今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(243回目)

2018-06-20 06:00:25 | 新明解国語辞典
サンド(造語)サンドイッチの略。「ハム―3⃣」
アハハハハハもう笑っとけ



イベント0⃣〔event=出来事〕催し物。行事。「大きい(小さな)―/本年音楽界最大の 
ガンオンでイベントやってたのが悪いんだ俺は悪くぬぇー





明日

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(242回目)

2018-06-19 06:16:21 | 新明解国語辞典
ふじ み0⃣【不死身】―な どんな傷(病気・打撃)を受けても必ず立ち直る、強い からだを持っている様子。また、そういうからだ。
こういうキャラは数あれど、ある意味存在自体が敗北フラグ



きゅう さく0⃣キウ―【旧作】以前の作品。↔新作
Ⅳはキャラ名やメモに漢字が使えないだと・・・・・・
てっきり3DSになったから使えるようになったのかと(´・ω・`)



明日は二度寝しませんように

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(241回目)

2018-06-18 06:10:54 | 新明解国語辞典
つよ び0⃣【強火】火力の強い火。⇒とろ火・中火
「強い」長すぎぃ!



ざ ご1⃣【座五】〔俳句で〕末の五文字。
「雑魚」も微妙に長い



新Ⅰでもやっぱり
第六層雑魚>>>>>>>>>>表ラスボス
ということが証明されてしまったか・・・・・・
まーとりあえず一区切りついたからⅣだⅣをやるのだ

ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079② 著/林譲治 原作/矢立肇・富野由悠季 2001年10月1日 角川書店(4回目)

2018-06-17 07:56:59 | ガンダム
『かもしれない』は『かもしれない』なのだよ→1回目2回目3回目



○ここまでのあらすじ
ジオン軍一か八かのジャブロー攻略作戦でしたが・・・・・・



第四章 キャリフォルニアベース防衛戦


 もっとも冷静に見れば、ジャブロー攻略の失敗がジオン軍の軍事力に致命傷になったわけではなかった。皮肉な話だが、投入した戦力が過小であったために、失われた戦力も小さかったわけである。撃破されたモビルスーツの和葉二〇数機に過ぎない。もっともそれを投入兵力の半数を失ったとも解釈はできるのだが。
【悲報】ジャブロー攻略、『貴重なモビルスーツ隊をすり潰すだけの結果』に


幸いフェンリル隊はこの作戦でも戦死者無し(!)でしたが、
今回ばかりは周りが戦死者だらけで居心地が悪すぎる
休む間もなく次の任務ですが、ゲラート少佐はむしろ『ほっとしていた』のでした
 もっともゲラート少佐自身は、自分でも不思議だがこの戦争に負けるとはまだ思ってはいなかった。それはこの戦争の勝利条件の違いによる。
ジオン軍は地球全土を制圧しなくちゃならない訳じゃないからね
一部を占領し続けて連邦から譲歩を引き出せればおk


――と思っていましたが
 流星のように見える宇宙船。しかもその数は一つ、二つというレベルではなかった。それは明らかに艦隊規模の打ち上げだ。連邦軍は独自のモビルスーツ隊を建設したばかりではなく、ルウム戦役で壊滅的打撃を受けた宇宙艦隊を再建してしまったのだ。
いわゆる終了のお知らせ


フェンリル隊の新しい任務はメキシコ湾岸の『索敵』であります!
予想される上陸作戦を文字通り水際で阻止するのだー
「現段階でミノフスキー粒子の発生源と思われるのは、この地点だ」
おかしな反応を感知!
どうやら上陸作戦を支援するための部隊が潜伏している模様


今この敵を叩いたところで、上陸作戦までに「次」が来るのは確実
ならば今は放置して、上陸作戦が始まるところで叩けば?
「次」を呼ぶ暇はなく、上陸中の奴らはすっかり無防備でウマウマ
つまりタイミングが重要ということですな!
「思うんですがね、少尉。あれこれ隊長に質問したのが悪かったんじゃないですかね」
古人曰く、ヤブヘビm9(^Д^)


偵察して情報を集めた後、その時を待ってフェンリル隊は潜伏
そろそろかというところで、連邦のジム2機が周辺をうろうろし始めました
そしてニッキのザクの方に・・・・・・迷うな、どうせなら見つかる前に撃破だ
「フラン少尉・・・・・・が倒したんですか・・・・・・このジムを」
「まぁ、そうですわね」
ガンダムファイターかな?
挿絵、これじゃザクでやったみたいですぞ(フラン少尉はドム搭乗)


もう1機のジムはレンチェフ少尉が始末しました
「まぁ、俺もそれなりに修羅場をくぐっていますんでね。しかし、今日ぐらいジオン軍にいてよかったと思ったことはないね」
あのレンチェフをしてこれだよ(;´д`)


さて、お時間となりました
「アースノイドどもが豪華に燃えさかっているぜ」
「レンチェフ少尉、燃えさかっているって・・・・・・彼らも人間ですよ」
「何をわけのわからんことを言ってるんだ、ニッキ。奴らに火をつけたのは俺たちだぞ。わからんのか、これはなぁ、人類の進化をかけた闘いなんだ。新しい人類であるスペースノイドと滅びゆくアースノイドとの殺しあいだ。奴らが死ななきゃ、俺たちは生きてゆけないんだ。宇宙はなぁ、スペースノイドとアースノイドが共存できるほど広くはないんだよ」
レンチェフの思想を示すことで、
このレンチェフすら前述のように思う原因のヤバさをお伝えする試み


フェンリル隊の活躍により水際作戦は大成功でした!

「こんな体たらくで、本当に北米大陸からジオン軍を追い出せるのか!」
 いきりたつエイガー少尉に、艦長は達観したかのように答える。
「大丈夫でしょう。海を埋めつくすだけの物資が我々にはあるんです。ジオン軍なんかに負けやしませんよ」
アハハハハハもう笑っとけ




第五章 脱出


『闇夜のフェンリル隊』が地球に降下して足かけ一〇ヶ月になろうとしていた。三月一〇日に降下した時には、よもやこんな時を迎えることになろうとはゲラート少佐は想像もしていなかった。
相変わらずの『闇夜の』の威力の高さである
部隊創設の申請時にゲラート少佐が付けたのか、
許可を出した偉い人(キシリア?)が付けたのかで状況は変わってくるな!


さて、現在の状況は言いますと――
 孫子の中に「敵が攻撃を行うように振舞っている時は撤退を考えている」という記述がある。そしてキャリフォルニアベースのジオン軍はまさに孫子の言うとおりのことを行っていた。
宇宙世紀でも通用する「孫子の兵法」
読まなきゃ(使命感)


ジオン軍はHLVで宇宙に脱出中であります
 計画では最後のHLVの打ち上げは十二月十三日となっている。だがそのHLVにはゲラート少佐の席はなかった。フェンリル隊は宇宙に戻れない。いや、戻らない。
打ち上げには飛び立つまでの護衛が必要だから仕方ないね
・・・・・・あかんやん(´・ω・`)


そういう指令をゲラート少佐自身は即了承しましたが、
部下については志願者のみということで保留させました
「こんなことを言いたくはないが、俺はもう少し自分の部下は利口な人間が揃っていると思っていたぞ」
『下の者は上の者に倣う』から仕方ないね


さすがに居残り組がフェンリル隊だけってことはないですが
 ある意味でフェンリル隊は恵まれていた。彼らも最後のHLVには乗れなかったが、それは不要と宣告されたためではなく、必要とされていることを知りながら、なお自分の意志で残ったからだ。だからこそフェンリル隊の士気は高い。
元々HLVの数の都合全員は乗れないとなれば、
宇宙の戦闘で役に立たないと思われる兵士は、その・・・・・・わかるでしょう?


兵力差が圧倒的に不利かつ味方の士気は最低、
ただ戦線に加わったところで焼け石に水なのは明らか
よろしいならば敵司令部を急襲だ
「さて、敵の指揮中枢を破壊してからの行動だが、もちろん脱出にかかる」
 ゲラート少佐は通信装置の向こうから部下たちの驚きを確かに感じとった。現在の状況で脱出ができるなどと誰も本気で考えていなかったのだろう。
作戦中に戦死or作戦終了後に捕虜確定だと思った?
残念!賢いゲラート少佐でした!
ジオン軍は公式には『大規模な組織犯罪を行っている集団』だからね
野郎共はともかく美女3人は薄い本不可避だものお父さんは許しませんよ(ゲス)


まず作戦通りビッグ・トレーの破壊に成功!
続けて護衛の(はずだった)ジム6機も殲滅!
さーてあとはスタコラサッサだぜ
・・・・・・おーっとっと、まだジムがいたのかぁしねぇ
 ――なんだ今のは・・・・・・。
あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!
ジムに襲い掛かったレンチェフのグフがジム以外の何かに破壊された
※1 幸いレンチェフは無事
※2 ジムはル・ローア少尉が撃破


何が起きたというのだ
「少尉、二時の方角に・・・・・・新型モビルスーツです!」
なんだと



第六章 最後の戦い


「終わったな」
グッバイフェンリル隊永久にーっ!!!







アクセル・ワールド1-黒雪姫の帰還- 川原礫 2009年2月10日 アスキー・メディアワークス

2018-06-16 09:18:05 | アクセル・ワールド
 どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。
 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。
 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。
 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった。
 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞<大賞>受賞しデビュー! 実力派が描く未来系青春エンタテイメント登場!
前袖より
ほー9年前か時がたつのは早い



 彼らは皆、教室の自分の机や学食から完全ダイブしている。その間、生身の体は無防備に放置されているわけだが、ダイブ中の人間に悪戯するのは明らかなマナー違反なので、気にする者はハルユキ以外にはいない。教室からローカルネットにダイブし、戻ってきたら、制服のズボンが脱がされていたのは入学して一ヶ月も経たない頃だったが。
典型的『いじめられっ子』な中学1年生ハルユキ
ソーシャルカメラが回ってる(からいじめは場所を選ぶ)はずなのに、
教室内、それも生徒の席に死角があるってことなの?
細かい事が(以下略)


昼休みはトイレに隠れて――
 くそ――現実なんて要るか。
スカッシュゲームだけあればいいんや(絶望)


ハイスコア出したどぉぉぉぉ
「おま・・・・・・なん・・・・・・!?」
終了
なんだこいつリア充予備軍・・・・・・いやほぼリア充やんけ(白目)


「い・・・・・・いらねーよ!!」
あー・・・・・・


最悪の午後を過ごし、放課後は図書室に逃げ込んで再スカッシュ
「レベル・・・・・・166!?」
 ハルユキがつい数時間前に更新したレベルを、10以上も上回っている。
なん・・・・・・だと・・・・・・?


呆然とするハルユキに声をかけたのは、『学校一の有名人』
「もっと先へ・・・・・・《加速》したくはないか、少年」
 その気があるなら、明日の昼休みにラウンジに来い。
生徒会副会長の2年生、通称・黒雪姫
ハルユキの1歳上のはずだけど10歳くらい上の人の喋り方みたい


お呼ばれから逃げたら男が廃るでやんス!
 今度こそ、事の成り行きを見守っていたラウンジじゅうの生徒たちから、大きなざわめきが巻き起こった。中には、嘘だろとか、いやぁーそんなーとか悲鳴じみたものまで混じっている。
事件はラウンジで起こってるんだ!


なんかアプリをくれるそうです
 現れた文字は――《BRAIN BURST》。
 これが、ハルユキと、ハルユキの認識する現実の全てを変革するひとつのプログラムとの出会いだった。
(´・∀・`)ヘー?


『今だ、叫べ! 《バースト・リンク》!!』
ブレイン・バーストをインストールしたら、
イジメの主犯格だった奴は警察送りになりました(本当)


その日の夜、ハルユキは夢を見ました
『――それが、君の望みか?』
そうなんじゃね?(てきとう)


翌日――
黒雪姫から指示されたことを忘れ、
うっかりニューロリンカーをグローバル接続した結果・・・・・・
「ヒャハハハハハァ!! 逃げろにげろぉ!!」
『ザコっぽい』銀色ロボットは消毒だ~~~!!


もちろん負けました
つまり『ブレイン・バースト』とは!
「ただの、対戦格闘ゲーム。それも現実を舞台にした遭遇戦。とんでもないっすよ・・・・・・」
ちなみに格ゲーは『三十年も前にすたれきったジャンル』らしい
なお『加速』の力を使いたければそれに勝ち続けるしかない模様


「今ならまだ戻れるぞ。《加速》も《対戦》もない、普通の世界に。キミをいじめる馬鹿者ももう現れない。それは私が生徒会役員として保証しよう」
『ブレイン・バースト』のことは忘れますか?


 はい
ニア いいえ
「・・・・・・僕は、まだ、先輩に返すべきものがありますから」
ハルユキは賢いが察しが悪いなぁ爆発予約かなぁ


そうと決まればまずはハルユキのデュエルアバター、
シルバー・クロウの能力をしっかり確認してみようじゃないか
「通常技の、パンチと、キック・・・・・・それと、必殺技が、ただの頭突きしかないんですが」
【悲報】シルバー・クロウ、雑魚(?)


『はずれクジ』、うん知ってた
「キミの生き方については何も言うまい、所詮は同じ中学生だからな。しかしブレイン・バーストに関しては、私はキミより六年以上も先輩なのだ。私は言ったはずだぞ、あらゆるデュエルアバターは等しいポテンシャルを持つと。もう忘れたのか」
ステータスの数値的な割り振りの合計値が等しいとしても、
そのバランスが歪だったらお察しよね(台無し)


「・・・・・・すみませんでした。信じます・・・・・・自分はともかく、あなたの言葉だけは」
天元突破フラグセット?


黒雪姫の指導と助言を受けて、ハルユキは今朝完敗した相手、
アッシュ・ローラーにリベンジ・マッチを申し込みました!
 見ようによっては卑怯な戦略とも言えるだろう。しかし、実際のところ、ハルユキはこういうクレバーに弱点を突く勝ち方というのが大好きなのだ。むしろそれがゲームの本質だろうとすら思う。
『卑怯』?最高の褒め言葉だぁ!(CV:神谷浩史)


いやあ、アッシュ・ローラーは強敵でしたね
「げっ・・・・・・」
m9(^Д^)


作戦通りにしてやったつもりが自滅の道でした\(^o^)/
 畜生。ちくしょう。バーチャルゲームの中なら、僕はヒーローだったはずなのに。キャラが弱すぎるんだ。何だよ必殺技が当たりもしないヘッドバットだけって、やってられるか。
クソゲー!クソゲーだね!


こんなクソゲー速攻アンインストール待ったなし
 だめだ――投げちゃ駄目なんだ。
 負けるにしても、足掻いて足掻いて、見苦しく負けろ。せめてそれくらいできなきゃ、あの人の駒にすらなれない。
主人公必須スキル「諦めない心」きましたー


 ギャーーーーーー。
やっぱりリア充じゃないか(白目)

ここまでで大体半分




これも22巻も出てるんだなぁ(そろそろ次も出るはず)
土日はしばらく川原ワールドかもしれないし違うかもしれない