昔の話。
TH41という当時一番小型のハンディ機で電車の中から地元レピーターを介して運用している局が居ましたっけ。
目撃したこともあるのですが、ケータイ電話も無い時代、空いている車内でロングシートに座ってニコニコとした表情でQSOしている姿はそれはそれはもう、
違和感ありました。(笑)
私には出来ませんでした。(笑)
先日、スーパーあずさ36号車内から、Wiresノード局へのアクセスを試して、そこから八王子市のレピーターにアクセスしてみました。
鉄道はロケのいいところをずっと走るわけでは無く、むしろ高低差の少ない位置を切り通したりトンネルを通ったりと、道路よりロケの悪いところを通りまくるのでアクセスが大変厳しかったです。
デッキの窓も小さくて、144MHzの電波は通りにくかったと思います。
ムーンライト信州でも、沿線のローカル局に待機してもらって通過に合わせてハンディ機同士で交信したこともあります。
それはそれで楽しい。
どこでも無線を楽しまないと。