無性にカレーが食べたくなることがある。
それはカレーに限らず、ラーメンや回転寿司の場合もある。
たぶん、テレビ番組で、タレントや芸人が旨そうに食べるのを見て、脳がそれらを欲するのだろう、
そんなわけで、今日は昨日テレビで見たカツカレーを、なか卯に食べに行ってきた。
なか卯にしたのは、徒歩圏内でカツカレーを置いていて、かつ、一番値段が安かったからだ。
外食のブランチはほぼ毎日だけど、外でカレーを食べるのは久しぶりだ。
それなりの期待を込めて、なか卯ののれんをくぐる。
券売機で和風カツカレー690円也を注文。
待つこともなく、カツカレーがサーブされ、ひと口、ふた口と食べてみる。
なかなか旨いじゃないか。
しかし、食べ進むにつれて、最初の旨さはどこへやら、旨くも不味くもないただのカレーになってしまう。
食べ終わる頃には、変な満腹状態で、完全に飽きてしまっている。
もう当分、カレーは食べないだろう、という気持ちになっているのだ。
これはカレーに限らず、食べたいと感じ、能動的に食べに行ったにも関わらず、食後は、もう当分いらない、下手をすると嫌いになっている。
満腹は満足ではなく、もう1ミリも1グラムもいらない、という許容の限度なのだ。
それを超すと、好きなものも嫌いになってしまうんだよね。
それはカレーに限らず、ラーメンや回転寿司の場合もある。
たぶん、テレビ番組で、タレントや芸人が旨そうに食べるのを見て、脳がそれらを欲するのだろう、
そんなわけで、今日は昨日テレビで見たカツカレーを、なか卯に食べに行ってきた。
なか卯にしたのは、徒歩圏内でカツカレーを置いていて、かつ、一番値段が安かったからだ。
外食のブランチはほぼ毎日だけど、外でカレーを食べるのは久しぶりだ。
それなりの期待を込めて、なか卯ののれんをくぐる。
券売機で和風カツカレー690円也を注文。
待つこともなく、カツカレーがサーブされ、ひと口、ふた口と食べてみる。
なかなか旨いじゃないか。
しかし、食べ進むにつれて、最初の旨さはどこへやら、旨くも不味くもないただのカレーになってしまう。
食べ終わる頃には、変な満腹状態で、完全に飽きてしまっている。
もう当分、カレーは食べないだろう、という気持ちになっているのだ。
これはカレーに限らず、食べたいと感じ、能動的に食べに行ったにも関わらず、食後は、もう当分いらない、下手をすると嫌いになっている。
満腹は満足ではなく、もう1ミリも1グラムもいらない、という許容の限度なのだ。
それを超すと、好きなものも嫌いになってしまうんだよね。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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