O'kashira

うだうだ

商店街探検

2008-12-31 23:30:18 | 横浜の空の下

ずいぶん前、戸越銀座商店街へ行ったが、噂ほどではなく、ちょっとがっかりしたことがあった。で、商店街探検第2弾、東横線元住吉ブレーメン通り。ここがすごい。何がすごいって、何しろにぎやかだ。商店街の中にマーッケッとが何軒かあるし、特徴のある商店も多い。いい魚屋があるし、安い肉屋もある。最近は少なくなったおでん種の店もある。
 上の写真は人通りの多い商店街を大型のトラックが横断したため、ひどい渋滞が起こってしまった。

 その元住吉の駅。最近地下鉄の乗り入れが多くなりこの駅も高架になった。いったん3階へ上がり、2階に下りて電車に乗るシステムなのだが、3階にこんな休憩所が。そばのスタンドでコーヒーを買って、しばし鉄夫を楽しむことができる。

若いGFからの

2008-12-26 01:01:08 | 横浜の空の下


イエスキリストが生まれたと言われている日、僕のところにもプレゼントが届いた。僕の若いGFからだ。GFって何だって?もちろんガールフレンドですよ。その彼女がみずから縫ってくれたというペンシルケースだ。とは言っても、最近はペンを持って歩くことは少なくなってしまったので、このケースにカメラを入れることにした。
ありがとうねEちゃん。


冬休み

2008-12-25 00:57:58 | 横浜の空の下
学校が冬休みに入ったようだ。いつもは学校が終わる時間になると、下校する子供たちの声で窓の外が騒がしくなるのだが、今日からは違う。

 午後、犬と散歩に出た。犬の散歩ではなく、僕の散歩だ。すると新しい住宅が集まったところの道路に落書きが。この辺は若い家族が多く、子供たちも多い。

 道路をキャンバスに絵を描くなんて、近頃なかなかない光景だ。むかし東京の子供たちの遊び場は道路だった。缶けりも鬼ごっこも、馬乗りもみんな道路だ。それだけ車が少なく、公園もなかった時代だ。

保存食ー干し柿ー

2008-12-25 00:55:34 | 横浜の空の下


 町を歩いていたら、とりきっていない柿があった。木についたまま干し柿状態となっている。
 そのむかし渋柿だからと、収穫せずに放っておいたら渋みが消え、甘い柿になっていたことで干し柿作りが始まったのだろう。きっと。
 1ヶ月ほど前、近所のおばさんが、庭の柿の実を切って捨てるところを通りかかった。
「もったいないじゃない」
「だってこれ渋柿だよ」
「じゃあ干し柿にしよう、作ったことないけどやってみよう」
で、干し柿を作ってみた。



 まずは皮を剥き、熱湯にくぐらせ消毒。そのままひもで結んで陽のあたる窓辺へ。
 そのままの状態でおよそ1ヶ月。オレンジ色は消え、大きさも三分の一ほどに。その分甘い干し柿ができ上がった。
 不思議だ、本当に不思議だ。体積が減るのだから甘くなるのはわかる。でも太陽に当たることで渋が消えるというのが・・・。
 僕もあまり太陽にあたるのはよそう。

お詫び

2008-12-13 00:54:54 | 横浜の空の下
 ここ1週間ほど、O'Kashira Blogがつながらない状態が続いています。朝はつながっていたのに夕方はだめ、「朝継暮断」状態となっていました。どうもこのブログを置いてある親ページに問題があるようで、この際独立させようかとも思います。どなたかいい知恵があったら教えてください。

Samba-Bossa-Jazz party

2008-12-03 00:53:09 | 横浜の空の下


 某日、六本木高級クラブで Samba-Bossa-Jazz party 
柳沢伸之一門中南米音楽研究会発表会が開催された。集まったミュージシャンは、プロ、セミプロ、ハイアマチュア、アマチュア、にぎやかし、追っかけなど様々。
 ブラジル料理、フェジョアーダ、ブラジル焼酎カクテル、カイピリーニャを楽しんだあとそれぞれの持ち歌を披露。サンバステップのレスンのあとはお約束のサンバタイム。そのにぎやかさは(やかましさは)リオのカーニバルの前夜祭かと思われるほど。
ミゥチジャンのO'Kashiraも「イロもの」として参加。
う~ん、ゴストーゾ。