まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

7月14日 専門資料論

2011-07-14 20:20:59 | 日記
今日も暑かったですねえ。
教室の温度計を見たら 34℃・・・
毎日35℃越えてると だんだん体も慣れてきますね。
明日は37℃予想。

今年も40℃の大台に乗る日も来るのか?

仕事が終わって 炎天下の中 車を走らせていたら
対向車の軽自動車に 男の人が4人乗っていて
見るからに 暑苦しかったです。

って 17号サイズの女も見るからに暑苦しいですな。
人のこと全く言えない。

さて 司書の資格取得を目指し 最後の科目試験が
7月末に ありますが
今回受ける2教科のうちの一つ
「専門資料論」

毎日図書館で 教科書とにらめっこしていますが
どんな問題が 試験に出るのか全く想像ができない。

科目としては 図書館司書たるもの

専門的な分野(人文科学 社会科学 自然科学など)について聞かれた場合
その場で答えられなくとも 答えを導く方法は身につけておけ!

ってものです。
言いたいことは分かるんですが そういうものは
実体験で磨かれていくことなんでは?と思ってしまいます。


最初 章末の問題をやってみるかと思ったのですが
難しい上に 100題くらいある。
たとえやったとしても 私の鶏頭(トリあたま)では 覚えられそうもない。

この科目はレポートも サンサンたる出来で
もう ぎりぎりで合格させてもらったという感じ。

試験がダメだったら 絶対単位を落としそう。
でも 山のようにある参考図書やWeb情報データベースなどを暗記するのは 絶対無理。

だって問題が
「平成22年度の予決算によれば 皇室費の不用額はいくらであったか調べなさい。」
とか
「いわゆる『京都府学連事件』最高裁判所判決全文を入手するとともに
 その判決に言及している最高裁判所判決のリストを作成しなさい。」
みたいなのが100題ですよ。

例え 調べたとしても覚えられない・・・


もはや絶体絶命です。

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