膨大な荷物（ゴミ？）を片付けて、庭の木や草の始末。
母がホームに入居して6年になります。
これから、売却の手続きなど面倒ですが、今のうちに・・・と思っています。
幸い、名義は私なので。
なるべくシンプルに暮らしたいです。