「ジャパニーズ ロック」と言ってもあのやかましい、音の外れた音楽のようなもののことではない。コウモンのこと。コウモンと言っても人間の大事な体の一部の肛門ではない。ましてや水戸の爺さんの黄門でもなく、学校の校門でもない。閘門、ロックである。
閘門とは『閘門(こうもん)は、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置』(ウイキペディアより)
その閘門が日本にもたくさんあることを知っている人は意外と少ない。
O'Kashiraが日本のノーフォークと勝手に呼んでいる茨城県南部、千葉県東部の水郷地帯には閘門が幾つかある。中でもこの横利根閘門は、本場ヨーロッパのロックにも負けない風格を持っている。レンガ造りのこのロックは,利根川と横利根川をつなぐ水路の下流部にあり、大正10年に完成し、現在は閘門公園として整備されている。もちろんロック本来の機能は生きていて、道路を誰もが歩けるのと同じように、これら川や水路は誰でもが利用することができる。
ならばカヌーでも・・・?。
こちらは加藤洲と呼ばれるやはり水郷の穀倉地帯。ここにも水路がたくさんあり、大きな川との交差部には小さいながらロックが整備されている。
本場英国のロックと違い、ドアの開け閉めはすべて電動。まあこの方が便利なのだが,水を動かしているという実感がない。
いまここは、観光船の利用がほとんどらしい。
ならばカヌーでも・・・?。