気の寝床

午前中漢方の病院で言われたこと。

「さいきん眠りが浅くて、夜中に何度も目が覚めるんです。早朝にも目が覚めるし。」と言うと、

「昼間は気が外に出ていっているんですが、夜は血の中に帰ってくるんです。
でも、血が足りないと、気の眠るベッドが足りなくて、また外に出かけちゃうんですよ。
そうすると、目が冴えてしまうんです。」

とのこと。

そんな説明の仕方があるなんて、いままで知らなかったので、とても新鮮でした。
「正しい」とか「間違っている」というよりも、その先生を信頼しているせいなのか、わたしには、なんだかしっくりくる。
このあいだ検査してもらった結果によると、わたしは軽度の貧血らしく、
そのせいもあって立ちくらみや不眠に陥るようです。

それにしても、ベッドに布団をしいて眠る「気」たちを思い浮かべると、なんだかかわいらしくて、可笑しい。

ベッドが足りなくて眠れない「気」のみなさま、ごめんなさい。
きょうもらったお薬をしばらく飲んで、ベッドを補充するので、もうすこし待っていてくださいね。

深夜まで笑い転げる

ぶじに発表が終り、きのうは大学のそばに住む友人の家に泊めてもらいました。
ひさしぶりにたくさん話して、ものすごく笑いました。

「早く寝ようね！」といいながら、もちろん早く眠れるはずもなく、
夜は１２時過ぎまで起きていて、今朝は朝６時に起き、３０分で支度して、大阪から京都へ向かい、アルバイトに出勤。

眠りが浅いせいもあり、普段８時間～９時間（多いときは１２時間～１５時間）眠らないと体がもたないわたしには、睡眠時間６時間というのはかなり短いのですが、きのうたくさん笑ってぐっすり眠れたせいか、きょうも元気に働けました。

ある程度の睡眠時間や規則正しい生活は大切だと思うのだけれど、「○○時間眠ればいい」とか、「毎日決まったようにすればよい」とか、機械みたいに数字ですべて解決するわけではない。

ひとのからだって、ほんとうにふしぎでおもしろいなあ。

いざ、大学へ

きょうはこれから大学に行きます。
ゼミで報告をするのです。

さてさて、どうなることやら。
緊張していますが、たのしんできたいとおもいます

あ、学割ももらってこなきゃ。

タカラジェンヌ！？

きょう、バイト先で驚くべき発言をされました。

その発言とは、

「○○さん（←わたしのこと）って、宝塚の男役みたいですね～」

というもの。

生まれて初めて他人様にそんなことを言われ、心底たまげました。

もちろん、相手はほんの軽い冗談のつもりだったのかもしれないけど、
あまりにも驚き、かつ嬉しかったため、
本日は一日中思い出し笑いをしておりました。

ショートカットで、身長がわりと高いせいか。
あるいは、接客業なのでわりときちんと（あくまでも自分なりに）お化粧しているせいか。

「男役」と称された原因は定かではありませんが、
宝塚の男役は好きだし、そう言っていただけるのはとてもとても嬉しいので、
これからそっち路線を目指そうかな～

次回会う時は、バサバサのつけまつげになっているやもしれません

気

さいきん、ちょっといい「気」がめぐってきているように思う。

長い間あえなかった大切な友人と会う約束ができたり、
友人の結婚式が続いたり。

詳しいことはわかっていないのだけれど、
こういうのはたぶん「気」が関係しているのだと思う。

「気が合う/合わない」と言われる通り、
「気」はひとの発している波動のようなものだと理解しています。

いい気がめぐっている時は、自分にとって大切なひととチューニングが合いやすい状態になっているんじゃないかと思う。
ラジオのチューナーをまわしていると、ある瞬間にものすごくクリアに音が入るように。

大好きなひとと会うと、いい気がもらえるので、
さらに好循環になるような気がします。（←それにしても、あらためて、「気」という言葉がつく日本語は多いなあ）


・・・というわけで、この機会に、いままで会いたくてなかなか会えなかったひとたちと会うつもりです。
お心当たりのある方は御一報ください。

朝から笑い転げる

朝５時半くらいに目が覚めて、携帯電話を見ると妹からメールが。

妹も早く目が覚めてしまったらしく、ひさしぶりに電話することに。
話がおかしくて笑い転げてしまい、気がつくと１時間半ぐらいたっていました。

妹よ、朝からたくさん笑わせてくれてありがとう

ひそかなたのしみ

今年８月に３０歳になるのですが、その日がたのしみで仕方ありません。
もう、自分用のプレゼントも決めました。

小さい頃から、早く素敵なおばあちゃんになりたかった。

２０歳のときは、「成人式」というイベントがあるけれど、
３０歳以降は、あまりないように思うので（米寿は８８歳？）、
ひとりでささやかなお祝いをしようと決めています。

素敵な皺をたくさん作っていきたいです。

さいきんのおべんとう

節約のため、アルバイト先におべんとうを持っていっています。

最近のお気に入りは、梅しそごはん。

梅干しの種をとり、包丁でたたいたものと、白ゴマ、細く刻んだしそをまぜあわせるだけなのでとってもかんたん。

さっぱりしているので、暑くなってきたこのごろでも食べられます。

しかし、動きが遅いせいか、これだけ作るのが精一杯で、おかずまでつくる時間がありあません。

最近は、朝はおみそ汁とごはんと納豆、お昼は主食のみで、
野菜は主に夜ごはんで摂取しています・・・こんなことでいいのだろうか