ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

2008年プロ野球開幕(セ・リーグ編)

2008-03-25 21:29:16 | ゆる~い話
パ・リーグの予想もしたので、セ・リーグも。

①ドラゴンズ
②タイガース
③ジャイアンツ
④スワローズ
⑤カープ
⑥ベイスターズ

う~ん、面白くも何ともない。
AクラスとBクラスの間には大きな溝があります。
スワローズとカープは共に「エース」と「4番」が抜けて差は無さそうですが、うまく変わる可能性はスワローズの方がありそう。

それよりもQちゃんマラソン3連闘貫徹なるかの方が期待大です。
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銀色の空母戦(ミッドウェイ編)

2008-03-23 10:39:22 | 日本機動部隊
先日対戦した、日本機動部隊の3戦目は「ミッドウェイ」シナリオでした。

担当はHIROさんが米軍、私が日本軍。
日本軍としては、3ターンにミッドウェイ島を爆撃しなきゃならないため、ひたすら直進。
分かってはいるモノの米空母が待ちかまえる中に突進します。
さて運命のミッドウェイ爆撃が3ターンに行われます。
第一波はスカ。
第二波はちょっと当たって小破。
「ダイニジコウゲキノヒツヨウアリ」と打電しなくてはと思いながら行った第3波が大当たり。
ミッドウェイ基地を撃破し飛行場としての機能を喪失させることに成功しました。
後は空母のみ「ニミッツ出てこ~い」です。

しかし、米空母の奇襲により加賀と飛龍が被弾し共に中破。
加賀は着艦不能となりましたが、飛龍は山口多聞直々のダメージコントロールで発着艦に影響なし。
索敵でも運良く敵艦隊を発見した南雲艦隊は攻撃に向かいます。
2部隊に集中して攻撃隊を送り込みサラトガを撃沈しエンタープライズを中破させます(くぅ~、エンプラ沈めたかった)。
その後、南雲艦隊はヨークタウンも発見して見事に沈め日本軍の勝利となりました。

【戦い終わって】
今回は日本軍の「信じられない勝利」となりました。
要因は
①ミッドウェイ基地を一撃で撃破できた。
②早期に敵艦隊を発見できた。
③飛龍のダメコンがうまく行ったため空母3隻で米艦隊を攻撃できた。
要するにラッキーにラッキーが重なった事でしょうか。
もしかしたら米空母を発見できずに南雲艦隊が返り討ちに合っていたかもしれません。

またやりたいゲームです。
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Mどりっひ最大の賭け!

2008-03-22 07:34:47 | ワンイブ対戦
20日の祝日に札幌辺境伯様と「リー御大最大の賭け(CMJ29)」を対戦しました。
札幌辺境伯様とは今年初の対戦です。

私が南軍を担当し札幌辺境伯様が北軍を担当しました。
方針としては、司令部の突破よりも敵部隊の撃破を主眼としました。

7月1日
南軍の前衛は北軍騎兵の遅滞戦術に悩まされ、思うように前進できません。
特に北軍騎兵デヴィン旅団は忌々しく、4個旅団を投入してもスルリと逃げられました。
北軍司令官は「英雄だな」とデヴィン旅団にお褒めの言葉。
しかし南軍主力はゲティズバーグに進撃し、町で待ちかまえていた鉄血旅団を緩包囲します。
北軍司令官はここで大いに悩みますが、鉄血旅団にはゲティズバーグでの死守を命じます。
鉄血旅団の挑戦に応じた南軍は攻勢状態となり、ゲティズバーグで鉄血旅団を包囲し捕虜にしました。
ここまで戦闘のためのサイ振りは有りませんでした。
ホントにサクサク進むよこのゲーム。
ゲティズバーグの勝利に勢いづく南軍は連続して攻勢状態となり、セメタリーヒル周辺の北軍を駆逐するべく全面攻勢に出ます。
しかし勢いだけで突進する南軍に北軍の戦列は鉄壁で、南軍5個旅団が壊滅/潰走となり一気に南軍の士気は挫けてしまいました。
その後南軍は限定状態にもなれず、部隊の再編のためゲティズバーグまで下がります。
そうしている間にも北軍の増援は続々到着しセメタリーリッジまで堅陣が築かれます。

7月2日
昨日の攻勢失敗にリー御大もビビりっぱなしで攻撃命令を躊躇い南軍ずっと守勢/恐慌状態。
北軍の砲兵がずらりと並ぶ布陣には素面ではとても接敵できません。
昼になっても動かない南軍に対して北軍ミードが切れて攻勢に出ます。
たぶん、ワシントンからの電信がひっきりなしに届いていたのでしょう。
北軍はセメタリーヒルからゲティズバーグに向けて攻勢を開始。
ここから戦運が動き始めます。
カルプスヒルの麓で待機していたゴードン旅団(ジョージアンズ)はゲティズバーグ攻撃に向かう北軍の側面側面から反撃。
ガチンコの戦力差0攻撃を成功させます。
ゴードン旅団は無敵で次々に攻撃を成功させ、ついにはカルプスヒル側面を突破北軍の背後に回り込もうかという勢い。
デヴィン旅団が北軍の英雄なら、ゴードン旅団は南軍のMVPです。
「ゴードン旅団に続け」とリー御大も攻撃命令を出し、セメタリーヒルからピーチオーチャードまでの全戦域で攻撃を開始します。
もう南軍も混乱しようが接敵していればお構いなしに大攻勢分厚かった北軍も徐々に綻びを見せ始めます。
セメタリーヒルで歩兵の援護が無くなった砲兵を見つけ追い払い、セメタリーヒルの一角を占領します。
しかし南軍もボロボロで、この大乱戦はどちらが耐えきれるかと言う状況で時間切れで終了となりました。

【戦い終わって】
一言で言えば当然「OMORO!」です。
・案外サクサク進む(ただしフルシナリオ貫徹には徹夜もしくは2日必要)
・コマンドコントロールがいい味を出している。
・戦闘が劇的(大部隊で攻撃しても撃退されたり、駄目だと思った部隊が奮戦して死守するなど)
・砲兵の運用が熱い(北軍と南軍では運用の仕方が違うのをゲームを通して実感出来る)
・ゲティズバーグやカルプスヒルなど要地にVPが設定されて無くてもそれらしい戦線が出来る。
・プレイヤーの戦略によりそれぞれの「最大の賭け」が表現できる。

一度フル対戦できる機会を作りたいと思うゲームです。
札幌辺境伯様、熱い対戦をありがとうございました。
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2008年プロ野球順位予想(パ・リーグ編)

2008-03-19 20:55:03 | ゆる~い話
またまた、この季節がやって来ました。

独断と偏見のパ・リーグの順位予想は以下の通り。

①ファイターズ(攻撃力B:防御力A)
 森本、賢介、稲葉で何点取れるか。
 去年より悪くなることはないでしょう。
 投手陣は文句無し。
②マリーンズ(攻撃力A:防御力B)
 野手陣はバランスが取れた布陣。
 投手陣はスターターは豪華だが、新しいブルペンがどこまで出来るかが鍵では。
③ライオンズ(攻撃力B:防御力B)
 カブレラ、和田が抜けていい具合に新陳代謝が進んだ印象。
 西口は今年は復活するでしょう。
④ホークス(攻撃力B:防御力B)
 名前だけ見るとビビってしまうが世代交代がうまく行っていない気が…。
 キャッチャーの穴が埋まっていないし、パウエルもどこまで出来るか微妙では。
⑤ゴールデンイーグルス(攻撃力C:防御力B)
 山崎、フェルナンデスに去年の再現を期待するのは酷。
 田中でどれだけ勝ちを拾えるか。
⑥バッファローズ(攻撃力C:防御力C) 
 走れない、守れない、ピッチャーいない。
 HR打った以上に失点しそう。

昨シーズンはドーム観戦0だったので、今年は出来るだけ行きたいです。
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魔女の婆さんはロシア兵がお気に入り

2008-03-16 11:20:27 | ワンイブ対戦
昨日は舞方さん宅でワンイブ対戦でした。

お題は「ウクライナ44(CMJ70)」
舞方さんがソ連軍、私がドイツ軍を担当しました。
①ドイツ軍としては一撃で飛ばせそうなソ連軍歩兵は積極的にスナイプする。
②集中攻撃出来るソ連軍戦車(機械化)軍団が有れば攻撃して戦力を削ぐ。
を方針としました。

1ターンのソ連軍は道に迷ったのか燃料が不足したのかうまい具合に包囲網が作れませんでした。
2ターン以降、ドイツ軍は西方へ補給を繋げる要点となるkopychntsy(2319)周辺に装甲師団を集めます。
kopychntsy付近では何度も戦車戦が発生しますがドイツ軍優勢で確保し続けます。
ソ連軍戦車軍団も防御に回ると厳しいようです。
東部および北部でも弱ったソ連軍歩兵師団を狙って除去しますが、後から後から現れるソ連軍の人海戦術にドイツ軍も消耗します。

ソ連軍は戦域全体で攻勢に出てドイツ軍に消耗を図ります。
しかし、ソ連軍の戦車軍団を集中した攻撃ではサイの目「1」が多く、思うように進撃が捗りません。
「これは魔女の婆さんの呪いですね」と2人とも納得の様子。
ドニエストル川南方ではソ連軍が戦車2個軍団を投入しました。
ドイツ軍は装甲師団2個と歩兵師団2個で逆包囲し無力化に成功しました。
その後もドイツ軍は機動力の優位を活かして反撃や遅滞戦闘を順調に進めていきます。
第1装甲軍を収容した(かなり出血しましたが)ドイツ軍は援軍で登場した第2SS装甲軍団がTernopolを救援し終了しました。
マイコフ将軍は今どこにいるのでしょう、シベリアは間違いないと思うのですが。

お互い久々の「ウクライナ44」でしたが、非常に楽しめました。
以前、舞方さんと対戦した「ブダペスト45」の興奮が蘇ってきました。
舞方さん、対戦ありがとうございました。
「U44」の入れ替え戦や他の候補ゲームも是非やりましょう。
今週は「ペンシルベニア州」に出張です。
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2008年J1がスタートします

2008-03-07 23:26:55 | ゆる~い話
札幌が久々にJ1に戻ってきました。

恒例の優勝予想は…。

◎ 川崎
○ 浦和
▲ G大阪
△ 鹿島
注 清水
残 札幌

そろそろ川崎が炸裂しそうな気がします。
昔は川崎、浦和とJ2で鎬を削ったのに。
で、札幌の初戦鹿島戦は順当なら鹿島勝ちですが、
鹿島の両CBが出られないのと、ディフェンシブ・フォワード中山元気のハードワーク振りで何かが起きるかも。
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やはり!

2008-03-04 22:02:21 | ゆる~い話
早稲田大学ラグビー部の新主将に豊田将万の就任が決まりました。
最初に思ったのは「やはり!」の一言。
中竹監督のもと、今年もやってくれるでしょう。

今週はJ1予想と「銀色の空母戦(最終回)」もアップできたらいいなぁ。
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銀色の空母戦(サンゴ海海戦第2戦)

2008-03-01 07:38:08 | 日本機動部隊
日本機動部隊第2戦はHIROさんと担当を入れ替えてサンゴ海海戦を行いました。

日本軍としては
①祥鳳は攻略部隊と同じペースで移動させ攻略部隊の護衛を優先させる。
②機動部隊は東方から敵空母に積極的に挑む。
を方針としました。

日本軍は積極的に索敵を行い0900までには敵機動部隊を発見します。
1030には敵機動部隊に攻撃隊を送り込みますが、何とまたしてもネオショー!!!
恐るべし!「日本機動部隊」。
仕方無く駆逐艦0.5ユニットを撃沈します。
その後、小康状態が続きますが午後になって両軍とも敵機動部隊を発見。
1500(今日最後の航空攻撃可能時間)に日本軍はヨークタウンを米軍は翔鶴、瑞鶴を目指し攻撃隊が発進しました。
ヨークタウンの対空砲火は強烈でしたが、2隻の空母から送られた雷爆混合攻撃に命中弾が相次ぎ撃沈。
一方、ターキーと見られていた米軍攻撃隊も日本艦隊の薄い対空砲火をかいくぐり、両空母に命中弾を与えます。
瑞鶴は大破し、翔鶴は中破(着艦不能)となりました。
(ここでルールの見落としが一つ。大破した瑞鶴は戦場を離脱しましたが、本来なら翔鶴も離脱しなければなりませんでした。)
使える空母が祥鳳1隻となった日本軍でしたが空母護衛の任を解かれた羽黒+駆逐艦4隻が敵を求めて南下。
2100と翌日0000に会敵し酸素魚雷が炸裂し重巡1隻、駆逐艦4隻を沈めます。

もやは戦略ポイント獲得もならず撤退した方が良かったのですが、祥鳳の活躍に期待して翌日の索敵に勝負を賭けます。
しかし万馬券は出ませんでした。
索敵では敵空母を発見できず、逆に祥鳳を先に発見され1030には祥鳳は大破します。
夜戦で殊勲の羽黒も米軍重巡に奇襲攻撃を受け中破。
ここで日本軍は敗北を認め撤退。
米軍2連勝となりました。

日本軍としては瑞鶴、翔鶴と祥鳳を切り離したのは兵力分散以外の何者でも有りませんでした。
零戦は分割できて使い勝手が良いのですが、分割してワイルドキャットを迎撃するとほぼ相打ちで全滅してしまいます。
航空機の運用が修行不足でした。
ただ日本軍の攻撃力を実感でき楽しめました。

【次回対戦に当たっての確認】
ミッドウェイ基地の航空機はセットアップ時に7ユニット全て「発艦準備」に配置する。
ミッドウェイ基地から発進した航空機は「発艦準備」マスに戻る。
(HIROさんが合ってました。スイマセン)

最終回は「ミッドウェイ」シナリオです。
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