O'kashira

うだうだ

師走の街

2010-12-30 23:14:49 | 横浜の空の下


 久しぶりの横浜中華街。
 いつからこの街はこんなに豚まんと焼き栗の町になってしまったのだろ
う。キンキラキンの門をくぐるといきなり歩きづらくなる。豚まんを買う
客が道にまであふれているからだ。その人ごみをかわすと今度は焼き栗の
攻撃だ。猿カニ合戦じゃない、1人かわしても次の焼き栗が来る。それも
たどたどしい日本語でだ。
 むかしはこんなことはなかった。いくら有名な店でも表に並ぶことなん
てなかった。昔あった店が豚まん屋に買収されていた。むかしというのは
50年も前のことだから仕方ないか。




 帰り道、元町に寄ってみた。師走だというのに人はまばら。中華街とは
200メートルも離れていないっていうのに。

ライブ、忘年会?

2010-12-24 00:42:25 | 横浜の空の下
忘年会、年々少なくなる。とくに最近は。
久しぶりにブラジル音楽好きの仲間が集まった。
たのまれもしないのに楽器を持って出かけた。
20年前のバンド仲間がいきなりサンバだ、ボサノバだと無理な話だ。
でもみんなの顔を見るとノリは昔のまま。

ギタリストは渡辺幹男、30年来の付き合いだ。
ギターアシストは細田好弘。パーカッション飯田富和。

O'Kashiraはそんな状況でもいきなり20年前にタイムスリップ。
渡辺幹男の情報は
http://homepage2.nifty.com/mja_sounds/

このあとO'Kashiraはブラジル気分が物足りなく本格ブラジルバール
で、カイピリーニャを3杯。しばらくはパーカッションを叩きながら
踊りまくったとか。