朝一番、グランドに来てみると予想以上の池のような水たまりが…。
まずは全員でグランド整備からスタート。
全員出動で池の水大作戦!見事な連携プレーでみるみるうちに水が掃けていく
【Game-1】
先発のAtsushi投手は強力ZAMA打線を四回まで7失点と上々の立ち上がりを見せる。
一回表/Atsushi投手、四番打者をショートゴロに打ち取る。
しかしその間に援護はなく、耐え切れなかったか五回表に4失点し、この時点で11-0と大きくリードを許す。
ようやく得点を挙げたのは、直後五回裏の攻撃。
好調BUNTA選手のライト前ヒット等で無死一三塁のチャンスを作るとEGOIST選手がレフトへ犠牲フライを放ち1点。
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五回裏/BUNTA選手のライト前ヒットでDATEMAN選手が一塁から一気に三塁へ
五回裏/EGOIST選手のレフト犠牲フライでDATEMAN選手がホーム突入
YUI選手のセンター前ヒット等で一死満塁とするとKOBA選手のライトへの犠牲フライ(エラー)で2点目。
五回裏/YUI選手センター前ヒットで満塁に
なおも満塁から両刀使い?Atsushi選手がライト前2点タイムリーを放ち4点目。
さらにIKEDA選手の一塁ゴロ間に1点を挙げ計5点。5-11と形勢不利から持ち直したかに見えたが。
直後の六回表の相手攻撃でホームランを含む4点を奪われ、5-15と差を10点に広げられると、その裏の攻撃では無抵抗のまま、コールドで敗戦となった。
この試合、打線低調の中、YUI選手が唯一マルチヒットを記録している。
【Game-2】
初回、敵失、四球で二死二三塁のチャンスから、IKEDA選手のレフト前ヒット、AOKING選手のLC前ヒット、HATCH選手のレフト前ヒットとタイムリー3連発で幸先よく3点を先取。
一回表/IKEDA、AOKING、HATCHの三者連続タイムリー
久々の先発マウンドとなったIKEDA投手だったが、直後の一回裏に3失点で同点とされると、その後もZAMA打線の勢いを止められず三回までに15失点、3-15と一方的なリードを許してしまう。
四回表にIKEDA選手、HATCH選手のヒットで作ったチャンスからEGOIST選手のショート右を抜けるタイムリーヒット等でまず2点を返す。
五回表には、Tony選手、KOBA選手のヒット等で無死満塁とすると敵失、四球、内野ゴロ間と地味?な攻撃でまず3点を挙げる。
さらにHATCH選手のヒットで再度満塁とし、DATEMAN選手RC前ヒット、BUNTA選手が三塁線を抜けるヒットと2者連続タイムリー、EGOIST選手のショートゴロ間に1点追加し、UEDA選手がセカンド右を抜けるタイムリーでさらに1点。
この回計7得点で、12ー15とし、劣勢から一気に試合を立て直した。
五回表/DATEMAN選手のタイムリーヒット
その裏、IKEDA投手が1失点でふんばり、12-16。差は4点。
六回表、打撃好調のKOBA、Atsushi、IKEDAとつながるクリンナップに期待がかかったが、あえなく三者凡退で流れを掴めず。
その裏、息を吹き返したZAMA打線に再度掴まり6失点サヨナラコールド敗戦となった。
いったんは詰め寄ったものの、最後の最後に突き放されるという展開にはなったが、POCHI監督不在、強力サブメンバー不在にも関わらず、中盤でのIKEDA投手の踏ん張り、打線の集中攻撃で、土俵際からの粘り腰を発揮できたことは、今後につなげていきたい。
この試合、HATCH選手が3安打猛打賞、IKEDA選手がマルチヒットを記録している。
よく見るとネット裏に既に着替えて帰ろうとしているヤツが(笑)
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"ZAMA & BobbleHeads ALL-PLAYER, & DAN & Tama Hills STAFF"
この作業のおかげで1日みんながソフトボールを楽しむことが出来ました。