久々にソロった（ＧＪ旅順）

　おはようございます、こんにちは。

　勝手に１０月攻勢とぶち上げておきながら、身動きとれず対戦１回のみ。
　本日も休日だといふのに午前中は会社で仕事。

　午後一には自宅に戻って「ＧＪ旅順」をソロプレイ。
　「坂の上の雲第３部」も、もうちょっとですからねぇ。

　にしても第三軍の砲兵が技量不足なのか、旅順のベトンが分厚いのか、砲撃はほとんど効果なし。
　心が幾度か折れつつも、ひたすら砲撃の日々。
　２８サンチ砲が届いてからやっと露西亜軍が裏返るようになりました。

　それまでは、露西亜軍の防御射撃が的確で、陛下の赤子は次々に再編成ボックスへ直行。
　攻撃重点も椅子山堡塁→松樹山堡塁→二龍山堡塁とブレブレながら最終５ターンまでいきました。
　もしかしたらの期待を持ちつつ最後の攻勢（にまでたどり着けるなんて、すごいゲームだ）。
　が、第三軍の攻撃（さいの目）は５ターンになっても不調で露西亜軍の勝利で終了。

　こんなにストレスが溜まるゲームもありません（嫌いじゃないんですけど）。

　一つ思ったのが、第三軍の砲兵の使い方。
　一般的には、歩兵を送り込むエリアに準備砲撃するかと思います。
　しかし、射程の長い砲兵は露西亜軍の砲兵や機関銃が単独でいるエリアを攻撃するのはありでしょうか。
　（１ポイントでも損害を与えられれば即飛びなので、後々の反撃戦力を削ぐことができます）
　人それぞれなんでしょうけど気になります。

「幼年期の終わり」

　おはようございます、こんにちは。

　なぜかここ最近ＳＦ熱が高まっております。
　北海道で有名な某書店社長が推薦していた「幼年期の終わり」（アーサー・Ｃ・クラーク、ハヤカワ文庫）を読んでみました。
　
　スジは言いませんが、個人的には前半から中盤まではググっと読ませます。
　ラストは個人的な好みはありますが、私的にはイマイチすっきり感が乏しい気がしました。

　これからもイロイロ読んで行きたいです。

日露大戦、三連戦

　おはようございます、こんにちは。

　昨日はＶＡＬさんと久々の対戦。
　お題は「日露大戦（ＷＧＨＢ２０１１）」。
　日本の勝利を目指してひたすら三連戦（写真は撮り忘れました）。

　一戦目（露西亜：ＶＡＬさん、日本：私）。
　山地突破と旅順攻略を同時にアプローチしたため、両方面とも迫力不足。
　露西亜軍の反撃で朝鮮半島まで戻されて、日本軍士気崩壊。

　二戦目（日本：ＶＡＬさん、露西亜：私）
　１ターンの日本軍は強行軍をしなかったので、露西亜軍は貔子窟北方の荒地に蓋をして時間稼ぎ。
　その間に山地の防衛体制を整え、旅順を守りきり露西亜軍勝利（でもチョッチ危なかった）。

　三戦目（露西亜：ＶＡＬさん、日本：私）
　とにかく山地突破を最優先して取り組んだつもりでしたが、旅順に兵力を送るのが早すぎた。
　旅順、遼陽は落としたものの、露西亜軍の士気が落ちきらず日本軍敗北。

　日本軍ぐるじ～です。
　でも、何とかなりそうというか、何とかせねばと少ないユニットながら考えさせられます。
　プレイヤー夫々で様々な戦略を試せます。
　プレイ時間も短いですし、今後もこの戦略ゲームを楽しみたいです。