おはようございます、こんにちは。
VALさんと7月2度目の対戦は、三十年戦争(GMT)。
まずは序盤戦シナリオを軽く練習してから、キャンペーン突入。
VALさんがプロテスタント、私がカトリックを担当しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/92/cdb419473fbc63e8c2f835f8be70295f.jpg)
カトリックの1ターン目のカードに「プファルツ侯フリードリッヒ、選帝侯位剥奪(C-12)」が来てました。
ワレンシュタイン登場カードも使ってスピノラを下ファルツに派遣して同地方を制圧しました。
プロテスタントはマンスフェルト、トゥルンは北方に退避して兵力増強に勤しみます。
カトリックは遠慮なくとドイツ中部をシコシコ制圧、プロテスタントは中立侵犯により30VPオーバー作戦を実施。
3ターンから介入期に突入。
ところが肝心のスウェーデンが「もう参戦できるの?聞いてないよ!」となかなか参戦カードが来ません。
結局登場したのは7ターンくらいだったでしょうか。
順調にVPをアップさせるカトリックにはワレンシュタインに頼る必要はなく、登場カードが巡ってきません。
そしてザクセンをめぐって帝国軍(ブコーイ)、バイエルン軍(ティリー)とスウェーデン軍の戦いが始まります。
まずは帝国軍とスウェーデン軍がライプチッヒで激突。
会戦はスウェーデン軍が勝利しますが、お約束通りグスタフ・アドルフ1戦目で戦死。
それとは逆にティリーは、神の恩寵による不死身の将軍ぶりを発揮し北伐はポンメルンまで達しました。
その後、プロテスタント軍の総攻撃でボロボロになりますが、神のご加護で1ステップの傭兵とミュンヘン帰還を果たします。
スウェーデン参戦後、続けざまにフランスが参戦したため一気に黙示録に突入。
一向に和平に応じないプロテスタント陣営に対し、カトリックは満を持してワレンシュタイン投入。
ティリーを追ってきたプロテスタント軍を蹴散らしてカトリックの失地を回復します。
しかし、活躍しすぎたワレンシュタインは14ターンに一時罷免します。
そして、最期の15ターン。
カトリックは30VP以上を確保して、ワレンシュタイン、再建なったティリー、ピッコロミニの3個軍を保持。
現状維持で勝利と思ってワレンシュタインとティリーをザクセンに派遣します。
が、途中までスペイン領ネーデルランドがプロテスタントに支配されているのを忘れていました。
ピッコロミニをスペイン領ネーデルランドに派遣しますが、テュレンヌの前に阻止されました。
VPは35くらいは確保していましたが、スペイン領ネーデルランドを支配できなかったため、引き分けに終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/db94022c50623f4133d3d7eacecf900c.jpg)
最期のスペイン領ネーデルランド周辺。
戦い終えて
最期はPillageマーカーでドイツが茶色く染まってしまいました。
最初は両陣営ともちゃんと援助をして養っていたのですが、最期はそれどころではないと略奪の嵐。
両プレイヤーの心も荒んでいきました。
プロテスタントは軍勢の整備に傾注していたため、その隙に支配地域を増やすことが出来ました。
でもオランダ無視はいけなかったようです。
ちゃんとスピノラを返して、インファンテ卿でネーデルランドを守らなくてはなりません。
1日あればキャンペーン可能ですしいろいろな展開が楽しめますので、また対戦してみたいです。
タクテクス付録の「ブライテンフェルトの戦い」もやって見たいなぁ。
VALさんと7月2度目の対戦は、三十年戦争(GMT)。
まずは序盤戦シナリオを軽く練習してから、キャンペーン突入。
VALさんがプロテスタント、私がカトリックを担当しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/92/cdb419473fbc63e8c2f835f8be70295f.jpg)
カトリックの1ターン目のカードに「プファルツ侯フリードリッヒ、選帝侯位剥奪(C-12)」が来てました。
ワレンシュタイン登場カードも使ってスピノラを下ファルツに派遣して同地方を制圧しました。
プロテスタントはマンスフェルト、トゥルンは北方に退避して兵力増強に勤しみます。
カトリックは遠慮なくとドイツ中部をシコシコ制圧、プロテスタントは中立侵犯により30VPオーバー作戦を実施。
3ターンから介入期に突入。
ところが肝心のスウェーデンが「もう参戦できるの?聞いてないよ!」となかなか参戦カードが来ません。
結局登場したのは7ターンくらいだったでしょうか。
順調にVPをアップさせるカトリックにはワレンシュタインに頼る必要はなく、登場カードが巡ってきません。
そしてザクセンをめぐって帝国軍(ブコーイ)、バイエルン軍(ティリー)とスウェーデン軍の戦いが始まります。
まずは帝国軍とスウェーデン軍がライプチッヒで激突。
会戦はスウェーデン軍が勝利しますが、お約束通りグスタフ・アドルフ1戦目で戦死。
それとは逆にティリーは、神の恩寵による不死身の将軍ぶりを発揮し北伐はポンメルンまで達しました。
その後、プロテスタント軍の総攻撃でボロボロになりますが、神のご加護で1ステップの傭兵とミュンヘン帰還を果たします。
スウェーデン参戦後、続けざまにフランスが参戦したため一気に黙示録に突入。
一向に和平に応じないプロテスタント陣営に対し、カトリックは満を持してワレンシュタイン投入。
ティリーを追ってきたプロテスタント軍を蹴散らしてカトリックの失地を回復します。
しかし、活躍しすぎたワレンシュタインは14ターンに一時罷免します。
そして、最期の15ターン。
カトリックは30VP以上を確保して、ワレンシュタイン、再建なったティリー、ピッコロミニの3個軍を保持。
現状維持で勝利と思ってワレンシュタインとティリーをザクセンに派遣します。
が、途中までスペイン領ネーデルランドがプロテスタントに支配されているのを忘れていました。
ピッコロミニをスペイン領ネーデルランドに派遣しますが、テュレンヌの前に阻止されました。
VPは35くらいは確保していましたが、スペイン領ネーデルランドを支配できなかったため、引き分けに終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/db94022c50623f4133d3d7eacecf900c.jpg)
最期のスペイン領ネーデルランド周辺。
戦い終えて
最期はPillageマーカーでドイツが茶色く染まってしまいました。
最初は両陣営ともちゃんと援助をして養っていたのですが、最期はそれどころではないと略奪の嵐。
両プレイヤーの心も荒んでいきました。
プロテスタントは軍勢の整備に傾注していたため、その隙に支配地域を増やすことが出来ました。
でもオランダ無視はいけなかったようです。
ちゃんとスピノラを返して、インファンテ卿でネーデルランドを守らなくてはなりません。
1日あればキャンペーン可能ですしいろいろな展開が楽しめますので、また対戦してみたいです。
タクテクス付録の「ブライテンフェルトの戦い」もやって見たいなぁ。