毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「宿舎の中の小さな命」No.2050

2017-09-12 22:13:36 | 中国事情

授業が終わって宿舎に戻る途中、いつも見る木です(あと数本が同じ状況)。

昨年、腕・足・首をズタズタに切り取られても、

切られたところから、噴き出すように小枝を天に伸ばしたのですが、

冬を越せませんでした。

なんでこういうこと、するかな(涙)。

こんなふうに切るんだったら、初めから植えなきゃいいのに。

 

さて、宿舎の台所のシンクの穴から芽を出したのが左の西瓜の種です。

槽が二つあるうち、水漏れするのでほとんど使っていない方に

食べた西瓜の種が転がって、そこから出てきました。

右はサツマイモからいつのまにか発芽したもの。

5日前くらいの写真です。

2日前にはこのように。

こんなひょろひょろでは長生きできません。

土が必要ですね。

サツマイモは元気です。

 

同じ台所で、何かうごめくものが・・・・・・。

あら、オンブバッタ?

外に行きたいんですね。

じゃ、入ってこなければいいのに。

どこから入ってきたんでしょう。野菜にくっついてきたのかなあ。

しかたがないので、外の草むらに連れて行ってあげました。

(世話の焼けること・・・・・・)。

 

おまけに昨日から、リビングや書斎をうろうろしている虫がいます。

ビルの一階が私の部屋なので、外から入って来易いのですかね。

カマドウマではありませんよね、コオロギですよね。

もう、ほったらかし。

コメント (2)
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