7巻です。良かったね、俺。🎊
#47 El Baile de la muerte PT.4今回のメイドリターンズの背景を探るも、
ダッチ「イカレメイドの動機に関しちゃ単純にして明確だ。」
「――当主の敵討ち――・・・・・・」
「しかし、」
「どうしてボコダでもカラカスでもなく、ここなんだ?」
ロアナプラに来る理由がわからない
イエローフラッグでは――
レヴィ「見ろ見ろロック!」コロンビアのカルテル&バオm9(^Д^)プギャーwwwwwwwww
「「サタデー・ナイト・ライブ」みてェだぞ!」
チビメイド・ファビオラ大暴れの巻
ファビオラ「――・・・婦長様の言うとおりだわ、」えーと、銃に関しては「お前が言うな」って言っていいよね?
「なんて場所!」
レヴィ「なんだ、」
「ありゃあ?」
ファビオラ「どいつもこいつも銃を振り回してなんとも思ってない――」
「――本当に、」
「最悪な所!」
#48 El Baile de la muerte PT.5主人公バフが無かったら何回死んでるかわからんね!
ファビオラ「セニョール・ロック!」
「まだこの世におられますか!」
ロック「こっちだ!」
「どういうわけか生きてるよ!」
部下をボコボコに蹴散らされたグスターボ
不意打ちでチビメイドを撃とうとしますが――
レヴィ「ここで引きゃ、仕切り直しはあんたの自由だ。」街での今後を考えてあげるなんてレヴィマジ『親切』
「ガキを後ろから撃った、てな汚名を着ることもねえ、オーケー?」
グスターボ「今日のところはこれで勘弁しといてやるが――・・・・・・」ガキ相手に本気もないからな!な!
「顔は覚えたぞ、次は容赦しねえ。」
「わかったか?」
張「・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、」三合会もメイドリターンズの件を知り事態を憂慮
「俺たちはどうするべき・・・・・・か。」
張が気にしているのはメイドそのものより――
張「肝心の、」
「敵の姿がまるで出てこない。」
張「――俺でも把握できない誰かが・・・・・・この街に潜んでいやがることだ。」メイドが狙う敵が誰なのかが問題なのである
どうしやしょう?
張「一杯引っ掛けるついでに――」へぇ?
「挨拶をすませておくのも悪くない。」
ダッチとベニーも合流し、ラグーン商会の4人はファビオラの案内で高級ホテルへ
レヴィ「・・・・・・・・・・・・」(。´・ω・)?
「・・・お前・・・・・・」
ファビオラ「何か?」
ガルシアお坊ちゃまおひさー
張「俺も若様に御用があってな、」フットワーク軽ぅぅぅい
「――ちょいと邪魔させてもらってるよ。」
#49 El Baile de la muerte PT.6屑の屑で屑な屑が
ファビオラ「――この街の人間は、誰も彼もが屑ばかりです!」
レヴィ「へん。」
「ひでェ言い草だ。」
張「なかなか人を見る目があるぜ、メイドさん。」
「――この街は屑で埋まる屑の街だ。」
アッシュタウンと呼ぼう(提案)
さてと
ロック「事件の直後から話してくれないか。」以下メイドリターンズに至る過程の説明
過去ロベルタ「ロベルタは、」(´・ω・`)
「いつも若様のおそばにおりますよ。」
#50 El Baile de la muerte PT.7『猟犬』ヤバイ
張「たった一枚の写真から、諜報部の連中を割り出し――」
「そこまで追い詰めたか。」
けど、まだロアナプラには関係無い
ガルシアの父ディエゴを殺した黒幕を追う『猟犬』は――
過去ディケンズ「さッ・・・」うわあああああああ
「最後に貴様の尻をアリゾナまでぶっ飛ばすのは――」
「ポトマック河畔のオーバル・オフィスにいる御仁だってことを覚えておくんだな!」
ロベルタ「望むところです。」
「ところで――」
「もう一つ、いかがですか。」
#51 El Baile de la muerte PT.8お、おう
ガルシア「サイモン・ディケンズ大佐は遺体で発見されました。」
「――彼は―――」
「現役の」
「合衆国陸軍将校です。」
ガルシアたちはロベルタ探しをロックに手伝ってほしいみたいだけど――
レヴィ「わかんねェのか?おめェんとこの婦長様はな、」控えめに言ってmjktです
「みんなの友達・〝イーグル・サム〟と素手ゴロやる気でいるってこッたよ。」
「どう考えてもまともじゃねえ、誰がそんなイカレ野郎に付き合うってんだ?」
ロック「しばらく会わない間に、本当に変わった。今の君は――」今や当主様やからな(´・ω・`)
「まるで大人だ。」
じゃー解散ってことで
張「この街に精通し、商売柄立ち入れる場所も多く――」あーガルシアくん気の毒だなー
「しかも問題をややこしくしない程度に中立な立場を持ち、」
「しかも人畜無害だ。」
「ご指名は図らずも正鵠だというところだな、」
「ロック。」
チビメイドとカルテルがいちいちドンパチすんのも困るなー
三合会が動いてあげられればよかったんだけどなー色々しがらみがなー
あー誰かいないかなー
この事態を収拾してくれるイケメンどっかにいないかなー
チラッ
ロック「兵隊たちとメイドが顔を合わせる前に追いつけば、」そういうお話だね!!
「何もかもが丸く収まる。」
「――大団円、そうですね?ミスター・張。」
即決即断できる話でなし、とりあえずこの場は解散で
張「あの調子じゃ、あの子は20歳になる前に白髪になっちまう。」その時はキルアのコスプレでもすればいいんじゃない
「――よく考えてやれ。」
張はロックが『乗る』と確信していました
彪「この街じゃ珍しいタイプだ、世話好きというか・・・・・・情に弱いというか―――」へぇ?
張「――彪。」
「・・・・・・そんなんじゃねえよ、」
「――あいつは。」
ラグーン商会側は――
ダッチ「――言うべきことはこれですべて、あとはお前次第だ。」この手の話の危険性を説いた上で選択は自分でさせる上司の鑑
翌日――
ロック「――てなわけで、よろしく――・・・・・・」『臆病者の嘘付き』だと思った?
「―――・・・・・・どうした?」
残念、イカレポンチでした!
なおさすがにドン引きしたのか相棒はレヴィではなくベニーの模様
#52 El Baile de la muerte PT.9「面白えってのは大事なこと」だからね
ロック「「面白そうだ」」
「――そう思ったのさ。」
こりゃダッチも止められねーわブーメランだし
調査を始めるぞー
ロック「どんな状況?」バオは街の人間に好かれてるんだなぁ
ドンパチの場にはなるけど、バオが原因になったことないもんな
無関係なのにドンパチの場にされるということでもあるけどm9(^Д^)
バオ「珍しく2挺拳銃を連れてねェな。」それな
「喧嘩でもしたか?」
レヴィはエダとトランプやってましたー
レヴィ「付き合いきれるかよ、」イカレポンチも大概にしろだろ常識的に考えて
「もの好きにもほどがある。」
今回の敵の話を聞いたエダは真面目に忠告
エダ「どうせ火の粉が飛ぶんなら――風向きぐらいは図ってやンなよ。」張ならそこも確信してるだろうなぁ・・・・・・
「ミスター・張もそれを折り込んでの話だと思うぜ。」
ロックたちの聞き込みは芳しくありません
というのも、レヴィが予想した通り『居留守』ばっかりです
ロック「・・・・・・先に言ってくれよ、そういうことは。」ベニーも予想済みで付き合ってくれてたのかいい奴だなぁ
ベニー「聞かれなかったからね。」
そしてロックは街の住人としてはまだまだといったところか
チビメイド、屑の街に対する適応力高くね?
ファビオラ「・・・・・・私の地元もここと同じく、バカと屑が多うございましたので、」(´・∀・`)ヘー
「この手のことには慣れております。」
ガルシア「鉱山もようやく経営が軌道に乗りまして――」前当主殿は立派な人だったんスなぁ・・・・・・(´・ω・`)
「賄いを増やそうという話になって・・・それから彼女も僕の家族になったんですよ。」
ロック「ひょっとして銃や足技も、」口は禍の門m9(^Д^)
「貧民街で覚えたのかい?」
ガルシア「あしわざ?」
ロック「~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!」
ファビオラ「またそうやって余計なことをッ!」
イエローフラッグで見せた立ち回りはカポエイラの技なのでした
ファビオラ「銃は素人がうかつに使っても簡単に人が死にますが、」出身の割に真っすぐというか育ちがよいですなぁ
「これは素人には使えませんし、玄人なら加減が利く。」
もっとも
ベニー「自分を試せるほど、この街は寛容じゃないよ。」それな
しかし、同行したことといい今の助言といい、
仕事に必要なアクション以外我関せずのベニーにしては珍しいね
ベニー「逆に言えば、僕があの子らにできることはこれが限界さ。」そっスか(´・ω・`)
「他人の死を乗り越えるために、いったいいくつの鋼鉄の魂を持っていればいい?」
「・・・・・・そういうわけで僕もまた、この街で自分を試すつもりはないんだよ。」
「君のように深入りはしないんだ、ロック。」
ロアナプラのそういう組織が集まる『連絡会』が開かれるようです
バラライカ「想定している状況が真実であった場合――」大尉で楽しそうでなによりです(;´д`)
「張が慌てふためくのに、足る理由だ、」
「実に面白いぞ。」
「楽しみだな、軍曹。」
#53 El Baile de la muerte PT.10これはあれだ
ヨランダ「文字どおりの老婆心、てェヤツさね。」
「ようく覚えておきな、エダ。」
エダ「ヤー、」
「シスター。」
「おまえらのようなシスターがいるか」ってやつd
マフィアの人らは忙しそうですなー
ベニー「――言いたかないけどね、ロック。」ロアナプラ的には若様はもとより
「僕らにとっても若様たちにとっても――」
「足元に水が流れ込んでる、そんな状態さ。」
首を突っ込んだイカレポンチもまとめてパージという可能性も
もう引っ込んだ方がよくね?
ロック「分水嶺はもっと先、」へぇ?
「激突の瞬間に見る分水嶺はもっと先だ。」
連絡会、はーじまーるよー
まず張がこれまでにわかったことを説明
今回メイドの件を知って真っ先に動いたのはコロンビアのカルテル
グスターボの上司・アブレーゴはもっと詳しく知ってるんじゃない?
アブレーゴ「ボスのパストゥーリャからは、「見つけ次第殺せ」と命令を受けていた。」ディエゴ氏が殺された件とは無関係に、元々メイドは賞金首でしたというお話
なぜメイドがロアナプラに現れた途端に仕掛けたかと言えば
アブレーゴ「――奴が単体で動き出すまで俺たちには手が出せなかったんだ、屋敷には常に地元の警察や、空挺の連中の監視が付いていた。」ただのお人好しの貧乏貴族と思いきやなかなか・・・・・・
バラライカ「当主はそこまで、間抜けな男ではなかったわけね。」
惜しい人を亡くしたものだ(´・ω・`)
アブレーゴはメイドの抹殺は絶対と譲らぬ構え
バラライカはメイドが追う方の連中を問題視
理由は何であれロアナプラで何かするつもりの可能性が高いのだから――
バラライカ「奴らが謀を成す前に――」アメ公殺すべし
「即時撃滅を図る。これが最善だ。」
イタ公ロニー(ヴェロッキオの後任)はアメリカ刺激すんなと反対
アブレーゴも狙いはメイドであってそっちは関わるつもりなし
さて、張の見解は――?
張「三合会は、街の存続を基幹として行動する。」お前ら全員勝手に動くんじゃねーぞ猿ども(意訳)
「彼らの目的がこの街への干渉であるという可能性が明確になるまで――」
「アメリカ政府関係者に対しては、しばらく静観を求めたい。」
「無論――」
「地雷になりかねない、女中への手出しもだ。」
張「これだけは胆に命じておけ。」メイドが踊ったら街が滅びる危機
「我々が互いに猜疑し己が利のみを追求した結果、」
「最後にリングに立つのは誰だと思う?」
「・・・・・・そこには誰もいねえのさ、諸君。」
「俺もお前らも、」
「そしてリングもだ。」
#54 El Baile de la muerte PT.11(。´・ω・)?
????(おっさん)「―――・・・・・・」
「君は・・・・・・」
「あの頃の君に戻りつつある。」
「気付いているか?ロザリタ。」
・・・・・・どうやらロベルタの幻覚の模様
手詰まりになったロックは――
レヴィ「あたしに、」結局頼れるのはレヴィ
「どうしろッつんだよ。」
そもそもなんで首を突っ込むんだっていう
レヴィ「――ロック。」もうあれ言っとけ、「ワケなんているのかよ?」ドヤァ
「あんたの取り分は、」
「いったいどこだ?」
ロック「・・・・・・・・・」
「――ガルシア君からの報酬、」
「張さんからもらえる小遣い、それに――」
「――自己満足。」
ロック「お前がもし銃だとすれば―――」ロックとレヴィの関係性
「俺は弾丸だ。」
レヴィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」とても性質が悪い(確信)
「・・・・・・ずるいぜ、」
「まったく――・・・・・・」
#55 El Baile de la muerte PT.12若様に解説してあげるレヴィやさC
レヴィ「家一つ背負って立つ身分のくせに、」
「それッくらい察することもできねえのか、アホめ。」
レヴィがいれば何でもできる(てきとう)
まぁ問題はロベルタを見つけた後の方がより厄介なんだけど――
ロック「・・・・・・でもそこが――」ガルシアとファビオラの表情がどうもこうモヤる
「この案件の、」
「一番面白いところさ。」
お前らから頼まれたからお前らのためになるよう動いてるんだよ?
とある『銃工房』(普段レヴィも世話になってる模様)で聞き込み
見事ビンゴで続いて火薬のプロ、トー・チーを訪ねます
ファビオラ「サイロン帝国の魔の手から貴方を救うため、はるばる・・・えー・・・金星のあっちのほうから来たのです!!」金星からの電波を受信したっぴ!
トー・チーからロベルタの仲介役をしているらしい情報屋の情報をゲット!
その頃――
ロベルタ「誠に重畳です。」いよいよだ
・・・・・・というところで次巻なんだなぁ
うーん台風も来るから明日厳しいかもしれない
いやハンター魂はその程度ではでも起きられねーんだよなーここんとこ