夏のゲリラ豪雨

　昨日は午後4時過ぎに、一天にわかにかき曇り、雷鳴が轟き渡り、その後ゲリラ豪雨もどきの強烈な夕立だった。
　夏の風物詩の情緒を通り越して、まさに「It’s raining cats and dogs」だったね。

　真夏の雨は、梅雨時みたいに長々と降り続かないので、カンカン照りの時は、大量の打ち水代わりでいい。
　それまで、夏の日射しでベランダの鉄製の手すりは、火傷するほど熱くなっていた。
　それが突然の雷雨で、冷まされ、雨が止んだあとは冷たくなっていた。

　気温も10℃くらいは下がったようで、一瞬、涼しくなった。
　夕立やゲリラ豪雨は、それで気温が下がって涼しくなるなら、寝苦しい熱帯夜のほうがいい。

　朝のウォーキング時に降られると最悪だけど、昼からの引きこもり生活時には、どれだけ降っても構わない。
　夏の夕立のあとのピーカンの空は、清々しくていいものだよね。
　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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