BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No808・809・810・811/メトロ2013年度第04節

2013-06-09 00:00:00 | METRO LEAGUE
2013年06月09日[日]
大阪府大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場


第1試合[No808]

TB_R ○ 9 - 7 ● FC


TB_Rスターティングメンバー
01 SF ゆーすけ
02 3B むーさん
03 SS うえだ
04 1B ISA
05 CF さくお
06 LF 西田辺
07 2B はぎわら[tryout]
08 RF 圭佑
09 EH きただ[tryout]
10 P 大黒屋
11 C イチケン

TB_Rサブメンバー
かずや



第2試合

KH ○ 16 - 5 ● OM



第3試合[No809]

TB_B ○ 15 - 4 ● OH


TB_Bスターティングメンバー
01 CF 健吾
02 LF にっしぃ
03 SS muraikun
04 SF MANZO
05 C ヨッシー
06 1B ヒロシ[tryout]
07 2B ツヨシ
08 RF KENSHO
09 P ハッチ
10 EH いわほー
11 3B 吉朝夢

TB_Bサブメンバー
ちんヘッド



第4試合[No810]

TB_R ○ 9 - 8 ● FC


TB_Rスターティングメンバー
01 SF ゆーすけ
02 3B むーさん
03 SS うえだ
04 P ISA
05 LF さくお
06 1B 西田辺
07 CF はぎわら[tryout]
08 C 圭佑
09 RF きただ[tryout]
10 EH T-シッポ
11 2B イチケン

TB_Rサブメンバー
かずや
大黒屋



第5試合

KH ○ 18 - 8 ● OM



第6試合[No811]

TB_B ○ 9 - 2 ● OH


TB_Bスターティングメンバー
01 CF 健吾
02 LF にっしぃ
03 SS muraikun
04 SF MANZO
05 1B ヒロシ[tryout]
06 C ヨッシー
07 RF ツヨシ
08 2B KENSHO
09 P ハッチ
10 EH いわほー
11 3B 吉朝夢

TB_Bサブメンバー
ちんヘッド



第04節終了時成績

αディヴィジョン
一 位 7勝1敗0分 勝点+14 綱島ボブルヘッズBLACK
二 位 5勝2敗0分 勝点+10 綱島ボブルヘッズROSSO
三 位 4勝3敗0分 勝点+8 チーム確率変動

βディヴィジョン
一 位 2勝6敗0分 勝点+4 大阪メディアス
一 位 2勝5敗0分 勝点+4 大阪ホットブラザーズ
一 位 2勝5敗0分 勝点+4 FISH&CHIPS


※詳細はメトロポリタンリーグHPを参照
http://west.slowpitch.jp/game.php?year=&vsid=201304

*******



今日のホームラン



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No.805・806・807/T.I.S.L.

2013-06-08 23:21:00 | T.I.S.L-A
AKB総選挙で指原莉乃が大島優子を振り切り見事センターを獲得したその日、米軍多摩リクリエーションセンターソフトボールグランドでも誰も予想だにしなかった史上最大の番狂わせが!

BobbleHeadsの今日の相手は首位争いを繰り広げる優勝候補・最強Stingrays。
BobbleHeadsは、ここまで前節の1勝のみ(プラス不戦勝3勝)で最下位を独走中。
今日も大敗3タテを喰らうのが自他ともに予想するところであった。

午前の試合が押せ押せだったにせよ、開始時間が過ぎてもなぜかなかなか始まらないノンビリムードの中、Game-1プレイボール!
前節の勝利の余韻をそのままに初回~三回、打線がつながり得点を重ねる。
VERDY、PUNCHはともに左中間オーバーの大飛球を放つなど、長打攻勢も交え、いつもと一味違う攻撃力を序盤から見せつけた。
三回表を終わって9-2となんと7点リード。
しかし、その裏5失点で9-7とされ、四回には6失点で9-13と逆転を喫する。
打線は三回途中から交代した投手Tonyの長身から繰り出すハイボールに封じられ沈黙。
結局10-16で初戦を落とした。
しかしながら打線はまたも二桁得点で好調。悪くない。

Game-2は、例のごとくHATCH登板、そして例によって失点を積み重ね、2-18のコールド大敗を喫した。
いや、今日の投球内容は悪くなかったぞ!
強打者たちの芯をはずした打球は警戒して深く守る外野手の前にことごとく落下、(まあ3被弾しましたが・・・)不運が重なっての大量失点となった。
言い訳はここまで…とにかく今日もかませ犬の役割を全うし、エースKENDALLにバトンを渡したのであった…(;;)

そしてGame-3、満を持してKENDALL再登板、
初回2失点したものの、二~四回を巧みな投球術で0封。
その間に打線は7得点を挙げ四回を終わって7-2と5点リード。

しかしやはりそのままでは終わらない。五回表の相手攻撃、
先頭一番打者のエグい打球がハーフバウンドでショートHATCHの左を襲うもなんとか捕球、一塁へ送球し、まずワンアウトとしたものの、続く二番打者のこれまたエグい打球はショート右を襲うも今度はバウンドに合わせることができずグラブの下をすり抜けセンターへ。(記録はショート失)
そして、ここから三番~九番に連続長短打を浴び、一挙7失点。
逆転され7-9と2点を追う形となった。

今までならこれで意気消沈していた打線だが、今日は違った。
直後の五回裏、一死後、三者連続四球で満塁とすると、まず四番POCHIが中前タイムリー、続くHATCHは三ゴロ…しかしエラーとなり同点。
VERDYは左前へはじき返し逆転タイムリー。
二死後、今日持ち前の長打力を久しぶりに発揮していたPUNCHが打席に。
中前に詰まった飛球を放ち、警戒して深く守っていたセンターが追いつくも捕球できず。
満塁の走者一掃。一挙6得点で13-9と4点リードを奪った。

その後14-9とし、迎えた最終回、
5点リードと言えど、相手は強力打線、5点なんてあってないようなもの。
エラーとヒットでまず1点を返される。
無死一塁からセンター後ろへの飛球をLC・POCHIがランニングキャッチ!
一死一塁からショート右への打球をHATCHが腹で止めて二塁封殺。
二死一塁から次打者が左前ヒットで一二塁と攻め立てられるも最後はサードゴロを今日大活躍のPUNCHがガッチリ捕球し、自らサードベースを踏んでスリーアウト!

アンビリーバブル!!勝っちゃったよ!?
14-10。かくしてTISL史上最大の大番狂わせの完成なり!

この試合初回、BUCHI二塁手が捨て身の守備で負傷!Game-2でT.NAKAJIMAも負傷退場しており、9名となったため、観戦中のKazuがキャッチャー守備専門で助っ人参戦!
二回以降のKENDALLの好投を支えた。Kazu、ナイスリード!サンキュッ!

BUCHI選手、T.NAKAJIMA選手、しっかり治して、早い復帰を待ってます!

ほんの少し前までは、勝利を目指すことを口に出すのも恥ずかしいほど
勝つイメージがなかったチームがこの2週間で戦えるチームに変貌した。
なぜ?
単純な理由は下位打線がつながりだしたことで得点力がアップしたこと。
守備の粘りが出てきたことで、大崩れしなくなったことが大きい。
チームに一体感が出てきたことがなにより。

Stingraysとここまでやれたのは大きな自信になるはず。
連戦は真夏に向けて続く。もっともっと勝っちゃろうぜ!

レポートが忙しくなってきたぞ・・・(嬉しい悲鳴)





record20130608.xls



先週に引き続き笑顔の記念撮影。
シーズンもまだまだ中盤。ここから巻き返しを!

ボブズ参加11シーズン目にして“前日のアルコールを控えると体が軽い”ことにようやく気付いたパンチ選手。
キレのある動きで攻守に大活躍!

2ゲーム目、足を痛め無念の途中交代となったT.NAKAJIMA選手。
代わってサードに入ったパンチ選手が好調。この先サードのポジション争いに注目!!

3ゲーム目の体を張ったプレーでチームのピンチを救ったBUCHI選手。
その華麗なセカンド守備は、本人のいイメージする“土井正三”というより“チーム事情でやむなくセカンドを守らされた横浜時代の村田修一”に近かったんですが(笑)

コメント (6)
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No.802・803・804/T.I.S.L.

2013-06-01 21:42:00 | T.I.S.L-A
「いつ勝つの?今でしょ!」

相手は昨季唯一の勝ち星を挙げたTNS。
スロピにも慣れ、いよいよ実力を発揮しつつある助っ人4人衆が参戦。
チーム待望のパワーヒッターVERDY、
シュアーな打撃が光る貴重なレフティーfuru、
魅せるFIRST-BASEMAN・SUZUNO、
ユーティリティーな貢献が期待できるS.KIMURA。

オリジナルメンバーも好調なメンバーと勝利を呼ぶメンバーが顔を揃えた。
本来の打撃に戻りつつある主砲・プレーイングマネージャーPOCHI。
勝ち星はついていないものの今季ピッチングにさらに磨きがかかってきた感のあるKENDALL。
サードの守備にも安定感が増し、様になってきたT.NAKAJIMA。
毎季エンジンのかかりが遅いHATCHは春先から珍しく長打量産中。
スコアラーとしての分析力でも欠かせない存在、チームの重鎮・WacKey。
さらにはBobbleHeads-Bの時代から、数少ない勝利の瞬間になぜか数少ない参加機会ながら居合わせてきたチームいちの勝ち運の持ち主、”勝利の女神”ならぬ”勝利のオジサン”Buntaが今季初参戦。
そしてチームのマスコット・・・いやチームの宝、”削りの匠”Hamadaも初参戦。
ゲーム前から、いよいよの期待感が高まる。

Game-1、二回、
VERDYが今季チーム初の柵越えホームランを放つとベンチは大盛り上がり。
そして前節のICHIROUの最年長三塁打に続き、WacKeyが左中間へ二塁打を放ち最年長二塁打記録を更新。しばらくは誰も破ることが困難な記録を打ち立てた。(て言うか、よく考えるとヒットでも出場でも何をやってもすべて最年長記録更新なのよね。(^^;))
ショートHATCHは三遊間を抜けそうな当たりを好捕するなど、イニングまたぎの五者連続を含む7度の守備機会をそつなくこなした。
KENDALLのピッチングの調子も悪くない。
5-10の敗戦ながら雰囲気はいい。この調子ならいけるぞ。

Game-2は、投手HATCHが大炎上の3-18のコールド大敗で箸休め。
(Game-3に向けてKENDALL投手のいい調整時間になったんじゃないの、ハハ(^^;)・Game-3後のHATCH談)

残り1ゲームを残すのみとなったGame-3、
”ウグイス男”Hamadaの美声?による恒例のスタメン発表復活でまず景気づけ!

1-4の3点ビハインドの三回裏、
先頭のKENDALLが中前安打、
一死後、HATCHが左線二塁打、POCHIが左前タイムリーでまず1点。
VERDYの四球、満塁からHamadaの右飛がエラーを誘い、さらに1点。
さらに満塁からT.NAKAJIMA中前タイムリーで同点、
S.KIMURAが押し出し四球で逆転するとSUZUNOはきっちり右犠飛で追加点を奪う。
Buntaも左前タイムリーで続き、打者一巡一挙6点。7-4とリードを奪った。
しかし逆転の直後の四回表、大事なイニングを5失点で守りきれず、7-9と再逆転をくらう。

このまま2点ビハインドで迎えた六回裏、
先頭のS.KIMURAが四球で出塁、グッジョブ!SUZUNOがサード強襲安打で続く、
一死後、一二塁からWacKeyが左前へ糸を引くようなビューティフルヒット、
満塁からKENDALLが左前2点タイムリーで同点!(チャンスに弱いレッテルを返上?)
二死となって、なお二三塁、
HATCHの飛球はいつものようにレフトの守備位置にはアジャストせずややズレて左中間方向へ。
頭上を破り、二者生還の逆転タイムリー。
打者走者HATCHはそのまま三塁を狙うもむなしくスローダウン・・・送球もジャストで三塁手に転送されタッチアウトでチェンジ。

しかしながら今季初の二桁得点で、11-9と2点リード、
相手打線は下位打線だが、また例によってひと波乱あるのか・・・ド緊張の最終回の守り、
先頭打者に二遊間を割られ無死一塁、その後、エラーも絡み二死二塁と攻め立てられるが、最後は一塁への小飛球をSUZUNOががっちり抑え、1年1ヶ月ぶりの勝利の瞬間!

あーしんど。
でもやっぱりコレがあるからやめられへん。

しかしTNSはスタメンの半数が50オーバー、ウチにいない若手もたくさいるとは言え、40代が中心のBobbleHeadsに比べてさらに年輩のオジサンたちががんばっている。
TNSは今季BobbleHeads以外のチームからも既に2勝を挙げるなど、今日やっと1勝できたとは言え、チーム力は完全にTNSが上である。
ちょっと情けなくね?
まだまだ枯れるのは早いぜ!パンチさん!(だけじゃなくみんなね。)
TNSに追いつき、追い越せるようガンバロー!





record20130601.xls


399日ぶりの勝利!!
久々の勝利に笑顔のBobsメンバーと、久々の敗戦に涙するTNS・宗岡投手。

堅実な守備で勝利に貢献したS.KIMURA選手。
3ゲーム目の逆転劇はS.KIMURA選手のフォアボールから始まった。

相変わらずレベルの高い守備でボブズを盛り立ててくれるSUZUNO選手。
バッティングも2塁打2本と山なりのボールにもアジャストし、本領発揮!

前週は練習だけだったので、今週こそはと馳せ参じたbunta選手。
KENDALL投手曰く「厳しいリード(笑)」でチームを勝利に導いた。

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