神経質な家内は私のギター演奏にも口うるさい。
華麗な演奏も家内には騒音に他ならないらしい。
書斎での遠慮しながらの指弾きも、興が乗れば、無意識に音が大きくなっている。
そんな時にうるさいと一喝される。
最近はそれが嫌で、ギターを弾く機会も減少した。
ギターも弾かなければ、腕は落ちるし、ギター自体も弾き込むことにより、音が馴染んだり響きがよくなったりするものだ。
たまにはピック弾きでの大音量も、ギターにとっては必要なのだが、かれこれ4年ほどそれができていない。
駅前のジャンカラで弾けばいいと家内は言うが、徒歩12、3分の距離にせよ、結構な重さのギターを運ぶのは、ことのほかしんどいのだ。
エレキギターだと、アンプにつながなければ、ジャカジャカ弾けるが、残念ながら当方アコースティックだ。
家内のたまの留守の時に、ジャカジャカやってはいたが、その頻度もコロナ以降、激減した。
このまま私のギターテクニックも錆びついてしまうのだろうか。
華麗な演奏も家内には騒音に他ならないらしい。
書斎での遠慮しながらの指弾きも、興が乗れば、無意識に音が大きくなっている。
そんな時にうるさいと一喝される。
最近はそれが嫌で、ギターを弾く機会も減少した。
ギターも弾かなければ、腕は落ちるし、ギター自体も弾き込むことにより、音が馴染んだり響きがよくなったりするものだ。
たまにはピック弾きでの大音量も、ギターにとっては必要なのだが、かれこれ4年ほどそれができていない。
駅前のジャンカラで弾けばいいと家内は言うが、徒歩12、3分の距離にせよ、結構な重さのギターを運ぶのは、ことのほかしんどいのだ。
エレキギターだと、アンプにつながなければ、ジャカジャカ弾けるが、残念ながら当方アコースティックだ。
家内のたまの留守の時に、ジャカジャカやってはいたが、その頻度もコロナ以降、激減した。
このまま私のギターテクニックも錆びついてしまうのだろうか。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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