受肉した「呪胎九相図」の次男三男を撃破し、宿儺の指を回収した虎杖達。その成果を受け彼らを1級術師に推す声が上がる。裏で手を回す五条の思惑は・・・!?――物語は、五条と夏油の高専2年時の事件へと遡る!!裏表紙より
2巻続けて読めるのは嬉しいが無理をさせるな(マジで)
第62話 起首雷同-捌-大事なことなのでもう1度言いました
釘崎「心配しなくても」
「すぐに兄貴も送ってやるわ」
フワーオの方も虎杖の黒閃直撃で瀕死
そのまましねよやー
壊相 ごめん兄さん私がついていながらあー・・・・・・
慈愛の涙
想定外の感情の振れ幅に追撃の手が止まる
一方釘崎も――
釘崎 呪霊じゃない!!肉体があるんだ!!これはしゃーない
釘崎の手も止まる
そんなタイミングに
道路で戦ってました
????(軽トラの助手席に乗ってるおっさん)「危ねぇなぁ!!」
タイミング悪いヤツっているよね
????(軽トラの助手席に乗ってたおっさん)「あ゛ぁあああ゛ぁあ」タイミング悪いヤツっているよね!
壊相「追うなよ呪術師」
人質いるしいくら虎杖でも軽トラには追いつけなかろう
どうやらフワーオには逃げられて
壊相「・・・あの女何をしている」呪術廻戦はヒロインが輝いているマンガ
虎杖「釘崎!!」
釘崎「急かすな」
芻霊呪法
「共鳴り」!!
大ダメージ入ったぁぁぁぁぁぁ
(´・ω・`)
虎杖「ごめん」
「いってぇ・・・・・・」
その事実は
真人wwwwwwww
真人「夏油株券」
夏油「どうした?脹相」
脹相「弟が死んだ」
真人「あーっ!!」
「コマ壊すなよ!!」
夏油「そういうの分かるんだ」
これ長兄である脹相は弟2人が死んだことで静かにマジギレしてますねぇ
夏油「報告が入ったよ」虎杖と愉快な仲間たち
「壊相・血塗を殺したのは」
「呪術高専一年」
「虎杖悠仁とその一派だ」
弟2人に何もしてないのに脹相の復讐ターゲットに入ってそうな伏黒マジとばっちり
第63話 共犯ヒロイン力の高さ
釘崎「冷たい?」
「ま アンタみたいに自分で椅子持ってきて座ってる奴もいるけどね」
これ『すぐに兄貴も送ってやるわ』と同一人物なんだぜ?
全部終わった後に想うことは
虎杖「俺は自分が・・・」なんかもうプロというか一流の域なのでは
「釘崎が助かって・・・生きてて嬉しい」
「ホッとしてる」
「それでも俺が殺した命の中に」
「涙はあったんだなって」
「・・・それだけ」
釘崎「・・・・・・」
「そっか」
「じゃあ」
「共犯ね」
「私達」
伏黒と合流して帰るべーよ
宿儺の指は新田が来るまで1番余力がある虎杖が持っとくってことで
教訓:宿儺の指を保管しておきたいなら虎杖に渡しちゃダメ
釘崎、伏黒「食うなっつったろ!!」
虎杖「え俺ェ!?」
それから2日たちました
五条「特級相当を各個撃破!!今年の一年は豊作だね」え?
「僕の指導者としての腕がいいのかな」
電話の相手は呪術廻戦のアイドル歌姫
歌姫「どうする?学生にも声かけてみる?」これは例の件で隠密に行動するために必要な服装であって
五条「僕 下戸だからノンアルでも構わないよ」
「引き続き声がけよろしく」
私服のセンスがどーだのこーだのといった事実は存在しないいいね
とある一級術師がATMをご利用中です
彼女は複数通帳を持っているに花京院の魂
冥「フフッ」
「アッハッハッ」
伏黒と釘崎の楽しいお喋りタイム
伏黒「だから」釘崎が今回の件の原因を察すると見ての口止め
「言うな」
釘崎「・・・・・・言わねぇよ」
「レディの気遣いナメんな」
実際伏黒の話を即理解してるから遠からず気付いたと思われる
でも釘崎は言いたいことは言うけどそういうのは言わないタイプよだって『レディ』だもの
一方そんな2人の気遣いを
宿儺「オマエの」1㍉も気にしない人(?)が1名
「せいだ」
虎杖「それ」これは碧い猛獣ならずとも青春してるなーお前らー!だよ
「伏黒に言うなよ」
宿儺「!」
回想伏黒 自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする
虎杖「言うなよ」
楽厳寺おじいちゃんと冥冥と東堂の楽しいお喋りタイム
冥、東堂「以上5名を」ほー
「東堂葵 冥冥の名の下に」
「1級術師に推薦する」
交流会でパンダはメカ丸(準1級)にほぼタイマンで勝利
真希は3級の三和と真衣に完勝して特級の花御にも善戦
そんで1年トリオは今回特級相当を撃破となれば決して無茶な推薦ではない、のかな?
第64話 そういうことキリッ
東堂「そう」
「正に」
「‶運命〟!!」
からの
冥「お疲れ先にあがるよ」東堂はいつも東堂
「Mr.東堂」
1年トリオは今日もお仕事でしたお疲れさん(あれっ学生だよね?)
終わった後は自由行動だったので釘崎は街をプラプラしていたら――
????(????)「虎杖君と一緒にいませんでした?」女子に声をかけられました(。´・ω・)?
釘崎「・・・・・・」
「へ?」
彼女は小沢優子(高校1年)
虎杖と同じ中学だったそうな
釘崎「つまり」ほうほう(・∀・)
「そういうことね!?」
小沢「はい!!」
「そういうことです!!」
まず初手アドバイザー召喚
伏黒「つまり」伏黒そういう話にノるのかwwwwww
「そういうことか!?」
釘崎「えぇ」
「そういうことよ!!」
証言者・伏黒による虎杖のそういう系の事情
伏黒「彼女はまずいないだろ」伏黒は観察力があるなぁさすが2級術師やで
これはもっと情報を聞き出さなくちゃ
小沢「あの ちなみに好きなタイプとか・・・」ちゃんと聞いてなくてボンヤリした情報なのか、
伏黒「あー」
「背が高い子が好きって言ってたな」
それともあえてボカしたのかで状況は変わって来る
ともあれ女子たちには朗報でありんす
速さこそ正義
釘崎「勝算アリ!!」
「虎杖を召喚するわ!!」
「いいわね優子!!」
小沢「はい!!」
速攻魔法発動!虎杖召喚!
釘崎 あ しまったまさかのミス・・・・・・!
あわわわわわ
虎杖「小沢じゃん」ただのイケメンでした
「なにしてんの?」
結果――
虎杖「またな」精神がイケメンすぎる男虎杖
釘崎「それより伏黒私ようやく自分の気持ちに気づいたわ」釘崎がヒロインすぎて
以下次回コピペ用
第65話 懐玉
第66話 懐玉-弐-
第67話 懐玉-参-
第68話 懐玉-肆-
第69話 懐玉-伍-
第70話 懐玉-陸-
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