アマチュア無線局 JO1KVS

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アイドリングストップ車の専用バッテリー

2020年11月11日 05時14分31秒 | アマチュア無線
昨年の24年振りの車の乗り換え
隔世の感ありありでした。
なにしろ四半世紀ぶりです。

キーレスエントリー、乗る時も降りる時もまだ手順に馴染めない。特に降りる時はこれで電源ダウン出来たの?と言う不安が残る。
サイドブレーキは電動。
アイサイトも搭載されハンドリングまで修正されたりしちゃう。
乗り心地は乗っているというより乗せられている感じに。それを楽!と思えればいいのだけれど。

アイドリングストップ。これがエンジン始動すると必ずオン状態に。オフにするには手動操作が必要。
できれば使いたくない。
セルとバッテリーの消耗代より燃料節約の効果のほうが低いから。
満タン一回で1リットル位の効果はあります。120円。うちの場合は年に1,200円くらい節約できます。
そのために満タン一回の間に回るセルの回数はアイドリングストップしていないときの数十倍。一分も走れば信号に引っかかりますから。
トヨタが一部導入をやめましたね。ユーザーのためにならないからからとか。
昔のホンダロードパルのように走行時にゼンマイ巻いておいてそれで始動してくれればいいのですが毎回セルモーターが回る。セルモーターで消費した電力の充電は従来の発電機能、バッテリーでは追いつかないのだそう。
それでアイドリングストップ車は超急速充電を行います。超急速充電出来る発電機と充電制御機能、それに耐える特殊なバッテリー。一式新装されているわけです。
バッテリーだけでもお値段が高騰。なるべく替える周期を伸ばしたいですね。
超急速充電をしていたなんて、知ってましたか?
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