ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

7月31日例会報告(日清戦争)

2005-07-31 21:11:42 | 例会
HIROさんと柿崎さんの対戦。日本軍の旅順攻撃がADとなり3ターンで日本軍が投了となった模様。 その後、Iソベさんが加わり8月連続例会に向けたアルデンヌ44の対戦が始まりました。
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7月31日例会報告(ASL)

2005-07-31 21:04:55 | 例会
鈴木さんと今日も6ゾロさんの対戦。シナリオはA98
1944年2月、ルボフ付近で分断された独軍の突破を扱ったものらしいです。
詳細は分かりませんが、陣営を入れ替えて対戦していた模様です。
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7月31日例会報告(独ソ電撃戦)

2005-07-31 20:52:49 | 例会
A木さん(ソ連軍)に札幌辺境伯さん(独軍南方担当)と私(独軍北方担当)で挑みます。
序盤は独軍の圧倒的な攻撃でかなりのソ連軍ユニットを除去しますが、中盤から戦車師団を中心とした防御線に独軍の進撃が停滞します。第3装甲集団は見事にソ連軍に誘導され、ふらふらとなりながらも最後にヴィルナを占領しますが、第2装甲集団はパラノヴィッチに届かず独軍敗北。札幌辺境伯、Mどりっひともに装甲集団司令官解任です。しかし最終的には、あと1ターンあればと言う絶妙な対戦でした。面白かったです
A木、札幌辺境伯さん、お相手いただきありがとうございました。
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大西洋戦争(VICTORY AT SEA)対戦記 その2

2005-07-30 06:42:11 | ワンイブ対戦
大西洋の戦いは激アツです。

4ターン 伊艦隊はまたも威勢良く出撃してきたが、英提督付きの地中海艦隊が迎撃に来るとあっさりと帰還してしまった。連合軍は独艦隊の出撃を誘引するため、コンボイに護衛を厚く付けてバレンツ海に進め、他の海域は艦艇の配置を薄くした。すると独海軍は南大西洋の中立化と北海の制海権獲得を狙い出撃してきた。結果から言うと連合軍の大勝であった。まずバルト海では10月革命がグラーフシュペーと刺し違え、南大西洋の独艦隊も打ち払った(U-Boatがいるため中立化)。そして北海海戦では英艦隊がCA1の損失でティルピッツ、プリンツオイゲンを撃沈、ビスマルクをフランスに追いやった。こちらもある程度の艦艇喪失はやむを得ないと思っていたが、独艦隊の作戦能力を大きく低下させることに成功した。コンボイもムルマンスクに無事入港し連合軍の士気が大いに上がった。POC=連合軍7
<枢軸のつぶやき>-決断-伊艦隊大損害にもかかわらず、独艦隊の一大作戦に呼応させるべく決死の出撃(残念帰還)。乾坤一擲ドイツ高海艦隊!

5ターン以降は独艦隊の稼働艦艇が2隻となりPOCが連合軍7で振りきりとなったので、主な出来事と<枢軸のつぶやき>のみ記載します。
5ターン 北大西洋とバレンツ海の制海権を確保したため、コンボイがまたもムルマンスクに。
<枢軸のつぶやき>-挫折-ドイツにはビスマルクとシャルンホルストのみ。制海権も0。あとはフランスからフリーの南大西洋海道を使って脅かすだけだ。U-Boatは当然、狼群使用。
6ターン フランス奪回。
<枢軸のつぶやき>-希望-もうこうなったらビスマルクとシャルンホルストを生きて本国へ返すことだけがドイツ水兵達のモラルを支えている。
7ターン イタリア降伏。地中海艦隊も最低限の押さえを残して大西洋に帰還させる。そして北海にビスマルク、シャルンホルスト、グラーフツェッペリンとU-Boatが来た。シャルンホルストは沈めたが、ビスマルクとグラーフツェッペリンは逃した。逆にU-Boatにネルソン、ロドネイを沈められた。「慢心だ!慢心以外の何者でもない!」
<枢軸のつぶやき>-沈黙-残ったのはビスマルクとグラーフツェッペリンのみ。イタリアも降伏。私に後、何が出来るというのか?全ての作戦が失敗してきた今…。
8ターン 大宰相と伯爵は北大西洋に出現。ニューヨークを撃沈するとすかさず撤退。う~ん、なかなか捕らえられない。
<枢軸のつぶやき>-そして沈黙-前ターンの北海での思わぬ成功も大局には何ら影響なし。調子付いてアホな手を打たぬよう自戒せねば。ビスマルクの延命だけが我が努め。
9ターン 今日もまたコンボイがムルマンスクに入港する。ビスマルクとグラーフツェッペリンは結局取り逃がしてしまった。
<枢軸のつぶやき>-投了-ビス・グラのコンビ。彼らの悲壮な活躍を思えばこのターン活かしてやるしかないっしょ?有り難うビスマルクそしてグラーフツェッペリン!

戦い終えて 早いターンからドイツ艦隊が出撃してくれたので後半が楽になりました。
はやりドイツ海軍は艦隊決戦の夢を見てはいけないのでしょうか。それにしてもVASは面白い。
対戦者募集中です。
札幌辺境伯様、楽しい時間をありがとうございました。
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大西洋戦争(VICTRY AT SEA)対戦記

2005-07-29 22:02:17 | ワンイブ対戦
先日、札幌辺境伯様と大西洋戦争(以下VAS)をワンイブ対戦しましたので、
リプレイを簡単に報告します。
一度例会で対戦してのリマッチで、私が連合軍、札幌辺境伯様が枢軸軍を担当しました。

英国海軍の初期配置は地中海に444×1、443×5、117×2、027×1を派遣した。今考えると117は通商破壊戦対策に大西洋に配置した方が良かったのではと思います。枢軸軍は給油サークルにポケット戦艦を2隻配置した。
<枢軸軍のつぶやき>-悩み-通商破壊用に貴重な艦艇の中から敢えて2隻を分けるのか?史実にこだわるタイプの俺はやってしまった。

1ターン イタリア(以下伊)艦隊が出撃したため、地中海艦隊は提督付きで迎撃(伊艦隊帰還)。北海、南北大西洋は出来るだけ均等に配置して出方を窺った。ドイツ(以下独)艦隊は南大西洋でシェーアが通商破壊戦を実施。通商破壊戦は成功したがシェーアに2損害を与えた。POC=0
<枢軸のつぶやき>-翻意-やはりたった2隻での通商破壊戦に恐れをなし、1隻はバレンツ海に戻すことに。この小心者め!

2ターン 伊艦隊が出撃したためまたも提督付きで迎撃(伊艦隊帰還)。大西洋ではシェーアがまたも南大西洋に出没したが一撃で葬った。また独艦隊がドイツ本国から北大西洋に全力出撃してきた。リュッツォー、グナイゼナウを撃沈したが、3隻はフランスに逃げられ、プリンツオイゲンの最後の砲撃でフッドが沈められてしまった。制海権は確保したものの、英国海軍の誇りが重巡に沈められたことがショックであった。POC=連合軍1
<枢軸のつぶやき>-戦慄-敵の対潜力向上(+2)と、早くも3隻の損失に青くなる。ビスマルクよ、君が頼りだ!

3ターン 伊艦隊が出撃しこのターンはついに地中海で英国地中海艦隊と矛を交える。英軍はBB1、CA2を失うもソードフィッシュ隊の活躍などからBB3、CA1を撃沈し撃退した。独艦隊はバルト海に1隻だけで出てきたマラートをU-Boatで撃沈したがマラートも対潜攻撃でU-Boatを1隻撃沈した。これが何かの予兆であったとは両提督とも知る由は無かった。POC=連合軍1
<枢軸のつぶやき>-我慢-次のターンに狼群の完成とティルピッツの就航を期し、このターンはバルト海いじめのみ。コンボイ野郎の出現がいやらしい。

続く
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Sedan1870ソロリプレイ(その3)

2005-07-24 15:37:06 | ゲーム
いよいよリプレイも佳境に入ります。黒勝て!青勝て!

6ターン「逆転」
いつの間にかサドンデス負けまであと一歩まで追いつめられたプロイセン軍ですが、守りを固めても仕方がないのでなおも攻勢継続。3016に陣取る近衛軍団に集中攻撃をかける。2:1の戦力比でサイの目は1!何度も反撃作戦の先頭に立って武勇を示した近衛軍団はプロイセン軍の猛攻についに壊滅した。
その周辺もプロイセン軍が制圧、モメンタムが一気に傾く(近衛軍団が除去されるとプロイセンの攻撃が1シフト有利になり、フランスの攻撃が1シフト不利になる)。
これまで必死に防戦していたフランス軍も近衛軍団の壊滅によりプロイセン軍の波に飲み込まれ4個師団が除去された。サドンデスをねらってMetz前面の歩兵を攻撃(2:1サイの目1で勝利)したが、失われた勢いは回復できなかった(サイの目6でAR)。

7ターン~9ターン「勝利への奔流」
フランス軍の戦線が崩壊した今、どちらが早く都市にたどり着くかの競争が始まった。Metz、Nancyは2ユニットずつ籠もっており、プロイセン軍に攻囲する戦力はない。Chalonsは守る兵力が無く、Verdun、Sedanにはそれぞれフランス軍の1個師団が入城し、プロイセン軍を待ちかまえる。だが9ターン、準備を万端整えたプロイセン軍は海兵師団が守るVerdunを9個師団で攻撃(4:1)し難なく攻略。ここに普仏戦争は実質的に終了したのであった(Mレオン3世はSedanで徹底抗戦を叫んでいるかもしれないが)。

ソロプレイを終えて
今回はMetz、Nancy間の突破を目指し、それを防ぎきれなかったフランス軍が崩壊してしまいました。まだ他にも有効な作戦があると思いますが、鹿内さん風に言えばあなたのSedanを探すことが出来るゲームでは無いでしょうか。そして是非対戦しておもしろさを味わって欲しいゲームでもあります。
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SEDAN1870ソロリプレイ(その2)

2005-07-24 12:10:42 | ゲーム
さぁ、普仏両軍が本格的な戦闘に入ります。さてさて、どちらが勝つのやら。

3ターン「反撃のフランス」
プロイセン軍はMetzは遠巻きに包囲し北方のThionville、南方のMoussonから突破を計ります。前記2町への攻撃は成功しますが、Mousson南方に対する攻撃が失敗!4個師団が突出した形になります。
フランス軍は突出したプロイセン4個師団に反撃を決意。歩兵2個師団とフランス近衛軍団(親衛隊か!)で包囲攻撃(1:2)。サイの目は見事1でプロイセン軍が壊滅。また北方でもⅣ軍団の反撃が成功しThionvilleを奪回した。有頂天のMレオン3世「さあベルリンまで進撃だ」。

4ターン「小康」
思わぬ反撃を喰らったプロイセン軍であったが、ひるまず前ターンと同じ個所を攻撃。北方の第1軍は撃退され、Moussonのフランス近衛軍団への攻撃も失敗(AL1で騎兵師団除去)。その南ヘクスの攻撃は成功し近衛軍団に圧力を掛ける。
フランス軍は再度反撃するか迷った(戦闘比が1:2しか立たない)が、引いてきた戦運チットが全面退却だったのでいったん引いて体勢を整えることとした。またNancyから1個師団を捻出し予備戦力の拡充に努めた。

5ターン「激戦」
プロイセン軍はMetz、Nancy間のMoselle川の突破に絞って戦力を集中する。Mousson川対岸の近衛軍団へは牽制攻撃として、その南方の2個師団を退却させ、隣にいた騎兵軍団を包囲殲滅した。徐々に橋頭堡を拡大していきます。
フランス軍は再反撃を開始。ヘクス3016、3116を完全包囲した。まず近衛軍団を先頭に立てた3016への攻撃(1:1)は見事成功して、プロイセン軍4個師団除去。3116への攻撃(1:2)が成功すればフランス軍勝利であったが、プロイセン軍はゲルマン魂で凌いだ(AR)。

長くなったのでもう1回続く
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Sedan1870ソロリプレイ

2005-07-21 23:50:16 | ゲーム
以前紹介した「Sedan1870」のソロリプレイです。
まずはどんな感じかやってみました。一応勝敗が付くまではプレイしました。少しでも面白そうだと感じていただければ幸いです。
プロイセン軍の作戦は北方は第1軍(1ユニットのみだが戦力15でめったに除去されない)で対応し南方で第2軍、第3軍を編成し突破を計る。フランス軍は地形効果が得られるMoselle川沿いで持久し、突破してきた部隊には近衛軍団を中心とした予備で反撃をかける。としました。
勝利条件はプロイセン軍は都市の占領(最初は2ヘクス、後半から3ヘクス)でフランス軍はプロイセン軍ユニットの除去数が一定の数値に達したら勝利です。
では。

1ターン「プロイセンの進撃」
1870年ついにフランスとプロイセンが開戦した。「ワーテルローの復讐!」と意気込んでいたMレオン3世であったが、Mトケに配置の穴を突かれ1個師団が包囲殲滅され、Ⅰ軍団の2個師団が圧倒的な兵力差から全滅といきなりエランを挫かれる。そのためフランス軍はMetz、Nancyを含むMoselle川沿いに撤収しプロイセン軍を待ちかまえた。

2ターン「Strasbourgは上田城となるか」
プロイセン軍の第1軍は北方をゆっくりと前進、第2軍はMoselle川まで進出し次ターンの攻撃準備にかかる。最南端の第3軍は迷った。Strasbourgには1個師団しかいない。攻めるなら今だと言う意見と監視の兵だけおいて主戦場に急ぐべしとの意見で幕僚は真っ二つに割れた。第3軍司令官は「Strasbourgを落としてからでも間に合うわ」と攻撃を決断。さぁ攻撃と言う直前に幕僚の一人があることに気づき叫んだ「Strasbourgは都市ですからDRは無効になります!サイの目1以外は失敗です。」。「何故それをもっと早く言わんのだ!」。
だが戦場の女神は喚く司令官の願いを聞き入れたのか何とかStrasbourgは陥落した。
フランス軍は最強のⅡ軍団をNancyに入城させ迎撃に万全の体勢を整えた。

続く
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初登頂

2005-07-19 22:18:40 | アウトドア
モエレ山。この標高62mの山の登頂がMどりっひの登山歴の第一歩であった。
「羽生よ!見ていたか!俺はやったぞ!お前ほど高くは上っていないが」

なんちゃってクライマーのMどりっひです。
夢枕獏さんの「神々の山頂」を読んで羽生丈二の生き様にしびれて以来、いつかは山に登ってみたいと
思い続けていましたが、まずは第一歩を記すことが出来ました。
たかが63mですが山頂まで到達すると最高です。山頂からはJRタワーも見えました。
登っているときはそれどころでは無かったのですが、上から見下ろすと何故か「ハンバーガーヒル」の
米軍も大変だったなぁ、と一人感心してました(コマンドのハンバーガーヒルも対戦者募集中です)。
それにしてもモエレ沼公園に来た人は老若男女を問わず登る登る。さすがはイサム・ノグチ。
次は円山にチャレンジです。
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海水浴

2005-07-17 08:00:58 | アウトドア
昨日は今年初の海水浴でした。

気合いを入れて8時に出発、10時小樽市の蘭島海水浴場に到着定時。
ところが着いてみるとビーチはガラ~ン。
プライベートビーチかと思うくらい空いてました。

子どもと遊んでBBQをたらふく食べて一眠りすると、一転大混雑。
キャンプをする人たちは午後から出発なんですね。
朝里の「湯ノ花」でサッパリしたあと、自宅に帰還後はバタンキュー。
疲れましたが家族全員海を満喫してきました。

来週も海水浴が予定として組まれているようです。
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