元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
散歩道・27~東京スカイツリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/53/33717344c5085f348aaa1ec5317860aa.jpg)
“東京スカイツリー”は2008年に着工し2012年に竣工した。その建設中の2011年3月11日に東日本大震災が発生し現場では深度5強だったが、その耐震性によって大きな損傷は無くすぐに建設が再開されて震災から7日後の3月18日に高さ634メートルに到達した。私はサラリーマン時代に今はその敷地になっている旧京成電鉄本社や旧東武鉄道本社に仕事で何度も訪れたことがあった。工事開始により京成電鉄は本社を市川市八幡に、東武鉄道は本社を業平橋駅前から押上駅前に移転した。
工事が始まってからはスカイツリー施工会社から工事現場見学の機会を頂き基礎部分や“心柱”などを見たり、竣工直前には展望台に昇ることもできた。当時の東武鉄道“業平橋”駅前は静かな雰囲気だったが、“東京スカイツリー”竣工により駅名が“とうきょうスカイツリー”に変更され、今は“東京スカイツリー”と“東京ソラマチ”として賑わっている。この界隈はすっかり変わってしまった。
写真は当地の“鑓水峠”から東の方向で見ることができた“東京スカイツリー”。直線距離は約43キロでその左には東京都庁(当地から約32キロ)、右端にはドコモビルが確認できる。鑓水峠から北北東に目を向けると白い屋根の西武ドーム(ベルーナドーム)も見える。
工事が始まってからはスカイツリー施工会社から工事現場見学の機会を頂き基礎部分や“心柱”などを見たり、竣工直前には展望台に昇ることもできた。当時の東武鉄道“業平橋”駅前は静かな雰囲気だったが、“東京スカイツリー”竣工により駅名が“とうきょうスカイツリー”に変更され、今は“東京スカイツリー”と“東京ソラマチ”として賑わっている。この界隈はすっかり変わってしまった。
写真は当地の“鑓水峠”から東の方向で見ることができた“東京スカイツリー”。直線距離は約43キロでその左には東京都庁(当地から約32キロ)、右端にはドコモビルが確認できる。鑓水峠から北北東に目を向けると白い屋根の西武ドーム(ベルーナドーム)も見える。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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東側では、スカイツリーですね。
東京タワーはビルの陰に隠れました。
多摩地域では田無タワーも気になります。
スカイツリーをまだ見たことも無い人間にとって、これは羨ましい経験をされたものですね。
いつか冬場れの日を狙って、行けることが可能な最上階からの四方の眺めを楽しんでみたいものです。