大雨にたたられた連休だったが、ようやく田植えが終わった。
たのんであった苗を取りに行き田植えが始まる。
今回はいつもの顔なじみのほか、僕の高校時代の同級生が手伝いにきてくれた。もちろん僕と同じ歳だからいきなりこの仕事はつらい。途中から会話が途切れていた。内緒だが僕たちの間ではかれらを「シルバーさん」と呼んでいた。
途中大雨で何もできない日があった。それぞれどこかへ遊びにいったりしていたが、大半は○○を早くから飲むことに。
夕方、陽が西に傾いた頃仕事は終わった。
これでまたおいしいお米が食べられそうだ。