サンド(造語)サンドイッチの略。「ハム―3⃣」アハハハハハもう笑っとけ
イベント0⃣〔event=出来事〕催し物。行事。「大きい(小さな)―/本年音楽界最大のガンオンでイベントやってたのが悪いんだ俺は悪くぬぇー
」
明日
サンド(造語)サンドイッチの略。「ハム―3⃣」アハハハハハもう笑っとけ
イベント0⃣〔event=出来事〕催し物。行事。「大きい(小さな)―/本年音楽界最大のガンオンでイベントやってたのが悪いんだ俺は悪くぬぇー
」
ふじ み0⃣【不死身】―な どんな傷(病気・打撃)を受けても必ず立ち直る、強い からだを持っている様子。また、そういうからだ。こういうキャラは数あれど、ある意味存在自体が敗北フラグ
きゅう さく0⃣キウ―【旧作】以前の作品。↔新作Ⅳはキャラ名やメモに漢字が使えないだと・・・・・・
つよ び0⃣【強火】火力の強い火。⇒とろ火・中火「強い」長すぎぃ!
ざ ご1⃣【座五】〔俳句で〕末の五文字。「雑魚」も微妙に長い
第四章 キャリフォルニアベース防衛戦【悲報】ジャブロー攻略、『貴重なモビルスーツ隊をすり潰すだけの結果』に
もっとも冷静に見れば、ジャブロー攻略の失敗がジオン軍の軍事力に致命傷になったわけではなかった。皮肉な話だが、投入した戦力が過小であったために、失われた戦力も小さかったわけである。撃破されたモビルスーツの和葉二〇数機に過ぎない。もっともそれを投入兵力の半数を失ったとも解釈はできるのだが。
もっともゲラート少佐自身は、自分でも不思議だがこの戦争に負けるとはまだ思ってはいなかった。それはこの戦争の勝利条件の違いによる。ジオン軍は地球全土を制圧しなくちゃならない訳じゃないからね
流星のように見える宇宙船。しかもその数は一つ、二つというレベルではなかった。それは明らかに艦隊規模の打ち上げだ。連邦軍は独自のモビルスーツ隊を建設したばかりではなく、ルウム戦役で壊滅的打撃を受けた宇宙艦隊を再建してしまったのだ。いわゆる終了のお知らせ
「現段階でミノフスキー粒子の発生源と思われるのは、この地点だ」おかしな反応を感知!
「思うんですがね、少尉。あれこれ隊長に質問したのが悪かったんじゃないですかね」古人曰く、ヤブヘビm9(^Д^)
「フラン少尉・・・・・・が倒したんですか・・・・・・このジムを」ガンダムファイターかな?
「まぁ、そうですわね」
「まぁ、俺もそれなりに修羅場をくぐっていますんでね。しかし、今日ぐらいジオン軍にいてよかったと思ったことはないね」あのレンチェフをしてこれだよ(;´д`)
「アースノイドどもが豪華に燃えさかっているぜ」レンチェフの思想を示すことで、
「レンチェフ少尉、燃えさかっているって・・・・・・彼らも人間ですよ」
「何をわけのわからんことを言ってるんだ、ニッキ。奴らに火をつけたのは俺たちだぞ。わからんのか、これはなぁ、人類の進化をかけた闘いなんだ。新しい人類であるスペースノイドと滅びゆくアースノイドとの殺しあいだ。奴らが死ななきゃ、俺たちは生きてゆけないんだ。宇宙はなぁ、スペースノイドとアースノイドが共存できるほど広くはないんだよ」
「こんな体たらくで、本当に北米大陸からジオン軍を追い出せるのか!」アハハハハハもう笑っとけ
いきりたつエイガー少尉に、艦長は達観したかのように答える。
「大丈夫でしょう。海を埋めつくすだけの物資が我々にはあるんです。ジオン軍なんかに負けやしませんよ」
第五章 脱出相変わらずの『闇夜の』の威力の高さである
『闇夜のフェンリル隊』が地球に降下して足かけ一〇ヶ月になろうとしていた。三月一〇日に降下した時には、よもやこんな時を迎えることになろうとはゲラート少佐は想像もしていなかった。
孫子の中に「敵が攻撃を行うように振舞っている時は撤退を考えている」という記述がある。そしてキャリフォルニアベースのジオン軍はまさに孫子の言うとおりのことを行っていた。宇宙世紀でも通用する「孫子の兵法」
計画では最後のHLVの打ち上げは十二月十三日となっている。だがそのHLVにはゲラート少佐の席はなかった。フェンリル隊は宇宙に戻れない。いや、戻らない。打ち上げには飛び立つまでの護衛が必要だから仕方ないね
「こんなことを言いたくはないが、俺はもう少し自分の部下は利口な人間が揃っていると思っていたぞ」『下の者は上の者に倣う』から仕方ないね
ある意味でフェンリル隊は恵まれていた。彼らも最後のHLVには乗れなかったが、それは不要と宣告されたためではなく、必要とされていることを知りながら、なお自分の意志で残ったからだ。だからこそフェンリル隊の士気は高い。元々HLVの数の都合全員は乗れないとなれば、
「さて、敵の指揮中枢を破壊してからの行動だが、もちろん脱出にかかる」作戦中に戦死or作戦終了後に捕虜確定だと思った?
ゲラート少佐は通信装置の向こうから部下たちの驚きを確かに感じとった。現在の状況で脱出ができるなどと誰も本気で考えていなかったのだろう。
――なんだ今のは・・・・・・。あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!
「少尉、二時の方角に・・・・・・新型モビルスーツです!」なんだと
第六章 最後の戦いグッバイフェンリル隊永久にーっ!!!
「終わったな」
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。前袖より
彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。
季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。
少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった。
ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞<大賞>受賞しデビュー! 実力派が描く未来系青春エンタテイメント登場!
彼らは皆、教室の自分の机や学食から完全ダイブしている。その間、生身の体は無防備に放置されているわけだが、ダイブ中の人間に悪戯するのは明らかなマナー違反なので、気にする者はハルユキ以外にはいない。教室からローカルネットにダイブし、戻ってきたら、制服のズボンが脱がされていたのは入学して一ヶ月も経たない頃だったが。典型的『いじめられっ子』な中学1年生ハルユキ
くそ――現実なんて要るか。スカッシュゲームだけあればいいんや(絶望)
「おま・・・・・・なん・・・・・・!?」終了
「い・・・・・・いらねーよ!!」あー・・・・・・
「レベル・・・・・・166!?」なん・・・・・・だと・・・・・・?
ハルユキがつい数時間前に更新したレベルを、10以上も上回っている。
「もっと先へ・・・・・・《加速》したくはないか、少年」生徒会副会長の2年生、通称・黒雪姫
その気があるなら、明日の昼休みにラウンジに来い。
今度こそ、事の成り行きを見守っていたラウンジじゅうの生徒たちから、大きなざわめきが巻き起こった。中には、嘘だろとか、いやぁーそんなーとか悲鳴じみたものまで混じっている。事件はラウンジで起こってるんだ!
現れた文字は――《BRAIN BURST》。(´・∀・`)ヘー?
これが、ハルユキと、ハルユキの認識する現実の全てを変革するひとつのプログラムとの出会いだった。
『今だ、叫べ! 《バースト・リンク》!!』ブレイン・バーストをインストールしたら、
『――それが、君の望みか?』そうなんじゃね?(てきとう)
「ヒャハハハハハァ!! 逃げろにげろぉ!!」『ザコっぽい』銀色ロボットは消毒だ~~~!!
「ただの、対戦格闘ゲーム。それも現実を舞台にした遭遇戦。とんでもないっすよ・・・・・・」ちなみに格ゲーは『三十年も前にすたれきったジャンル』らしい
「今ならまだ戻れるぞ。《加速》も《対戦》もない、普通の世界に。キミをいじめる馬鹿者ももう現れない。それは私が生徒会役員として保証しよう」『ブレイン・バースト』のことは忘れますか?
「・・・・・・僕は、まだ、先輩に返すべきものがありますから」ハルユキは賢いが察しが悪いなぁ爆発予約かなぁ
「通常技の、パンチと、キック・・・・・・それと、必殺技が、ただの頭突きしかないんですが」【悲報】シルバー・クロウ、雑魚(?)
「キミの生き方については何も言うまい、所詮は同じ中学生だからな。しかしブレイン・バーストに関しては、私はキミより六年以上も先輩なのだ。私は言ったはずだぞ、あらゆるデュエルアバターは等しいポテンシャルを持つと。もう忘れたのか」ステータスの数値的な割り振りの合計値が等しいとしても、
「・・・・・・すみませんでした。信じます・・・・・・自分はともかく、あなたの言葉だけは」天元突破フラグセット?
見ようによっては卑怯な戦略とも言えるだろう。しかし、実際のところ、ハルユキはこういうクレバーに弱点を突く勝ち方というのが大好きなのだ。むしろそれがゲームの本質だろうとすら思う。『卑怯』?最高の褒め言葉だぁ!(CV:神谷浩史)
「げっ・・・・・・」m9(^Д^)
畜生。ちくしょう。バーチャルゲームの中なら、僕はヒーローだったはずなのに。キャラが弱すぎるんだ。何だよ必殺技が当たりもしないヘッドバットだけって、やってられるか。クソゲー!クソゲーだね!
だめだ――投げちゃ駄目なんだ。主人公必須スキル「諦めない心」きましたー
負けるにしても、足掻いて足掻いて、見苦しく負けろ。せめてそれくらいできなきゃ、あの人の駒にすらなれない。
ギャーーーーーー。やっぱりリア充じゃないか(白目)