★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

私のギター練習法

2024年01月31日 15時16分18秒 | ギター&ウクレレ
 私のギター弾き語り1曲マスター法を伝授しよう。

 課題曲はロバート・ジョンソンの『Love in vain』。
 中級者向きの比較的簡単なブルースだ。

 まずは本家本元のロバジョンのオリジナルを聴いてみたが、これはあまり参考にならない。
 一応、あんたの曲をカバーさせてもらいまっせ、というお断りを入れる意味で、雰囲気をつかむ程度だ。

 その後は、Youtubeにいろんなレッスン動画やカバーがあるので、それらを参考にした。
 まずは、歌詞をネットで検索して、Youtubeの比較的わかりやすいカバーに合わせて、歌詞と節まわしを覚える。

 歌詞を覚えたら、コードのダウンストローク弾きで歌を練習する。
 歌い方はカバーするプレイヤーによって微妙に異なるので、自分に合った歌い方をコピーする。

 それと並行して、Youtubeのレッスン動画で、ギターのフィンガー・ピッキングを練習する。
 ロバジョンはキーAで弾いているが、レッスン動画はキーGが主流だ。
 音域も私に合う。
 タブ譜付きの動画があるので、それを参考にするといい。

 歌とギターは別々に練習する。
 両方覚えたら、初めて歌とギターを合わせてみる。

 うまく噛み合うまで、毎日練習だ。
 ピッタリ合うようになったら、ギターの弾き方をアレンジして、ブルースの雰囲気を醸し出す。
 完全にコピー出来たら、忘れないように毎日弾くことだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SNSでの誹謗中傷 | トップ | 野菜不足のシグナル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ギター&ウクレレ」カテゴリの最新記事