
よく山頂移動を行うのですが、山歩きの最中はハンディ機を胸に付けて、スピーカーマイクも付けて、いつでも交信できるようにしています。
でも、CQが聞こえてきてもなかなか呼べません。というのも、山歩きの最中はメモが簡単に取れないから。ログ替わりに使っているノートはちょっと大きくてポケットには入りませんし、筆記用具も背中のザックの中。これをいちいち出していては面倒ですし、目的地に着くのが遅くなってしまいます。
そこで、こんな文具をあるフリーペーパーで知り、早速購入してみました。
小型のメモのバインダーにもなっているボールペンです。
サンスターのバインダーボールというものです。
ボールペン単体とメモとセットになっているものの2種類が売られているようです。シャープペンバージョンもあるとのことです。でもなかなか見つかりません。ネットで探すのが一番確実です。
写真に写っている白いメモはウォータープルーフ(ポリプロピレン製)。雨の中でも使えるんですよ。これも一緒に買いました。
これで歩行中のQSOもアクティブに出れそうです。
移動運用のノウハウや、まさにMコネ用ターボ半田ごての話、こちらでは数年前まで使っていたカシミールの最新情報・・・(あと、臼田のアンテナは20年以上前に行ったことがあります。)と、とてもためになります。
積極的に移動運用されると、こんなにもすばらしいんですね!と、眼からうろこです。
今後もいろいろと読ませて頂こうと思います。
毎日こんな感じで遊んでいます。
その時の興味、気分でいろいろ手をつけています。こんな感じなので深い内容は無いのですが、参考になることがあれば幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。
防水、携帯性でいえば、測量士の方が測量するときに使うメモ帳も防水紙&携帯性に優れてますよ。ホームセンターの文具売場か、測量用品コーナーあたりにでてます。
今回のメモはメモとしては最小サイズで、ペンがセットになっていてもどんなシャツのポケットにも収まるのが特徴です。
山行中は手をフリーにしていないといけない、またはストックを持っているので、すぐに使える状態にするのが課題だったんです。
これからは歩きながらも交信します。(笑)
http://homepage2.nifty.com/treknz/memo_tech.html
あと、このメモ、近所の(おそらくKVSさんの行かれる系列と同じホームセンター)にありました!
防水紙タイプがあるんですね。今度見かけたら買ってみますね。