きみの友だち

久しぶりに重松清　作品を読みました。

「流星ワゴン」を読んでからファンになった一人です。

「きみの友だち」は、なぜか、これまで読むチャンスがなく

今になってしまっが、今、読めてよかった。

 

重松氏の、子達への優しさと心からの応援を感じる本でした。

これを読んで勇気づけたいという気持ちが伝わって来ました。

是非小中学生（高校もありかな）に、読んで欲しい・・・

大人が読んでも、泣ける本でした。

 

次は、「峠うどん」読もかな

お休みだ―！！

雨の土曜日、出店もお休みになったので

いろいろやっちゃおうかな

 

まずは、先週届いた本、読みましょ！

山形アルケッチャーノの奥田シェフの本

塩をテーマにしたものです。

いい素材をシンプルに料理するのがモットーのシェフ

尊敬するシェフ、いつも勉強させてもらってます。

 

bocchenoもいい素材を、シンプルに、最高の調理器具で焼く

料理人が何もしなくても、美味しくなってくれる、そう信じてピッツァ作っています。

 

さぁーて次は

ライクーダーの新譜を買いましたんで拝聴します

一昨年の来日ライブからすっかりハマっています

 

もう一枚はDVD Playing for change

世界平和はここからだね。皆さんの表情がいい http://youtu.be/4xjPODksI08

 

さぁー次は、NAGO－1に昼飯食いにいこー！！

 

 

 

日輪の遺産

ここ数年、終戦記念日あたりに太平洋戦争ものを読むようになった。


今年はやっと読み終えました。

さすが浅田作品、登場人物が実に個性的で、面白い。

切ない内容だが、元気がでる作品でした。

ところで今日は、

ドコモショップ一宮店にて出店しています

猫鳴り

「猫鳴り」沼田まほかる著を読みました。

 

最近、我が家の近所に野良猫一家が住みついた

ようで、よく猫を見かけます。

妻と娘はその一家のファンです。

猫が好きじゃなかった私ですが、その猫一家に出会ってから

犬派から猫派に変化しつつあります。

 

この本は、1匹の猫の命の在りようを通して、登場人物の

生と死を描いた感じの本です。

じんわりと泣けてくる、面白い作品でした。

 

またちょっと猫派に偏りかけました。

次は、「ブランケット・キャット」重松清　著に挑戦！

これで決定的かも

 

 

田村はまだか

朝倉かすみの「田村はまだか」を読みました。

40代の同級生男女5名が、同窓会の3次会の場末のスナックで

雪で遅れてやってくるはずの田村を待っているという設定

私と同世代のおじさんおばさんのちょっと切ない話

特別面白いわけでないけど、淡々としたかんじが

引き込まれました。

 

ちょうど先日、高校時代の友人たちとの飲み会があり、

いろんな人生経験を積んできているかんじが素敵でいい

 

元気でいてくれるだけでいい

また飲もうな・・・・って