★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

iPhone7長持ち小技

2017年09月28日 18時57分28秒 | 徒然(つれづれ)
 先日機種変更したiPhone7だが、前機種のiPhone5が3年で壊れてしまった轍を踏まないために、ネットでいろいろ長持ちの秘訣を検索した。
 その中でなるほどと実感した長持ち法を紹介しよう。

 iPhone5はホームボタンが反応しなくなってしまった。
 物理的にプッシュする回数が多いので当然だろう。
 隙間に微小な埃が、それこそ塵も積もれば山となっていたのだろう。
 スプリングもへたっていたかもしれない。
 要は接触不良になってしまったのだ。

 そこでそれを回避する方法として、ホームボタンを画面上に表示して、プッシュでなく、タッチ操作できるようにするのだ。
 やり方は以下の通り。

 1.画面上の<設定>アイコンをタッチ
 2.<一般>をタッチ
 3.<アクセシビリティ>をタッチ
 4.<AssistiveTouch>をタッチ
 5.<AssistiveTouch>をオンにする
 6.画面上にホームボタンが現れる

 これで、物理的ホームボタンをプッシュする代わりに、画面上のホームボタンをタッチするだけで、全く同じ操作が可能だ。
 iPhoneの物理的ダメージは大幅に軽減すると思われる。
 

 
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iPhone機種変更

2017年09月23日 23時27分35秒 | 徒然(つれづれ)
 先日から不調だったiPhone5がとうとう成仏してしまった。
 てなわけで、ドコモショップでiPhone7に機種変更。

 帰宅してiTuneから、1週間ほど前に取った、iPhone5のバックアップデータを復元しようとしたら、「データが壊れているか、互換性がないかで、復元できません」のエラーメッセージ。
 泣く泣く新規設定からやり直す。

 半日がかりで、iPhone5のデータを見ながら手入力。
 まあ、不要なデータを捨てられて、逆によかったかも。
 
 これを機会に、曲や写真はすべてパソコンに転送保存した。
 iPhoneに入れていても滅多に聴かないし、見ない。
 ネットも極力見ないことにした。 
 パスワードもできる限り統一した。

 さながら、iPhone断捨離だ。
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大阪に台風は来ない

2017年09月18日 09時04分36秒 | 徒然(つれづれ)
 台風一過の秋晴れ。
 といっても、昨日の台風の大阪への影響はほとんどなかった。
 記憶にある限り、兵庫や和歌山、奈良にはよく上陸するのに、大阪には滅多に台風が来たためしがない。

 過去には台風の進路情報に基づき、会社が半ドンになったことが3度ほどあるが、そのどれもが微妙に大阪を外れ、昼から居酒屋や雀荘で盛り上がっていたものだ。

 私の故郷は九州の沿岸部のド田舎なので、子供の頃はよく台風が上陸していた。
 そんな日は事前に父親が雨戸を打ち付けたり、畑に覆いを被せたりして、風雨に備えていた。
 大型台風の場合は、停電の中、家のすぐそばの海は荒れ、家全体が雨風に叩かれ揺れて、子供心に恐怖に震えながら一夜を過ごしたものだ。

 都会に住むようになって、最近はそんな経験はない。

 そんなあなたに贈る、都会の台風の夜を描いた

拙著「夏の終わりの台風の夜に」
 ぜひご購読ください。

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マッチの火

2017年09月17日 21時50分38秒 | 徒然(つれづれ)
 机の引き出しの中を整理していたら、潰れたマッチ箱が出てきた。
 中を見たら5本のマッチが入っていた。
 条件反射的に煙草をくわえ、マッチで火をつけ、一服した。

 妙に心が落ち着いた。

 マッチで煙草に火を点けるなんて、何年ぶりだろう。
 5年や10年ではきかないと思う。

 今は使い捨てライターを携帯している。
 それ以前は、長らく3、4種類のZIPPOを使いまわしていた。
 ということは、マッチを愛用していたのはその前ということになる。
 
 大学時代はほとんどマッチだった。
 出先でなくなれば、煙草屋や駅の売店で買ったりもした。 
 下宿には、いろんな喫茶店のマッチを常備していたものだ。
 
 当時の喫茶店は宣伝ツールとして、マッチはくれたり、レジ横に置いたりしていた。
 それを収集して、下宿の壁に飾ったりしている連中もいた。

 嫌煙運動の高まりとともに、多くの喫茶店は禁煙になり、宣伝用のマッチを作ることもなくなった。
 
 あれはひとつの文化だったと思う。
 そして今、悲しいかな、その文化は消滅した。

 そんなセンチなことを言う前に煙草をやめろ、という声が聞こえてきそうだ。
 
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懐かしの合コン

2017年09月16日 10時34分08秒 | 徒然(つれづれ)
 九州の辺境から青雲の志を胸に、大学生活を謳歌するために、上洛したのが昭和48年の3月だ。
 一変した生活環境にも慣れ、友達もできると、さらにその上の段階、ガールフレンドというものが欲しくなるものだ。

 そのステップとして、合コンを計画したのは自然の成り行き。
 下宿の連中やその友人から、僕を含め、選抜メンバー4人を厳選して、僕たちは初めての合コンに挑んだ。
 当初、男女4対4の予定が、女性陣2名のドタキャンにより、4対2の合コンになった。

 相手は、今でいうGカップ並みにバストのデカい子と、オバサンが着るような、グレー系のペイズリー柄のロングスカートの子だった。
 僕たちは密かに、彼女たちをチチ子と皇后陛下と呼んだ。
 ルックスは、お世辞にも可愛いとは言いがたい。
 そこは性格や喋りに期待と言い聞かせて、飲み会に突入だ。

 サントリー系のパブで、杯を重ねるうちにアバタもエクボになってくる。
 喋りも軽妙で性格も明るい。
 ストライクゾーンの広い、僕以外の連中は、猛烈にアタックを仕掛ける。
 彼女たちも満更ではなさそうだった。

 そのうち飲み過ぎたのか、皇后陛下がフラつく足でトイレに行った。
 20分程経っても彼女が戻ってこないので、チチ子が心配して様子を見に行った。
 チチ子は青い顔で戻ってきて、皇后陛下がトイレの個室に、中から鍵を掛け閉じこもり、呼びかけても応答がないと言う。

 急遽、僕たちは女子トイレに出向き、肩車をしながら、個室の上の隙間に、シャッターを下ろす時に使う鉄棒を入れ、悪戦苦闘の末、鍵を開けた。
 開いたドアの向うには、お尻丸出しで和式便器に跨り、パイプにつかまって寝ている皇后陛下がいた。
 蛍光灯に照らされた白いお尻は、陶磁器めいて、僕たちは束の間、見惚れていた。

 それ以来、合コンをして、女の子がトイレに行くたびに、その光景がフラッシュバックする。
 
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懐かしの大相撲

2017年09月16日 09時57分19秒 | 徒然(つれづれ)
 大相撲がちょっとした話題だ。
 3横綱、2大関が休場という珍事が原因らしい。
 平幕力士にも夢の優勝のチャンスが高まったのだ。
 それを反映してか、序盤から低レベルの優勝レースは大混戦だ。
 
 大相撲を見なくなってから久しい。
 小学生の時までは贔屓力士の2、3人もいて、テレビ観戦で手に汗握ったものだ。

 昔は個性的な力士がいた。
 一番印象的だったのが、潜航艇の異名をとった岩風だ。
 相手の懐深く頭を下げて潜り込み、まわしを与えず、持久力勝負に持ち込み疲労を誘うのだ。
 その戦法で勝った相撲はあまり記憶にないが、そのスタイルにこだわる執念には恐れ入ったものだ。
 
 明武谷は東京タワーのようなその長身で、相手を高々と吊り上げる姿が、クレーン車みたいで豪快だった。
 ルックスも角界のアラン・ドロン然としていて、女性ファンも多かったようだ。

 若秩父も忘れてはいけない。
 アンコ力士の中でも突出したおデブちゃんで、よく土俵に転がされていたが、不思議と幕内に定着していた。
 なぎら健壱の「悲惨な戦い」で、取り組み中にまわしが取れたという架空のエピソードのモデルとして、知る人ぞ知る存在だ。

 今の角界には強い力士はいるが、インパクトのある個性派力士がいない。
 相撲にはエンターテイメントとしての一面もあるはずだ。
 そんな力士を育てるのも、相撲人気の復活の一助になるかもしれない。
 
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朝食抜き

2017年09月15日 21時53分02秒 | 徒然(つれづれ)
 朝食は摂るほうが健康にいいのか、抜くほうがいいのか。
 医者を筆頭に一般人まで、双方の見解は正反対、平行線だ。
 未だ結論は出ていないし、今後も出るとは思えない。

 今の時代、朝食を摂る人も抜く人も歴然と存在している。
 どちらがより健康かもわからない。
 
 朝食を抜く、抜かないの議論は、一日二食か三食、あるいは昼食抜き、夕食抜きの議論、延いては一日の摂取カロリーの適正量に行き着くはずだ。
 
 要するに、朝食など抜こうが抜くまいが、大して健康に影響はないのだ。
 比べるべくもないが、喫煙と禁煙ほどの重要性はない。
 まあ、煙草にしたところで、その健康被害は認めるが、大勢に影響はないくらい微々たるものだ。

 人が飯を食うのは、会社や学校で飯の時間が決められているからに過ぎない。
 本来であれば、腹が減って我慢できない時に食べるべきものなのだ。
 一日一食でいい人もいるだろうし、四食、五食必要な人もいるはずだ。
 
 もう朝食抜きの是非を議論するなど、無意味なことはやめたらいかがなものだろう。
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進化した大阪駅周辺

2017年09月15日 17時01分10秒 | 徒然(つれづれ)
 本日、バッテリーチェックのためにiPhonesを持ち込んだ、Apple正規プロバイダーのカメラのキタムラが、大阪駅横の商業テナントビル「ルクア1100」の9階にある。

 今日初めて行った。
 9階は蔦屋書店で、その中の一角にキタムラはあった。

 この蔦屋書店は例のTSUTAYAのグループだが、店の形態が楕円形で、その中には書籍売り場だけでなく、カフェや雑貨売り場まで入っている。
 店内は焦げ茶色に統一され、照明も仄暗く、他の大型書店とは趣を異にした、スタイリッシュを気取った構造だ。
 カフェ以外にも店内のあちこちに、一人掛けや二人掛けのテーブルが散在している奇妙で複雑な異空間だ。
 普通の大型書店でも、目的の本を探すのはひと苦労だが、ここではもうお手上げ状態だ。

 客層も紀伊国屋書店などとは異なり、一般インテリ層ではなく、書籍とはあまり関係なさそうな、個性的なファッションの客が多く見受けられた。
 柄パンツにロゴTシャツのファッションの私も、浮き上がることはなかった。

 キタムラも細長いカウンターに高めの椅子で、客と店員がまるでバーのように向かい合う。
 店員の後ろの壁面の棚には、わけのわからない洋書がぎっしりと並んでいる。
 売り物なのか、インテリアなのかわからない。

 しかし居心地はよくない。ケツの収まりが悪いというやつだ。
 用事を終えたら、さっさと帰ってきた。

 大阪駅周辺もルクアを始め、ヨドバシ、グランフロントと商業テナントビルが林立し、さながら私は、迷路をさまよう放浪者の気分だった。
 
 
 
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iPhones不調のトホホ

2017年09月15日 15時38分59秒 | 徒然(つれづれ)
 2、3週間前からiPhones5cの調子が悪い。
 バッテリー残量が50~60%あるにもかかわらず、突然シャットダウンする。
 それっきり電源が入らない。
 トップのボタンを長押しすると、電池切れの表示が現れる。
 充電しようとコンセントに繋ぐと、バッテリー残量は50~60%の表示だ。
 3年使用しているが、ライトユーザーなのでバッテリーの消耗は考えられない。

 本日代休だったので、アップルの窓口へ持ち込んで、バッテリーチェックをやってもらったら、まだ正常の範囲内との事。
 たぶん、どこかの機能が経年変化で消耗しているかもしれないので、オーバーホールするか機種変更するしかないとの事。
 バッテリー交換はしょうがないと思っていたが、オーバーホールや機種変更は痛い出費になる。
 
 そのまま持ち帰り、ネットの情報を参考に再起動、設定リセットを試すも効果なし。
 出荷時状態までの初期化は怖くてできない。

 また、この機種用のオーダーメイドのオリジナルケースを半年納期で発注していて、それが来月には上がりそうなので、そのためにも今の機種を使い続けたい。

 本末転倒だが、それくらいオリジナルケースは素晴らしいものなのだ。
 少なくとも2~3年は装着して、人に見せびらかしたいのだ。
 手に入り次第、このブログでも披露する予定だ。

 最悪、充電ケーブルを常時携帯しながら、使い続けるしかないようだ。
 
 
 
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ブログの過去記事を読み返す

2017年09月11日 00時10分38秒 | 徒然(つれづれ)
 暇にまかせて当ブログの過去記事を読み返した。
 自分で書いた記事だから、読めば当時の心境がすぐに蘇る。
 断続的な日記代わりだが、日記よりは突っ込んでいて、バラエティには富んでいると思う。

 ついこの前に書いたと思っていた記事が、3年も4年も前の日付になっているのには驚く。
 それだけ時の流れが早いということだろう。
 定年までのあと2年は、もっと早くなるかもしれない。

 ほとんどが大したことのない内容だが、それが正直な気持ちの吐露なので仕方がない。
 しかし、このブログは公開を前提に書いているので、本心の100%は書いていない。

 人は自分のすべてをさらけ出すことができないみたいだ。
 どこかで、意識的、あるいは無意識にストッパーが働くものだ。
 少なくとも私はそうだ。
 せいぜい70~80%程度のさらけ出しだ。
 あとの20~30%は墓場まで持って行くつもりだ。

 

 
 
 
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誕生日、冥土の旅の一里塚

2017年09月09日 15時53分20秒 | 徒然(つれづれ)
 縁あってこの世に生を受けて64度目の秋。
 本日、重陽の節句がマイバースデイだ。
 北朝鮮の建国記念日と同じというのが複雑だ。

 まさか63年も生きるとは夢にも思わなかった。
 日本人の平均寿命も延びるはずだ。
 めでたくもあり、めでたくもなしという心境だ。

 親の方針だったのか、物心ついてから、誕生日を祝ったことなどない。
 バースデイケーキなんぞも食べた記憶がないし、プレゼントをもらったこともない。
 別にそれが普通と思っていたので、単に、ああ、今日で○○歳だ、くらいの感慨しかない。

 それかあってかあらぬか、両親の誕生日も知らないし、命日も覚えていない。
 覚えているのは兄弟と娘の誕生日だけだ。

 誕生日に限らず、すべての記念日は私にとっては無意味というか、ア・デイ・イン・ザ・ライフにしか過ぎない。
 要は価値観の相違だね。

 JRAに誕生プレゼントをおねだりするも、けんもほろろに却下された。
 
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情緒ってなんだ

2017年09月07日 19時48分29秒 | 徒然(つれづれ)
 情緒…情緒豊かとか、異国情緒、下町情緒とかいうアレだ。
 何かの拍子に発生する、微妙な感情の揺れみたいなものか。
 この微妙な感情の揺れというのが大事で、大きく揺れると情緒不安定となるらしい。

 まあ、それは置いといて、正直なところ、私はその情緒というのを感じたことがほとんどない。

 視覚でいえば、景色、動植物、物体、写真、絵画などを見て、きれいとか可愛い、美しい、かっこいい、上手とかは思うが、それらに情緒を感じたことはない。
 聴覚でいえば、音楽、声、自然界の音などについてもそうだ。
 夏の終わりの黄昏時の微風に揺れる、軒先の風鈴の音色に情緒を感じることもない。
 味覚、嗅覚、触覚においてもそうだ。

 思うに、情緒なんてわけのわからない感情のままで放置せず、比喩や形容で言葉として表現すべきだ。
 たとえば、砂丘を見て、山と連なる巨岩が、太古の昔から悠久の時の流れとともに、風化と堆積を繰り返し、無量大数の微小の砂粒となり集積し、巨人の砂場と化したのだ、という大仰なことも言える。
 夏の朝、夜の風で形作られた風紋が、夜明けの小雨によって砂上に定着したのだ、なんてことも。

 もしかしたら、情緒というのは、感じたものを上手く比喩や形容できない人間の、棚上げの産物なのかもしれない。
 
 文系の人間は情緒を言葉で表現し、理系の人間は科学的に数値化するのだ。

 
 
 
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京都徘徊記

2017年09月03日 20時12分31秒 | 徒然(つれづれ)
 本日は仕事で上洛。

 午後4時過ぎに烏丸御池で仕事を終え、足の向くまま、御池通、堺町通、三条通、麩屋町通、六角通、御幸通、蛸薬師通、寺町通を経て、四条河原町へ向け歩く。
 大学時代の庭みたいなもので、碁盤の目通りは何の苦もなく抜けられる。

 どの通りも民家を改造した、新しい若者向けの店のオンパレードだ。
 それらの店々を目当てに、若い観光客がスマホ片手にウロウロしている。
 客も若いが経営者も若いのだろう。

 還暦オーバーの私が入れるような店などない。
 せいぜい横目で店内の賑わいを見ながら通り過ごすだけだ。

♪あの時の歌は聴こえない~人の姿も変わったよ~時は流れて~
 ガロの『学生街の喫茶店』の歌詞とメロディが脳裏に浮かんでくる。

 我が青春の街京都に、学生時代の時のような刺激はもうない。
 1970年代の、あの学生の街京都はどこへ行ってしまったのだろう。

 今後2年間、仕事で毎月上洛の予定だが、懐かしさも楽しさも感じないだろう。
 目新しさは感じるだろうが、人生の晩秋も過ぎつつある私には、そんな上辺だけの目新しさなど何の刺激もない。

 
 
 
 
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飲み会続きでお疲れの土曜日

2017年09月02日 19時26分25秒 | 徒然(つれづれ)
 一昨日、昨日と連荘で会社の連中と飲み会。
 このところ飲み会が多い。
 皆さん一次会で帰るが、意志薄弱の私の場合はハシゴになってしまう。

 土曜日と飲み会以外、日頃はアルコールは口にしない主義なので、飲んだらトコトンになってしまう。
 本来なら、今日も定例の飲酒日だが、三連荘はさすがにマズいので自重する。

 明日は休日出勤で、月1回か2回のマネーセミナーのMC業務だ。

 再雇用契約社員という身分なので、月のうち仕事らしい仕事といえばそれだけで、あとはパソコンの前に座って、ネットサーフィンの毎日だ。
 他の再雇用社員と違い、仕事人間ではなかったので、それが苦痛になるということはない。
 しかしパソコンがなかったら、と思うとゾッとする。まあ会社が取り上げることもないので杞憂だが。
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