毎年恒例の多摩川コンテストに参加しました。
さて、前回より良い成績は収められたでしょうか・・・。
今回はベランダにブームを突き出し、ポケットダイポールを垂直に設置。試しに水平にもしてみたのですが、建物等の影響なのかかなりSWRや同調点が変わります。指向性も変わるのでシグナルは強くなる局と弱くなる局が半々くらいで、結構変わります。
ログソフトはCtestWin。これに他のコンテストの設定ファイルをいじってマルチを登録し、使えるようにしました。ダブリかどうかがすぐわかるのでコンテスト用のログソフトは便利ですね。得点の集計もラクですし。
結果2時間で70交信でした。CQは少なめ。CWもSSBも10分程度。あとは呼び回っていました。
昨年よりはちょっとだけ成績が良さそう(順位は同じくらいかな)。
2時間という限られた時間で一気に交信する楽しさ。なかなか良いです。
交信していただいた皆さん、ありがとうございました。
先程は交信ありがとうございました。
とても楽しかったです。
また来年も出ますのでよろしくお願い致します。
仕事が落ち着くタイミングで免許を取ることにしました。
緊急用になるとは思いますが、交信もしてみたいと思ってます。
用途的にハンディーのものにしようと思ってますが、丹沢の山などに登ったら、ハンディー機でも交信できるのでしょうか・・・?
すみませんど素人質問で・・・・汗
ではでは~
うれしいお話ですね。免許是非是非取ってください。手っ取り早いのは小型の丸暗記集で学習することです。試験の内容は難しいのですが、択一式で、問題集の通りに出題されることがほとんど。理解するのは難しいのですが、暗記してしまえば合格出来ます。まず合格して、それから理解を深めればいいかなと思います。
ハンディ機で使われる電波は周波数が高い超短波帯、極超短波帯ですが、直進性が強く、主に見通し範囲での交信に使われます。波長が短いのでアンテナも小型で良く、持ち歩く無線機に適しています。直進性が強いため山影に電波が届きにくい面がありますが、丹沢でも平野が見渡せるような場所なら下界の立派な無線局よりも俄然電波が飛びます。
ハンディ機での山頂運用は無線の醍醐味の一つで、それを専門に楽しんでいる人もたくさん居ます。
山歩きの際の楽しみの一つになるといいですね。
免許頑張ってください!!