私の趣味のひとつが、アコースティック・ギターだ。
中2の時から始めたので、かれこれ50年以上の長きにわたる。
その長さとは裏腹に、一向に上達しない。いわゆる下手の横好きだ。
昔はエレキ・ギターにも手を出したが、ひとりで弾き語るには不向きで、早々に断念した。
レベル的には、知っている曲でコード譜があれば、ストロークやアルペジオで弾き語りができる程度だ。
残念ながら、聴かせどころのアドリブや、複雑なフィンガリング伴奏ができない。
私と同じようなギター中級者というか、中途半端者は多いと思われる。
そんな諸兄にお勧めしたい、いくつかのことを列挙したい。
まずは、たぶん今後も上達しないはずだから、現状維持を心掛けることだ。
自信のある曲が何曲かあれば、それをスムーズに弾けるように日々練習することだ。
下手の横好きの檜舞台は、素人集団の仲間内のコンサートか、たまたまギターが置いてあるバーや飲み屋で、酔いに任せてリクエストされた時だろう。
そんな時のための2、3曲を常備しておくといい。
もし、そんな曲がなかったら、古いブルースの中から自分の実力に合った曲を探して、それをコピーすることだ。
昔のブルースだと、3コードのブルース進行なので、コピーしやすいはずだ。
ちなみに、私のお勧めはロバート・ジョンソンの『Sweet Home Chicago』やライトニン・ホプキンスの『Baby Please Don't Go』だ。
メジャーペンタとかマイナーペンタなど、小難しい理論が必要なアドリブ奏法は、キッパリと諦めることだ。
アドリブは有名ギタリストを聴くだけにしたほうがいい。
なまじ手を出すと、泥沼にハマって時間を浪費してしまうだけだ。
また、新たにギターを買うことがあれば、実力に合った廉価で質のいい中古を探すべきだ。
そしてそれを一生モノとして大事にすることだ。
趣味で弾くギターは2本までだ。それ以上は宝の持ち腐れだ。
それと音は二の次、まずは見た目で選ぶべきだ。
私は今まで、一般的な色のアコギを買ったことがない。
ことごとく、サンバースト・カラーだ。
下手なブルースにはよく合うと思っている。
中2の時から始めたので、かれこれ50年以上の長きにわたる。
その長さとは裏腹に、一向に上達しない。いわゆる下手の横好きだ。
昔はエレキ・ギターにも手を出したが、ひとりで弾き語るには不向きで、早々に断念した。
レベル的には、知っている曲でコード譜があれば、ストロークやアルペジオで弾き語りができる程度だ。
残念ながら、聴かせどころのアドリブや、複雑なフィンガリング伴奏ができない。
私と同じようなギター中級者というか、中途半端者は多いと思われる。
そんな諸兄にお勧めしたい、いくつかのことを列挙したい。
まずは、たぶん今後も上達しないはずだから、現状維持を心掛けることだ。
自信のある曲が何曲かあれば、それをスムーズに弾けるように日々練習することだ。
下手の横好きの檜舞台は、素人集団の仲間内のコンサートか、たまたまギターが置いてあるバーや飲み屋で、酔いに任せてリクエストされた時だろう。
そんな時のための2、3曲を常備しておくといい。
もし、そんな曲がなかったら、古いブルースの中から自分の実力に合った曲を探して、それをコピーすることだ。
昔のブルースだと、3コードのブルース進行なので、コピーしやすいはずだ。
ちなみに、私のお勧めはロバート・ジョンソンの『Sweet Home Chicago』やライトニン・ホプキンスの『Baby Please Don't Go』だ。
メジャーペンタとかマイナーペンタなど、小難しい理論が必要なアドリブ奏法は、キッパリと諦めることだ。
アドリブは有名ギタリストを聴くだけにしたほうがいい。
なまじ手を出すと、泥沼にハマって時間を浪費してしまうだけだ。
また、新たにギターを買うことがあれば、実力に合った廉価で質のいい中古を探すべきだ。
そしてそれを一生モノとして大事にすることだ。
趣味で弾くギターは2本までだ。それ以上は宝の持ち腐れだ。
それと音は二の次、まずは見た目で選ぶべきだ。
私は今まで、一般的な色のアコギを買ったことがない。
ことごとく、サンバースト・カラーだ。
下手なブルースにはよく合うと思っている。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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