今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(245回目)

2018-06-25 06:25:52 | 新明解国語辞典
さん し1⃣【三思】―する〔反省の気持ちで〕繰り返し考えること。
泥濘るんでるから・・・!
低地だから・・・!



ふ そく0⃣【不足】㈠―する ―な 足りないこと(部分)。「―が生じる/睡眠―ブソク5⃣〔=不十分〕」・認識―ブソク〔=不十分〕・役―ブソク」㈡不満。不平。「―を言う」
第一層(というか第1迷宮)のボスとったどぉぉぉ
ソードマン 速攻に加え固有スキルで事実上バフ役もこなす火力の要
スナイパー 範囲攻撃と封じ役をこなす火力の要
ルーンマスター 属性攻撃のスペシャリストである火力の要
フォートレス 抜きんでた耐久力を誇る守りの要
メディック 「ヒーリング」の回復量少ねぇ・・・
探索が順調なのは間違いなく「戦後手当」のおかげなんだけど、
ボス戦に限ると回復はアイテム任せの方が安定しただろうなって




5連はないだろう(楽観)

アクセル・ワールド3-夕闇の略奪者- 川原礫 2009年10月10日 アスキー・メディアワークス

2018-06-24 06:30:41 | アクセル・ワールド
「ゲームオーバーです、有田先輩・・・・・・いえ、シルバー・クロウ」
 学内一の美少女・黒雪姫との出会いによって人生が一変した少年、ハルユキ。デブでいじめられっ子だった彼も、立派な≪騎士≫として成長していた。
 季節は春。二年生となったハルユキたちの前に、奇妙な新入生が現れる。≪ブレイン・バースト≫のマッチングリストに現れず、しかし日常では≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなす謎の一年生。
 黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれる歪なデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を奪っていく。再び学内格差最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは・・・・・・!!
前袖より
『季節は春』っつってんのに表紙これ夏じゃねぇ?な3巻だよ!



「・・・・・・・・・・・・い、いつの話だよそれ・・・・・・」
「さあ。ずっと・・・・・・ずうっと昔」
はいはいリア充リア充



4月――
梅郷中学校も入学式が終わりました
「・・・・・・ともかく、世の中のいろんな偶然は、計算してみれば印象よりも案外そうなる確率が高い、ってことだよ。だから、一応備えておいたほうがいいと思うよ」
新一年生にバーストリンカーが居る可能性について
いるはずだよ、だってそうじゃないと話が進まないもの(メタ)


新一年生がローカルネットに繋いだであろうタイミングで加速した結果、
マッチングリストにはハルユキの知る人間しかいませんでした
つまり新一年生にはバーストリンカーはいないということだね!
それじゃ遂にバーストリンカーとなった幼馴染・チユリのアバターを確認しよう
「何よこれー! なんにも起きないじゃないの!!」
【悲報】チユリのデュエルアバターであるライム・ベル、必殺技がゴミ?


と、思いきや
「地味どころか・・・・・・とんでもないレアアバターだ。これは、チーちゃんが《対戦》デビューしたら、大変なことになるよ・・・・・・。もしかしたら、シルバー・クロウが現れたとき以上の・・・・・・」
【速報】ライム・ベル、『とんでもないレアアバター』だった


どのくらい『稀少』なのかと言うと
「そ・・・・・・そこまでですか」
「間違いない。東京中からバーストリンカーが杉並に集まってきて、倉嶋君・・・・・・ライム・ベルがどこかのレギオンに入る前に仲間に引き込もうと、あれこれ策を弄したに違いないさ」
黒雪姫先輩がこう断言するくらいであります
これはレギオンの戦力的には朗報ですなぁ


しかし3年の黒雪姫先輩は4日後から1週間の修学旅行
レギオンへの勧誘をやっつけで済ませるのもなんだかななので、
その話は修学旅行から帰ってからということに
・・・・・・って、1週間不在じゃ土曜日の領土戦人数不足じゃないですかヤダー
「そうだなぁ・・・・・・じゃあ、こうしよう。もし来週の防衛に成功したら、ご褒美にキミのお願いを何でも一つ聞いてやる。どうだ?」
「ゴホウビ!?」
こんなの絶対勝つですやん


ハルユキは剣道部の校内トーナメントに参加するタクムを応援に行きました
決勝戦はタクムと新一年生の能美某だよー
 ――間違いない。
 加速コマンドだ。
えっ
しかしマッチングリストにハルユキたち以外の者は存在せず
何らかの不正の可能性高し、これは要調査ですな


進級直後ということもあり、BB絡みばかりに時間を使う訳にもいきません
 加速世界と同じ様に、現実世界でも自分の殻を破って、新しい友達くらい作れるようにならなきゃいけない。そう思って共通の話題が存在しそうな男子生徒を探すべく懸命に聞き耳を立てたり、ローカルネットをうろついたりしてみたが、誰も彼も話しているのはスポーツやら音楽やらファッションのことばかりで、ゲームやアニメの話題は一マイクロ秒たりとも耳に入ってこない。
なん・・・・・・だと・・・・・・?


日曜日、黒雪姫先輩は修学旅行に出発
ハルユキはヒマなので剣道部の様子を窺うことにし
 これは、正真正銘の危地なのだ。学校当局に露見したら、停学、あるは退学、いやその先――警察沙汰すらあり得る事態だ。
ハルユキ人生\(^o^)/?
いいえ、幼馴染の女神さまの機転によりかろうじてセフセフ


 あれは、能美からの宣戦布告だ。今後始まる戦いに、全精神力を振り絞らねばならないのだ。そして可能なら、黒雪姫が沖縄から帰ってくる前に、この問題を片付ける。レベル9のあの人を危険に晒すわけにはいかない。
ハルユキは 決意した!


おう一年坊ちょっと面貸せや、と言いに行く前に、
能美の方から呼び出されました
「ゲームオーバーです、有田先輩・・・・・・いえ、シルバー・クロウ」
あ・・・・・・?


ハルユキ\(^o^)/
「・・・・・・忠実かつ勤勉な犬になって欲しいと思ってるだけなんですよ。ボクが使うバーストポイントを毎日咥えてくる、お利口な飼い犬にね」

「そんなこと、させない」
女神キター


ハルユキはもうこれ一生チユリには頭が上がりませんなぁ
「・・・・・・あなたは、猟犬じゃなくて愛玩犬にしてあげますよ。ボクが《対戦》する時には、必ずギャラリーに入ってボクに傅くんだ。ふふふ・・・・・・専用のペットなんて、《六王》だって持ってない。ああ、安心してください、現実世界で何かさせようとは思ってませんから。今のところは、ですけどね」
うわぁ・・・・・・中1にしてエロ同人脳じゃないですか・・・・・・
絶対こいつカワカミ製作のプログラム使ってるわ間違いない(断言)


ハルユキを精神的に追い詰め身体的にも捻った能美
続いて直結対戦で加速世界でも捻るつもりの模様
・・・・・・バカめ、これでデュエルアバター情報とリアル情報がリンク!
『リアル割れ』!『リアル割れ』!
「ふふふ、怖いなぁ。ま、先輩もカードを一枚握ったことは認めましょう。でも、ポイントを頂くには、どの道こうして《対戦》する必要がありますからね。そこでね・・・・・・もう一つ、預かっておこうと思うんですよ」
ああん?


シルバー・クロウ対ダスク・テイカー、ファイッ!
 どうだ、見たか・・・・・・見たか!!
ワハハハハこれがオレのシルバー・クロウだ!


いやあ、ダスク・テイカーは強敵でしたね
「・・・・・・・・・・・・嘘だ」
 ハルユキの口から、ひび割れた声が漏れた。
「嘘だ。ウソだ」
ところがどっこい・・・・・・・
夢じゃありません・・・・・・・・!
現実です・・・・・・!
これが現実・・!


ハルユキの楽しい加速生活~事実上おしまい~




もうちっとだけ続くんじゃ
ちっとっつーかここまでで3巻の半分だね!

アクセル・ワールド2-紅の暴風姫- 川原礫 2009年6月10日 アスキー・メディアワークス

2018-06-23 07:45:45 | アクセル・ワールド
 黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。
 乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装≪災禍の鎧≫。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の≪飛行アビリティ≫をもつデュエルアバター、≪シルバー・クロウ≫のみ。≪鎧≫討伐ミッションを課されたハルユキの運命とは!?
 第15回電撃小説大賞<大賞>受賞作、待望の続編登場!!
前袖より
『待望の続編』だよ!!



 才能がない。そんなことは最初から解っている。
 しかし、訓練での伸びしろすらもないのなら、永遠に《上》に――あの人の隣には行けないではないか。
ハルユキ@特訓中


ハルユキが『バーストリンカー』になって3か月が経ちました
ハルユキのシルバー・クロウは『飛行能力』で『快進撃を続けた』のですが――
 しかしそれも弱点を見抜かれるまでの刹那の栄華だった。飛ぶ、ということは常に全身を敵の視界に晒しているということでもある。遠距離射撃能力、ことに弾の視認も難しいほど高速な精密狙撃の前には格好の的でしかなかったのだ。
レベル4まで上がったところで勝率大幅ダウン中であります


そんな訳で、違法パッチまで駆使した自作アプリで特訓な訳ですが・・・・・・
訓練開始から早1ヶ月、成果は今一つと言わざるをえません
 ――強くなりたい。
 強くなりたい。
(´・ω・`)


落ち込みつつ帰宅
「おかえりなさい、お兄ちゃん!」
<Check!>
ハルユキは一人っ子である
おいおいハルユキ仮想の妹をアプリで自作したのか
さすがにないわー


・・・・・・いいえ、現実の女の子でした
ハルユキの母からの伝言メッセージによると、
ハルユキのハトコにあたる子供を預かることになったらしいです、はい
預かっといて保護者は海外出張ってどうなんって感じだけど
 え、ということは、もしかして。僕はこれから三日間、この子と二人っきりで生活するのだろうか。
 いやいやいや、焦る必要なんかないぞこの馬鹿者。相手は小五の子供じゃないか。僕とはたっぷり二歳も離れて・・・・・・。二歳・・・・・・・も? も、なのかそれ?
ハルユキは こんらんしている!
ところで関係無い話ですが「悟り」と書いて「小五ロリ」と読むそうです


ハルユキとトモコちゃんのドキドキの3日間がはっじまっ
「ちっ」
らなーい


なんと彼女は偽トモコで、その正体は
 ――見たり触ったりしてしまった。
おまわりさんこいつです


謎の少女のデュエルアバター、スカーレット・レインを迎撃せよ!
対戦前にコッソリ黒雪姫先輩に連絡しておこう知ってる奴かもしれないぞ
『――《スカーレット・レイン》。そいつは、かの《不動要塞》、《鮮血の暴風雨》・・・・・・似代目赤の王ご当人じゃないか』
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
え?


対峙したそのアバターは『遠隔攻撃の鬼』でした
「・・・・・・言っとくけど、巨大戦艦はロボット一機に落とされるって昔から決まってるんだぞ!」
 負け惜しみの減らず口とともに、ハルユキは空中でダッシュ姿勢を取った。
「ヘンタイが乗ってるロボットにそんな活躍できるかバーカ!」
ですよねー


奮闘したものの、ハルユキ、じゃなかったヘンタイは敗れました
「――アンタの《親》に会わせな。リアルで・・・・・・お互い生身同士で」
お、おう・・・・・・?


翌日――
黒雪姫先輩に報告するであります
「レベル9プレイヤーは純色の王」って言ってたのは先輩なのに
話が違うじゃないですかまったくもー
「だから電話で勉強不足だと言ったのだ。加速世界でレッドの号を冠したのは、後にも先にも《レッド・ライダー》ただひと・・・・・・り・・・・・・」
こういう反応になる理由は1巻を買えばいいよ!
しかし7年間で1人だけかー
今現役の約1000人だけでも色被りしそうなもんだけど、それはないらしいんだよな
「スカーレット」はまだいいよ?
「ルージュ」とか「ローズ」とか、宝石で「ルビー」なんかもまぁ良さげ
でもそういうのを先行プレイヤーが確保しちゃったら、
後発プレイヤーは「パプリカ」とか「ビーツ」みたいのばっかりじゃね?
そうだもうこの際リコピンとコラボして「🍅・トイプードル」出そう(提案)


「レギオン参加申請時に表示されるドキュメントにちゃんと書いてあるぞ。読まないキミが悪い。だいたい、私がキミを処刑するわけないじゃないか。無論、他の女子に浮気した場合を除いて、だが」
なお22巻現在処刑されていない模様
黒雪姫先輩は心が広いんやで何せヒロインやからな!!!


さて、2人の王がハルユキ宅にてリアル対峙であります
「い、いやぁー、カワイイ妹と綺麗なお姉さんがいっぺんにできて幸せだなあー」
 うひうひ、と笑ってみせたその途端。
「もっかい殺すぞ」
「馬鹿かキミは」
ハルユキもういいキミはがんばった


まさかの方法でシルバー・クロウ=有田ハルユキという事実を特定した、
2代目赤の王スカーレット・レイン=上月ユニコ嬢(11歳)の目的は?
「アンタの背中の翼・・・・・・《飛行アビリティ》を、たった一度だけ借りたい。《災禍の鎧》を破壊するために」
(。´・ω・)?


ブレイン・バースト豆知識ー
デュエルアバターの装備品的なアイテムの事を、
『強化外装』(エンハンスト・アーマメント)と呼びます
(アッシュ・ローラーのバイク、スカーレット・レインの火力コンテナなど)
入手手段は、①初期装備、②レベルアップボーナス、③ショップ購入、
そして――
「四つ目。《殺してでも奪い取る》」
なにをするきさまらー


で、『災禍の鎧』とやらはソレで持ち主が何回も変わっているらしい
 ――クロム・ディザスターは、加速世界の黎明期、つまり七年前に存在した伝説的バーストリンカーの名前だ。
 黒雪姫の語るストーリーは、そんな言葉から始まった。
むかーしむかしのことじゃった


『苛烈』『残忍』『暴虐』と評された凄まじさでしたが、
当時の高レベルプレイヤーの集中攻撃の前に力尽き・・・・・・
 遂にポイントがゼロになり、加速世界での《死》を迎えたその瞬間、彼は哄笑とともにこう叫んだという。『俺はこの世界を呪う。穢す。俺は何度でも甦る』。
その言葉通り、彼が遺した強化外装を装備した者が2代目に、
そして2代目を倒した者が遺された強化外装を手に入れて3代目に・・・・・・


黒雪姫先輩は、2年半前、4人目の討伐作戦に参加していました
その時の討伐隊メンバーは先輩を含めた例の純色の王7名
4人目の撃破後、問題の強化外装=『災禍の鎧』は誰も入手しなかった
・・・・・・はずでした
自己申告だから本当は誰か拾ったんやろ(確信)
何色の王がやらかしたんだー?
「・・・・・・王じゃねえ。五人目は、うちの・・・・・・赤のレギオン、《プロミネンス》のメンバーだ。元の名前は《チェリー・ルーク》・・・・・・だが、もう元の奴はいねえ。鎧に喰われて、消えちまったよ」
Oh・・・・・・


他レギオンとの不可侵条約を破って殺戮を繰り返す5人目を、
立場上粛清しなければならないスカーレット・レインでしたが――
「負けた!? 《断罪の一撃》があってなお、王の貴様が負けたというのか!?」
あ、相性が悪かったんよ(震え声)


問題なのは『飛んでるようなもんだった』という奴の機動力
つまりね
「ハルユキお兄ちゃんに、クロム・ディザスターを捕まえてもらうんだよっ」
おにーちゃんがんばってね☆




通常対戦とは一味どころでなく違う『無制限中立フィールド』で、
加速世界全体を揺るがしかねない『災禍の鎧』の討伐ミッション!!
シルバー・クロウの翼が世界を救うと信じて・・・・!
 ――だいたいもしこれがゲームなら、女の子が《姉》と《妹》二人だけなんてことは有り得ない、そうだろう?
そうだな(白目)



世界樹の迷宮 コミックアンソロジー 2007年5月10日 光文社

2018-06-22 05:52:12 | 世界樹の迷宮
売り切れ続出! 噂の大人気RPG『世界樹の迷宮』が
コミックアンソロジーでついに登場!
君たちは、目の前のこの物語を手にとって
読んでもいいし読まずに立ち去るのも自由だ。

▷▷▷どうしますか? この物語を手に取る
帯より



参加者19人、1人6~12ページ
(+して4人はカラー漫画1ページ、2人はイラスト1ページ)
内容は・・・・・・原作プレイヤーギルドに「設定」がない故に
こいつはこんなこと言わない的なこれじゃない感はしないけど、
その分みんなの脳内設定の寄せ集め感が目立つような?
まーアンソロジーってジャンルそのものがそうか・・・・・・

ギャグ系が多いもののキレ味は控えめか
読むのは自由だけどわざわざ探して手に入れるほどでもない



ジーショーファイブ回避のためのやっつけと言われたら
Noとは否定できないねHAHAHA

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(244回目)

2018-06-21 06:09:37 | 新明解国語辞典
リーチ1⃣〔reach〕〔ボクシングなどで〕伸ばした腕の長さ。
あと1つ的な意味が載ってない件



マージャン0⃣1⃣〔中国・麻雀〕中国伝来の室内遊戯。竹を裏につけた、百三十六枚のパイを使い、四人で勝負を争う。
これがあるのにねー



ひん こう0⃣―カウ【品行】〔道徳的な面から見た〕行い。「―方正0⃣」
「ビンゴ」無かった
じゃあ「リーチ」の件も仕方ないか仕方ないね



さすがに5連は(フラグ)