2名のゲストを迎えてのTNS戦。
この試合は東京に単身赴任中で翌日大阪に戻るTATE選手の送別試合となった。
【第1試合】
序盤から大きくビハインドを負ったBobsは2回、POCHI選手、Kudo選手のヒットとフォアボールでワンアウト満塁とすると、ハッチ選手がツーベースを放ち、2点を返す。
続く3回にもDATEMAN選手のツーベース、TAKAHIRO選手のスリーベースと長打攻勢で1点を追加。さらに敵失で1点を加えた。
3回/DATEMAN選手のツーベースヒット!
5回には敵失に3つのフォアボールを絡めノーヒットで1点を奪ったが、序盤からの得点差を埋められず、第1試合はコールドでの敗戦となった。
2本のツーベース含めこの日4安打のDATEMAN選手
3回にタイムリースリーベースを放ったTAKAHIRO選手
初参加の第1打席でヒットを記録したKudo選手
ツーベースを放ち塁上で笑顔を見せるハッチ選手
一塁から激走でホームを狙うも、直前でアウトになったYUI選手
一・二塁間の打球をダイビングキャッチ!
スーパープレーでチームを助けたAOKING選手
【第2試合】
初回、TATE選手、DATEMAN選手、TAKAHIRO選手の三連打でワンアウト満塁と先制のチャンスをつかんだものの、無得点に終わると、2回までに12点を失う苦しい立ち上がり。
1回/TATE選手がヒットでチャンスを作る
3回、AOKING選手とパンチ選手のヒットでワンアウト一・三塁とすると、YUI選手の犠牲フライでまず1点。
続くTATE選手が右中間にはじき返し、パンチ選手をホームに迎え入れる。
4回にはハッチ選手のヒットと敵失、フォアボールで1回に続きワンアウト満塁のチャンスを作るも、ここでも得点を挙げられない。
4回/ヒットで出塁するハッチ選手
5回/パンチ選手のこの試合2本目のヒット
2度の満塁のチャンスを逃した試合は5回、13点のビハインドから満塁ホームランを叩き込まれゲームセット。
2試合続けてのコールド負けとなった。
この試合チーム唯一のタイムリーを放ったTATE選手
しっかりボールを見極め4度の打席で3四球を選んだtorao選手
2打数2安打、大当たりのパンチ選手
TISLデビュー戦で徹底した右打ちを見せたYOSHITAKA選手
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2安打で自らの送別試合に花を添えたTATE選手