goo blog サービス終了のお知らせ 

ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

転勤前の大一番

2010-10-02 06:02:13 | ワンイブ対戦
装甲会から2日後にサッポロ辺境伯さんとワシントンズ・ウォー(GMT)を対戦。

大陸軍をサッポロ辺境伯さんが、イギリス軍を私が担当。
イギリス軍の方針は急遽担当が決まったので、特になし。

最初はお互いルールを確認しながらのプレイ。
イギリス軍目線で簡単な流れを!

ハウ将軍がワシントン先生に二連敗してボストンから中部ヴァージニアに逃亡。
しかし、近くには無防備の大陸会議が!
もちろんハウ将軍が蹂躙して大陸会議は北部に避難。

イギリスのジョーカーであるバーゴイン先生が南部地域の鎮撫に大活躍。
と思ったら、華麗なる海上機動で不穏なカナダの鎮定にと縦横無尽の大立ち回り。
会戦でも常勝(大陸軍は1とか2戦力だったような…)と史実の雪辱を果たしたのでした。

フランクリンのパリでの活躍を憂慮したイギリスはフランクリン抹殺を試みるも見事に失敗。
これによりフランスが参戦。
仏将ロシャンボーによりロードアイランドにてヨークタウン的敗北を喫する。
この敗北が最後まで響き、イギリスが6州の支配に失敗(アメリカは7州以上確保)で、13植民地は独立を果たしたのでした。

このゲーム展開が固定されず、まだまだ美味しくいただけます。
サッポロ辺境伯さん、対戦ありがとうございました。
もちろん再戦もお願いします。
他の方もご指名もお待ちしております。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積み木のシーザー3連戦

2010-07-24 21:25:43 | ワンイブ対戦
積み木を大量ゲットした、かっぱさんと「積み木のカエサル」を対戦しました。

1戦目は私がカエサル担当。
カエサルがルビコンを渡り、アントニウスとローマを確保した後、ヒスパニア制圧に向かいます。
カエサルとⅩ、ⅩⅢ軍団を主力とした部隊でヒスパニアを2年で完全制圧。
続いてカエサルはアフリカ遠征。
恐怖の象軍団をものともせずウティカを占領、地中海の西半分をカエサル陣営が支配します。
ポンペイウス陣営は増強した兵力を東方から集結。
イリュリアからイタリア本土を目指します。
カエサルはローマ防衛をアントニウスに任せ、東方遠征。
アントニウスはローマ防衛に失敗しローマから逃亡しますが、カエサルは少数精鋭でビザンチウム、アンティオキアを制圧。
最終的にはカエサルが勝利(8:6だったでしょうか)。

第2、3戦は陣営を入れ替えての対戦。
ポンペイウス陣営としてはヒスパニアで持久している間にシリアからスキピオおじさんが増援を連れてくるまで我慢の展開。
第2戦はヒスパニアが完全制圧される前にポンペイウスがローマを奪回してサドンデス(10点獲得)。
3戦目はヒスパニア制圧直後にヒスパニアの空き地に象部隊などが上陸して東方への進出を阻止。
結局時間切れでポンペイウス勝利となりました。

【3戦戦って】
3戦共に楽しめました。
また、再戦を非常に希望するゲームです。
内線のカエサル、外線のポンペイウスが上手く表されているかと。
カエサルはポンペイウスの体勢が整う前に各個撃破しなくてはなりません。
ポンペイウスはまず兵力の動員を進め東方進出を図るカエサルに対して万全の体制を整えなくてはなりません。
戦略や部隊編成などプレイヤーの特色が出るゲームかと。
カッパさん、対戦ありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂東は新皇が治める地にて…

2010-03-23 22:02:51 | ワンイブ対戦
サッポロ辺境伯さんと「日露戦争」後は「将門記」を対戦。
間違いルールを訂正しての再戦です。
前回は第1ターンの主導権と主導権数、撤退できる武将の数を間違っておりました。

今回、私は下総平氏(将門方)を担当し、サッポロ辺境伯さんが常陸平氏(貞盛方)を担当です。

将門は地元下総を弟達に任せ、下野、武蔵へと遠征します。
坂東各地は順調に将門の威に服していきますが、そのスキを縫って国香(貞盛父)らが下総を占拠します。
武蔵出張中の将門は下総に戻ろうとするも、利根川増水で戻れません。
ただし各地での将門支持の声は高く下総平氏がジリジリとポイントを貯めて行きます。

下総にやっと帰還できたときには国香(貞盛父)は大兵力を下総に集結させ、万全の体制で迎え撃ちます。
多勢に無勢でやむなく将門は上総に引き下がります。
このころから常陸平氏側が優勢になってきます。
安房に挙兵した貞盛を討伐に向かい、貞盛を館に戻したとホッとしたのも束の間、国香(貞盛父)らが上総に侵攻してきました。
しかし上総を守る弟・郎党はなんと降参し、将門は安房一国に閉じ込められます。

ここで将門は怒りの新皇宣言!
武勇3から4にパワーアップ(しかし采配は3から4にダウン)した将門は武勇1の国香(貞盛父)らを鎧袖一触!
国香(貞盛父)や源護などを片っ端から討ち取り終了しました。

まずはちゃんと動いてくれたことに感謝です。
そして燃える展開で楽しめました。
中盤以降の決戦(を指向すれば)で片方の軍勢がいなくなる可能性があるのは否めません。
が、無茶をしなければ、序盤からそういった展開にならないよう細かい配慮がされております。

太平記システムはどれもお気に入りですが、改めて面白いと認識できたゲームです。
サッポロ辺境伯さん、2連戦(3連戦か)ありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日、風雪烈シクシテ反省点多シ

2010-03-22 23:18:14 | ワンイブ対戦
寒さの戻った3月の日曜日、サッポロ辺境伯さんと「日露戦争」を対戦しました。

日本軍を担当した私の方針は、
1)旅順はなんとしても陥とす(言わずもがな)。
2)遼陽には近づかない(遠巻きにして奉天を目指す)
としましたが…。

【旅順】
ロシア軍は1ターンにシベリア師団を送り込み、南山付近で妨害に出ますが、何とか南山を突破します。
早めに戦力を送り込み5ターンころより総攻撃を開始。
9ターンには旅順市街を陥落させました。
第3軍は最終ターンには奉天方面での戦闘に参加できましたが、旅順方面に部隊を送るのが早すぎたかもしれません。

【山地、平野部】
鴨緑江は「二島英太郎」式。
第1軍(山地方面)は本渓への突破を指向します。
第1軍の攻撃は堅調で最後は摩天嶺で山地を突破します。

第2軍(平野部)は第3軍に増援を取られ思うような攻撃が出来ません。
一時は鞍山付近まで進出しますが、逆にロシア軍の反撃で営口~大石橋付近まで窪みました。

しかし、平野部でロシア軍が前進したため、薄くなった遼陽南方の部隊を第1軍が直撃して遼陽へ戦闘後前進。
見事遼陽を占領しました(方針2はどうしたの)。
が、第1軍と第2軍が平野部で合同し、山地でのアプローチを怠ったため、ロシア軍の対応を楽にしてしまいました。
遼陽~奉天間の攻防では決勝点への増援投入速度に勝るロシア軍に現役兵5個師団が除去となり見事日本軍敗北でした。

【反省】
・旅順への戦力投入が早すぎました。早期陥落を目指すなら3対1でも攻撃すべきだったのでは。
・平野部に主力を集中するのは、相手の対応を楽にしてしまう。バランスよく分進合撃を行い、相手に判断を強いる展開に持ち込まなくては。

まだまだ、勉強不足です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「二島英太郎」式の実戦

2010-02-12 22:39:15 | ワンイブ対戦
寒風吹き荒ぶある日曜日にワンデイ対戦。
サッポロ辺境伯さんと「日露戦争」。
サッポロ辺境伯さんがロシア軍、私が日本軍を担当。

日本軍としては、
第1軍は撫順を目指す、平野部は遼陽を遠巻きに包囲を目指す、旅順は早く落とすを方針としましたが…。

【山地】
ロシア軍は二島英太郎式(0-1-3)。
1個旅団を撃破(DD)しますが、歩兵2個、騎兵1個旅団は戦線構築に使われます。
毎ターン着実に前進しますが戦線崩壊まで至らず、撫順を目の前にして第1軍は力尽きました。

【旅順】
ロシア軍は遼陽の歩兵旅団を南山隣の金州に鉄道移動。
おかげで南山には3:1しか戦闘比が立ちません。
結果はお約束のAD。
しかも金州作戦に動揺してしまい、港への上陸を忘れてしまいました。
おかげで28サンチ砲揚陸できず。
ここで戦略を転換して旅順は放置プレイ。
すると旅順艦隊が出撃して五月蝿い事。
やはり旅順は攻めねばならないのでしょう。
大失敗でした。

【平野部】
旅順を放置したので、平野部では大戦力でロシア軍と決戦します。
正面からのパワープレイで遼陽、奉天まで占領しますが、鉄領まで届かず。
完敗でした。

(戦い終えて)
2ターンの上陸ミス、28サンチ砲の揚陸遅延などミスだらけの用兵でしょっぱい戦いをしてしまいました。
でも、最後まで楽しめました。
「二島英太郎」式と金州作戦は更に検討が必要かと思いますが、一つの作戦としてアリかと。
これでサッポロ辺境伯さんとは1勝1敗。
さぁ「もう一丁」で白黒つけましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪の雪掻きサボり日露かな

2010-01-19 22:03:46 | ワンイブ対戦
先日の大雪の日曜日、今年最初のワンイブ対戦。
サッポロ辺境伯さんと日露戦争です。
大雪の中お出でいただきありがとうございました。

ロシア担当のMパトキンの方針は、
・鴨緑江は新保式
・旅順は遅滞戦術
・平野部は兵力を貯めて、日本軍の攻撃後(スキを見つけて)反撃
でした。
各方面の戦況は以下の通りでした。

【山地方面】
4個旅団が集結する鴨緑江に日本軍は攻撃せず、機動で包囲を狙います。
無傷の歩兵旅団3個は撤退に成功し山地防衛ラインに到着。
援軍の騎兵と併せて堅固な防衛ラインの構築に成功します。
その後も日本軍は機動に活路を見出そうとしますが、ロシア軍はじりじり窪み突破を許しません。
終盤には撫順、奉天防衛の目処が付いたため、ロシア軍は山地方面から遼陽方面に部隊を転用できました。

【旅順方面】
第2ターンの南山攻撃は「EX」。
第3ターンから28サンチ砲を揚陸可能になります。
しかし、遅滞戦術を取るロシア軍に対し28サンチ砲は旅順ではなく遼陽方面に進出。
日本軍は75mm砲と2個師団プラスアルファのエコな第3軍で旅順に進撃します。
第9ターンに旅順市街地を攻撃しようとしましたが戦闘比を計算すると2対1までしか立ちません。
しかし日本軍は相打ち覚悟で突撃を命じます。
結果はAD!
再度軍を再建して第11ターンに旅順市街地を攻撃します。
遼陽から28サンチ砲を引っ張ってきて再度2対1で突撃しますが、またもAD!
結局旅順は最後まで陥落しませんでした。

【平野部(鉄道線方面)】
主力が揃い始めた6ターンから本格的な戦闘が始まり、鉄道線より離れた牛荘から中立地帯周辺で激戦。
日本軍は騎兵の中立侵犯で長躯奉天直前まで進出しロシア軍司令部を遼陽から奉天に窪ませます。
お互い包囲除去を狙った戦闘がEXでうまくいきませんでしたが、最終的に3対1攻撃DR2連発で日本軍2個師団除去したロシア軍が中立地帯周辺では優位に立ちました。
重点が北方に移ったのを見計らい日本軍は遼湯・山地方面(平野部右翼)に攻勢を転移してきましたが山地方面の援軍でロシア軍の戦線は崩壊しませんでした。

11ターンで旅順攻略が不可能になった段階でロシア勝利で終了となりました。

なお明石大佐は暴動1回(マップでは-2Pとなっているが-5Pの間違い)ストライキ1回発生でした。

(対戦して)
もっとガシガシ攻撃してくると思っていたのですが、攻撃を控え重厚な布陣でジワジワ押してくる日本軍も初めての体験でプレッシャーがきつかったです。
一日で入替戦可能なのもGoodです。
このゲームもやりこみたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MMゴロー(3回目)

2009-10-27 22:39:14 | ワンイブ対戦
またもウサギの鳴き声に誘われてかっぱさん宅へ。

そこには「ブリテン最後の日:海獅子作戦」が…。
セットアップも終了してました(ありがとうございます)。
私が英軍、かっぱさんが独軍で対戦。
選択ルールは無し無しです。

独軍は揚陸重視で海岸にへばり付いています。
それではと英軍はセッセと後方から部隊を送り、橋頭堡に蓋をします。
独軍はブリテン島南岸のウェリントンラインでストップ。
独軍は装甲軍団の揚陸が完了し進撃を開始すると戦線を食い破りはじめます。
さすがに戦車、砲兵、スツーカの組み合わせは凶悪です。
と、ここで時間切れとなりましたが、英軍の粘り勝ちだったでしょう。
今回は初対戦だったので次回が本格的な勝負と言うことで。

また選択ルールが有り有りだと展開はガラッと変わると思います。
でも次回も無し無しで陣営を入れ替えてプレイしたいです。
また、「ダウンフォール作戦」や「第二戦線今」もやってみたいですねぇ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日はワシの旗をパリに立てよ!

2009-09-19 22:03:00 | ワンイブ対戦
本日はサッポロ辺境伯さんと「1918」を対戦。
前回と陣営を入れ替え私が独軍を担当。
当初ベルダン攻めを考えてましたが、サッポロ辺境伯さんは知ってか知らずか「ベルダン死守」宣言。
方針は連合軍の配置を見て重点を決めることにしました。

連合軍の隙の無い配置の中、英軍と仏軍の間(Soissons周辺)にギャップが有るではありませんか。
「これは罠だ~、絶対に罠だ~!」心の中で叫びつつも、あえてギャップに突入。
浸透を繰り返してSoissonsを占領です。
最終的に占領したストッスは全滅しますが、奪回に来た仏軍に多大の損害を与えます。

もう一つはYpresに主力を投入。
Ypres方面では英軍の弱いところにシフトして攻勢を続ける「ドライビングモール」作戦でYpres、Bethune、Arrasを占領。
一時はAmiensまで突破し英軍主力を包囲しかけますが、これは撃退されます。
まぁ1ターン時間を稼げたので良しとしましょう。
Arras突出部もVimy Ridge死守などで英軍の反撃力をジワジワ削いでいきます。

英軍はかなり叩けましたが、仏軍の損害が少なく補充も結構残っているまずい状況。
そして早くも6ターンには連合軍の反撃開始。
Chalons北部より米仏連合部隊が怒涛の攻勢を始めると独軍は成す術も無く敗走。
部隊を戻そうにも主力がZOCで囲まれて五月雨式に部隊を送っては各個撃破されます。
途中雨などにも助けられ、最後はMaubeuge、Charleroiを守りきった独軍が1ポイント差で逃げ切りました。
最後は1ポイント差でしたが、プレイングレベルはサッポロ辺境伯さんが1枚上手で終始主導権を握られっぱなしでした。

2戦連続で最終ターン1ポイント差で決着とは「これは恐ろしいゲームです」と杉本アナも絶叫してしまう程のゲームです。
本日の対戦でシルバーウィークも満足度120%決定です!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VASSALでスモレンスク(ベアナックルの大冒険)

2009-09-13 07:00:03 | ワンイブ対戦
先日、ついにVASSALデビューを果たす。
舞方さんとスモレンスクを対戦です。
舞方さんに手取り足取り教えていただき超助かりました。

で、VASSALとは簡単に言うと、「サイバー空間でお互いのスタンドがウォーゲームを対戦するソフト」なのです(超個人的見解)。
少年ジャンプで漫画化できそうです。
Myスタンド「ベアナックル」はスモレンスクでソ連軍を担当。
クリチェフやロスラウリ方面から増援を投入しイェルニャまでの進撃にプレッシャーを掛けることを方針として対戦スタート。

南方ではクリチェフ近郊で乱戦、ロウラウリ付近でもポチノクを窺う位置でドイツ軍とにらみ合い。
スモレンスク方面ではスモレンスク(北)でドイツ軍の反撃が失敗。
スモレンスク(北)を解放し死守命令で1点ゲット。
またソ連軍の反撃でドイツ軍装甲大隊1ユニット除去で2点目ゲット。
その後は舞デリアンの的確な攻撃でスモレンスク方面のソ連軍が崩壊。
南方でもドイツ軍の狙いがロスラウリかイェルニャか読みきれず、主導権を失います。
6ターン終了時点で時間切れとなりましたが、ドイツ軍がスモレンスク2ヘクス確保で3VPはほぼ確定。
ソ連軍は先の2VPは確定。
ヤルチェボもまず大丈夫。
もひとつポチノクかロスラウリが取れそうなので何とか凌げそうな盤面でした。

ソ連軍も楽しいですけど厳しいです。
ドイツ軍のスピードは脅威です。
舞方さん、対戦ありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見事な…敗北×2

2009-09-08 21:00:01 | ワンイブ対戦
先日、HIRO会長と自宅対戦。
お題は「奇襲空挺部隊・レッドデビルズ」。

入れ替えで2戦行いました。

1戦目(HIRO会長:ドイツ軍vsMどりっひ:イギリス軍)
第1ターンの降下では2ユニット除去となるも1108に陣取る16SSを拘束することに成功。
第2ターンに空挺2個大隊と偵察(ジープ)大隊がアルンヘムに入城。
第3ターン以降、第一空挺師団本隊がアルンヘム西方でドイツ軍の反撃を撃退します。
ドイツ軍は前戦指揮官(サイコロ)を交代させると攻撃が当たり始め、6ターンでアルンヘム突入部隊は全滅します。
第8ターンには第一空挺師団本隊もこれまでの損害が嵩み、反撃も儘ならずもはや師団の体をなしていません。
第9ターンに奇跡を信じてポーランド空挺旅団がアルンヘム北方に降下しますが、全て混乱。
ここでイギリス軍司令官は降伏に至りました。
HIRO会長のドイツ軍は初プレイとは思えない程、的確な反撃でした。

2戦目(HIRO会長:イギリス軍vsMどりっひ:ドイツ軍)
第1ターンのイギリス軍の降下は混乱はするも全滅ユニットは無し。
また16SSが1ターンの攻撃で除去!
これがその後の展開を暗示してました。
第2ターンには我先にと空挺兵がアルンヘムに突入。
その数なんと7個大隊!
心が折れそうになりましたが、こんな展開も初めてなので諦めずに反撃開始。
しかし、しかしドイツ軍の攻撃がまったく振るいません。
混乱にはしますが除去ができず6ターンくらいまで、両軍とも除去ユニットが無しというスゴイ展開に!
その後、第一空挺師団本隊を2ユニットほど除去しましたが、アルンヘムに陣取る部隊にはまったく損害が無く、8ターンにてモンティがアルンヘム入城。
キリンフリーでの祝杯を成さしめてしまいました。
サイコロのせいにはしませんが、まったく手が出ませんでした。

HIRO会長対戦ありがとうございました。
次回は「クレタ」をお願いします(よければエバンエマールも)。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする