沖縄の辺野古で頑張っている人たちに、ずっと挨拶に行きたかった。
今を逃してはもう当分行けないだろう。
仕事を退職した友人たちに声をかけたところ、
一人、広島から「オーケイ、わたしゃ行くよ」と声が還ってきた。
もう一人、着付け教室の先生も、
「辺野古は、絶対一度は行かなアカンと思っててん」
と、積極的な返事だった。
結局、着付け教室のスケジュール調整ができず、今回は2人で行くことになった。
ここで、断っておく。
私たちは、全て自腹で、自分のお金で行ってくるのである。
我が友、フミちゃんの話では、どこかのテレビ番組で、
「沖縄の辺野古に行く人たちは、動員されてどこかからお金をもらっている」
などと、とんでもないウソを、まるで見てきたように言っていたそうなので、
はっきりさせたい。
そういう、セコイ嘘を垂れ流すのはやめなさい。
誰に頼まれてそういうデマを流すのか。恥を知りなさい!
ヒヨドリも驚愕するとんでもねえ野郎が、
日本社会にはここにもあそこにもいるもんだ。
折りしも沖縄県の翁長雄志知事は、
昨日23日に、7日間以内の作業停止を防衛局に指示したところだ。
厚顔無恥・人でなし・幼児体質の安倍政権は、
知事の支持取り消しを求める審査請求書を管轄の農林水産省に提出した。
沖縄の不退転の決意に、本土から出かけることで細やかながら連帯したい。