新型コロナウィルス感染拡大の影響で2年ぶりの開幕となったT.I.S.L.。
開幕戦となったSlammers戦には18名が参加し、2019年10月27日のプレイオフ以来530日ぶりの公式戦に臨んだ。
2021年、開幕戦参加選手
チーム写真もソーシャルディスタンスを保ちつつ・・・
【第1試合】
2021年、ボブズの開幕は1番・YUI選手の一振りから始まった。初回、先頭打者で打席に入ったYUI選手が初球をライト前にはじき返し、今シーズンチーム初ヒットを記録する。
1回/YUI選手が初球をライト前に運びチーム初ヒットを記録
2回、この回先頭のTony選手が内野安打で出塁、二死からハッチ選手が四球を選びスコアリングポジションにランナーを進めたが、無得点。4回にはTomo選手、Nick選手の連打などで一死一・三塁のチャンスを作るも、あと一本が出ない。
3回/BUNTA選手のレフト前ヒット
最後までSlammers・Dan投手を攻略できなかったBobs、得点を記録できないまま開幕ゲームを落とした。
第1打席、初球をたたいてリーグ初安打を記録したYUI選手
4回、先頭打者でヒットを放ったTomo選手
第1試合で100試合登板を記録したハッチ投手
3回、今季初打席で幸先よくヒットを放ったBUNTA選手
第1試合はファースト、第2試合はレフトと
守備でチームを盛り立てたKEIGO選手
公式戦がいつ以来かを調べてきて試合前の円陣で発表、
案外細かいところがあるところを見せたうえだ選手
IL入りで残念ながら開幕戦に間に合わなかったAtsushi選手
数年越しで通算200安打達成を目標に挙げるEGOIST選手
今年こそ目標達成なるか?
【第2試合】
3回まで2安打に封じられたBobsは4回、初参加のYAMAKI選手がヒットで出塁。一死後、OHNISHI選手がヒットでつなぎ一・二塁とチャンスを広げる。
この試合初めて迎えたチャンスを活かしたいBobsは、二死から4番・Nick選手がセンター前にはじき返し、YAMAKI選手が生還。勝負強さを発揮したNick選手のタイムリーヒットでようやくスコアボードに得点が記録された。
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1回/Tony選手が好走塁で三塁を陥れる
4回/Nick選手がタイムリーヒットを放つ
19点ビハインドで迎えた5回、先頭打者のSHIBA選手がヒットで出塁するも、無得点に終わりゲームセット。
2連敗からのスタートとなったが、当たり前のようにソフトボールがプレイできる喜びを改めて感じることができた1日だった。
この日チームで唯一マルチヒットを記録したSHIBA選手
4回、勝負強さを発揮し、タイムリーを放ったNick選手
攻撃でも守備でも存在感を放ったTony選手
ショートの守備で機敏な動きを見せたOHNISHI選手
TISL初参戦を果たした「ミナミのバーテンダー」ろっける選手
初参加ながら鋭い打球のヒットを放ったYAMAKI選手
オフの練習にも精力的に参加。飛躍が期待されるDATEMAN選手
データがびっしり記録されたスマホを手に試合を見つめる(笑)
tamaヘッドコーチ
鋭い当たりも打球が野手の正面を突いたAOKING選手
当日の写真はこちら
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2安打に加え積極的な走塁を見せたTony選手
初登板試合は2009年7月19日。
https://red.ap.teacup.com/bobs/168.html#comment
足掛け12年での達成。なんと初登板で勝利という今では考えられない結果でした(笑)