薪窯奮闘記

石窯PIZZA 屋台boccheno
薪窯を積んだフードトラックの店主です
スケジュールや日々のあれこれを綴ってます

2/12は甚目寺観音でのんびりお買いもの

2016年02月11日 19時15分42秒 | 出店スケジュール

明日2/12(金)は【甚目寺観音てづくり朝市】に出店です
いいお天気になりそうですね☆
バレンタインの贈り物にピッタリな焼き菓子や
お家づかいのものまで色々あって楽しい朝市にぜひお越しください
ピザメニューは

・ゴロゴロベーコンと塩糀菜の花のピザ
・下仁田ねぎのあん肝ソースピザ
・定番マルゲリータ
・4種のチーズはちみつがけ



今スタッフ全員はまっている、おすすめのドーナツ知りたい方はぼっけ号まで


出店する側

2016年02月04日 10時13分10秒 | 移動販売考


bocchenoさんは出店を決めるときにどうやって決めてるのか。

売れるところしか出店しないですよね~

などとよく聞かれる。



当然、生活があるので売れるとか利益が出るとかは重要な要素。スケジュールもね。

でも、大切にしてるのは、主催者さんの想いとかその姿勢だと。

どういう空気感にしたいのか、どうお客様を喜ばせたいのか、が伝えることができる人たちには、安心してついていける。

そして、その場に参加して、共鳴できたなら、もう自分の中では大成功。売り上げは二の次。


出店者への気配りできる主催者さんにも、安心できる。集客予測に合わせて出店数を設定して、ちゃんと儲けて帰ってもらおうという気持ちがある人たち。
予想に反して、集客が少ない時は、出店者に労いの心遣いのできる主催者さんは安心できる。


そういう安心できる主催者さんと巡り会えると無性にうれしい。楽しい。



先日、稀なケースも。
ポートメッセのイベントで、主催者の想いなど全く度外視して参加したイベント、予想に反して、お客様の想いが直に伝わり、共鳴できたことがありました。主催者さんの気配りにも安心させられました。
こういうこともあるのだなぁ~と勉強。


最近、自ら運営するイベントもあり、襟を正さないといけないなあと自省の文でした。