新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂（46回目）

安定の国語辞典（キリッ）

やすん･じる4⃣:4⃣【安んじる】🈩(自上一)㊀まちがい無いものとして、信頼する。「安んじて任せる」㋥与えられたものに満足して妥協する。「現状に―」🈔(他上一)安らかにする。安心させる。安んずる(サ変)。「人心を―」

㋥に違和感。『妥協する』のって『満足して』なくね？

だ きょう0⃣―ケフ【妥協】―する　〔「妥」は穏やかの意〕両方の意見が対立している場合、互いに折れ合って穏やかに話をまとめること。〔狭義では、相手の権力などに屈して、いいかげんな所で自分の主張をごまかすことを指す〕「―を図る/―が成立する/―の産物/点を見いだす/―案2⃣･―的0⃣」

DA・YO・NE？
どうもこう、それらの意味を1つの言葉に持たせちゃっていいの感がする。

くち ぐるま3⃣【口車】口先のうまい言いまわし。「―に乗せられる〔=うまい言葉で、だまされる〕」

乗ってはいけない3つの車
「口車」「横車」「火車」

そく づみ0⃣【即詰(み)】〔将棋で〕王将が逃げる余地が無くなり、負けること。

「人生詰んだ」と嘆くアナタ、そんなことはありません。
まだ必至です･･････時間の問題やないかーい（チーン）

みょう じん0⃣ミャウ―【明神】霊験(レイゲン)の有る神。〔神の尊称としても使われる〕「大―･神田―」

じゃー『明神』ついてなかったら無能ってこ、おや朝早くからだれ