ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

歴史ゲームの対戦報告・紹介と温泉とアウトドアと料理とゆる~い話

今年のセ・リーグは?

2007-03-30 00:43:27 | ゆる~い話
いよいよ、セ・リーグも開幕します。
2強は抜けてるとして、焦点は3位争いでしょうか。

【ドラゴンズ】
攻守ともに順調そう。
ノリも以外と働きそうです。
順当なら1位通過の予想。

【タイガース】
今岡が戻ってきましたが、井川の穴が埋まっていない感じ。
それでもドラゴンズ以外と比べると充実しています。

【スワローズ】
打線の破壊力は有るが投手陣がちょっと弱そう。

【ジャイアンツ】
名前だけ見ればすごい戦力だが1年間このメンバーで乗り切れるのでしょうか。
上原、パウエルが開幕に間に合わないのはきつい。

【カープ】
黒田は漢ですね。
国産打線ですが、以外とやるかも。

【ベイスターズ】
工藤は今年働く年です。
仁志もやる気満々で活気があるようです。
「朝ズバッ」の見すぎかな。

1 ドラゴンズ
2 タイガース
3 ベイスターズ
4 ジャイアンツ
5 カープ
6 スワローズ

う~ん、パリーグに比べると愛の無い予想になってしまった。
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今年のプロ野球は(パリーグ編)

2007-03-21 21:27:49 | ゆる~い話
今週土曜日からプロ野球パシフィックリーグが開幕します。
裏金だのドラフト改革だの騒がしいですが、順位予想いっちゃいます。
ここ2年の優勝チームは①バランスの取れた先発陣と安定したブルペン②期待の若手がブレイク、が特徴でしょうか。
今年も上記の要因は当てはまるのでしょうか。

【ファイターズ】
投手陣は近年になく充実してます。
ダルビッシュと八木の2枚看板が今期もやってくれそうです。
正田をトレードで出せるなんて2、3年前には考えられないことです。
一方の攻撃陣は予想通りパワーダウン。
あと1枚足りない感じ。
外野の一角を糸井が奪う位でないと。
あと、ガッツが札幌に来たときは遠慮なくブーイングで向かえて上げましょう。

【ライオンズ】
松坂の穴はどうやっても埋まらないでしょう。
ただチームとしてのいやらしさは一番かと(勝利の伝統が受け継がれています)。
3位以内に確実に食い込んで来そうですが、絶対エースがいないのでプレイオフで敗退のパターンか。

【ホークス】
前評判はダントツです。
先発陣は斉藤、和田、新垣、杉内と圧倒的です。
穴を探すとすればキャッチャーか。
攻撃陣はズレータが抜けて小久保、多村が加わり逆に怖さアップです。
ただ、多村がいつまで怪我をしないで試合に出場できるかがカギです。

【マリーンズ】
投手陣は仕上がりが順調そうです。
今年の渡辺俊輔は昨シーズンみたいなことは無いでしょう。
ブルペンも充実してますし、期待できます。
攻撃陣はズレータの加入はフトいです。
福浦、ズレータと中軸が固定しました。
また旋風を起こすかも。

【バファローズ】
合併で良い選手を残したはずなのに、何かかみ合っていない感じがプンプンします。
投手は川越、平野でいくつ勝ちを拾えるかと言ったところ。
打線ではノリを放出してローズを獲得とは。
球団の顔と呼べる全国区の選手もおらず(清原は川藤2世となってしまった)、今年も苦戦必至か。

【ゴールデンイーグルス】
岩隈、一場、田中の3本柱が確立。
あとは気合いでカバー。
タイムリーの出ない打線の改善は進んでいない様で、結局は野球は選手がするものです。
田中効果で5位争いは激化する予感。

【今年の順位は】
レギュラーシーズンはホークスが頭差リードでファイターズ、ライオンズ、マリーンズが横一線、バファローズ、ゴールデンイーグルスが5位争い。
1 ホークス
2 マリーンズ
3 ライオンズ
4 ファイターズ
5 ゴールデンイーグルス
6 バファローズ
の順番かな。
ファイターズには予想を覆す活躍を期待です。
セ・リーグ編は改めて。
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ロ大佐、終わり無き旅路

2007-03-19 23:12:14 | ワンイブ対戦
先日、札幌辺境伯様とS&T「No Prisoners」を対戦しました。
札幌辺境伯様が連合軍(イギリス軍とアラブ反乱軍)、私が同盟軍(トルコ軍主力と若干のドイツ軍)を担当しました。

今回はトルコ軍がスエズ運河を渡河できるか、と言うことでキャンペーンシナリオで対戦しました。
西部戦域では、久々にルールを思い出しながらの序盤となったため、スエズ渡河どころかイギリス軍の攻勢阻止のために蓋をするのを失敗してしまいました。
1916年中にはシナイ半島からトルコ軍は追い出され、Gaza、Beershebaの要塞ラインまで下がります。
また、後方に上陸作戦を仕掛けてくるため、兵力の分散を余儀なくされ早々とJERUSALEMも陥落してしまいました。
アレンビー登場前にほぼパレスチナの帰趨は決しました。

一方の東部戦域はトルコ軍の監視がきついのかアラブの反乱が1917年の春まで発生しませんでした。
トルコ軍としては以下の作戦を考えていました。
①MEDEINAとTabuk周辺に兵力を集め、反乱軍が出きって後方に浸透される心配が無くなってから反撃を開始する。
②それまでは勝利得点の町に籠もって反乱軍が仕掛けてくるまで待つ。
反乱最初のターンはサイの目2個(通常は1個)の目分だけ反乱軍が登場します。
最初のターンは「8」でした(多めに登場したのでトルコ軍としては助かりました)。
MEDINA強襲を懸念しましたが、Wejh方面へ北上していきましたので、後方への浸透を警戒しつつ反撃の機を待ちます。
Wejh付近に籠もる反乱軍と鉄道沿いに展開するトルコ軍となり、得点獲得で10点以上の差が一気についたので1917年秋にてお開きとなりました。

【対戦を終えて】
西部戦域は歩兵師団の戦闘力と補充能力の差から最終的にはトルコ軍を圧倒します。
これはこれで史実に沿った展開となります。
しかし東部戦域では、現状のシステムだとロレンスがトルコ軍から逃げまどい、点数的にも勝ち目がありません。
もちっとロレンスが活躍というか東部戦域で引き分け(史実の結果)に持ち込めるために大幅にいじる必要があるでしょう。

例えば
・東部同盟軍と東部連合軍の順番を逆にする(連合軍先行から同盟軍先行)。
・除去されたアラブ部族ユニットはターントラックに置くのでは無く、部族登場プール(カップの中)に戻す。
・同盟軍の得点は鉄道でDAMASCUSまで連絡できる都市、町のみとする(鉄道上に連合軍ユニットがあると以南の都市、町は得点を獲得できない)。
・MEDINAの同盟軍補給拠点は無視する。
・アラブ反乱軍のみ戦闘前後退を可能とする(全攻撃ユニットより移動力が上回っていた場合のみ可能)。
これだけ変えてもまだ足りないような気がしますけど。
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オーストリア軍強し

2007-03-05 23:34:48 | Clash of Giants
少々遅れましたが、2月25日の例会で「Clash of Giants2~ガリチア~」を対戦しました。
柿崎さんと午後から2連戦(1プレイ3時間程度)。
柿崎さんがロシア軍を、私がオーストリア軍を受け持ちました。

1戦目は西方ではロシア軍が、東方ではオーストリア軍が騎兵の戦闘前退却を駆使して戦闘らしい戦闘が発生しません。
オーストリア軍はオーストリア領内の勝利得点ヘクスを順調に支配しMAXの8点を獲得後はゆっくりと後退していきます。
反撃に出ようとしたロシア軍ですが、移動力を決めるサイの目が4軍中3軍で1、残りの1軍が2と振るいません。
逆にTERチェックの時に6や5の目が出まくり士気阻喪(ギャラリーからは早くもロシア革命発生との声も!)。
ロシア軍が9点以上の獲得が無理となり終了しました。

ロシア軍は前に出なくてはと意気込む2戦目は正に「Clash of Giants」となりました。
オーストリア軍第1軍戦区ではKrassnikは1ターンしかポイント獲得が出来ません。
また第4軍、第3軍でもボロボロになりながら2ターン分のポイントしか獲得できませんでした。
特にBrody付近ではロシア第5軍の連続した移動-攻撃-(次ターンの)移動-攻撃のスチームローラーでオーストリア第3軍はほとんどがステップロス状態となり崩壊まであと僅かとなりました。
しかし9ターン終了時点でオーストリア軍が6点を獲得し、ロシア軍は取れても東方の勝利得点ヘクス3点と言う状況となったため、終了となりました。
両軍とも最後はほとんどがステップロスしており、まさに「ガリ血ア」となりました。
しかし激戦の中にも奇跡の防戦(サイの目1のみ損害無しで1連発)とか勝利を確信したTER4(高いほど強い)がステップロスを喰らったりと予想もしない状況が毎回発生し、非常に楽しめました。
ルールもシンプルでその場のインストでもプレイ可能です。
是非、他の方とも対戦したいゲームであります。

これまで3戦しましたがオーストリア軍の3連勝です。
何か重大な見落としがあるのでしょうか。
ロシア軍が勝つには、やはりオーストリア軍の得点を4点(5点だときつい)に抑えて、西方、東方の両面で勝利得点を獲得できる状態にしなければならないでしょう。
オーストリア軍の勝利得点ヘクス直撃を避け、補給が通じないようにして勝利得点獲得を妨害するしかないのでしょうか。
そう言えば「ガリ血ア」だけ補給線は鉄道を通してと言うルールがあります。
そこにカギがあるのでしょうか。
イープルに進むにはもう少し時間が掛かりそうです(マルヌやタンネンベルクもやってみたいっス)。
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今年のコンサは?

2007-03-03 00:24:07 | ゆる~い話
いよいよ今日からサッカーJ2が開幕します。

我らがコンサドーレ札幌は悲願のJ1昇格なるか、早速恒例(!)の順位予想いってみよう。

札幌の戦力としてはDFのブルーノ・クアドロスの加入が一番の補強でしょう。
他のブラジル人は未知数ですけど、ブルーノはやってくれるでしょう。
あとはビッグクラブに売れる選手と1人で点を取れるストライカーが出て来ないときついのでは。
MFの藤田当たりがレギュラーを張るぐらい活躍して欲しいです。

他のチームは全然判りません。
ヴェルディはジャイアンツの如く、いろいろ選手を集めたが空中分解しそうな感じがします。
何とか3位に食い込むといったところか。

では予想は1位京都、2位札幌(願望込み込み)、3位東京Vでいかがでしょう。
J1は浦和とG大阪のマッチレースかな。
まぁスーパーボウルを思いっきり外しているので期待しないで下さい。
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