毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「南昌から春の便り」2015年3月22日(日)No.1116

2015-03-22 20:47:49 | 中国事情

江西省南昌市の北部、江西財経大学麦蘆園キャンパスそばの林科院の木々は、

春を迎えて一気に花開いているそうだ。

今日、江財大4年生の施芳芳さんが写真を送ってくれた。

施さんたち当時3年生や大学院の二次試験前だった劉慧さんと

一緒に林科院に出かけたのは、去年の今頃のことだった。

 

皆、それぞれの一年を一生懸命歩いてきた。

施芳芳さんは先輩の劉思婷さん、洪文芳さんが進学した広州の大学院に、

周文いくさんは、北京の大学院に進学するため、着々と準備を重ねている。

厳しい一次試験に合格したからといって、二次試験もパスするとは限らない。

学生たちがよく使う言葉、「頑張るしかありません!」を、

今、彼女たちはこの時間にも江財大図書館で実践していることだろう。

今年の二次試験は三月末。

あと一週間ちょっとだ。

 

 

 

   

 

 

 

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