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一応、専門分野ということで、コメントさせていただきますと、おっしゃる通り、鍵盤楽器の初期のものですね。ピアノと、作りはほぼ同じ形ですが、肝心の「音を出す」部分が、違っています。
ピアノの場合、弦をハンマーのようなもので「たたいて」出しますが、チェンバロの場合は、爪のようなもので「ひっかく」「つまびく」ような感じの動きで、出します。なので、あまり大きな音が出ないのが特徴ですね。
でも、バッハなどのバロック時代の音楽には欠かせない楽器で、その素朴な響きを愛するファンも多いです。
ちなみに、現在の「ピアノ」ですが、正式名称は「クラビチェンバロ・ピアノ・エ・フォルテ」といいます。意味は、「強い音も弱い音も出せるチェンバロ」ということです。
ピアノの本名がそんなに長いものとは知りませんでした。ピアノフォルテ=PFまでは知っていましたがクラビチェンバロが付くとは。
昔,僕の友人がこの楽器を作っていて,部品にイノシシの毛を使うということで、よくイノシシが彼の家の庭に転がっていたことを思い出します。
ところで,「顔に見えるシリーズ」に是非推薦したい建物があります。白い犬の横顔なんですが,それは我がアジト(IKS工場)の正面にあります。夜の方がきれいですが、手前の宅地に動きがあり,見えなくなるかも。是非取り上げてください。
手に入るなら、欲しい楽器の一つですね。以前、ドイツ滞在中の話ですが、夫の上司からお茶に誘われ、お宅を訪問すると、なんと、このチェンバロが置いてありました。(もう少し小さいタイプでしたが...。)弾いてもいいかと尋ねると、いきなり調律まで始めてしまい、ちょっと慌てました。50歳代のオジサマでしたが、リコーダーとコントラバスとのアンサンブルグループを作って楽しんでいるとのことでした。優雅な趣味ですよね。
ところで、その「顔に見える」建物ですが、川沿いの角口にある、白いのでしょうか? 一応、近くを通ってみました。
製作している友人は山形で今もやっているはずです。20年前聞いた値段は買えない額ではないなと思っていましたが。
そうです,川沿いの家です。だめですか?
「顔に見える」?家については、チラッとしか見なかったので、よく見てみますね。