2013年7月1日(月)晴れ
爽やかな風が吹いて、気持ちのいい一日。
朝方はまだ寒くて長袖を着ています。
マディソンの”The Capital City Hues"という情報誌の編集者のJonathanさんが、先日のCarmenさんのワークショップでの写真を送ってくださいました。
Carmenさんの曲に日本語の歌詞をつけて色紙に書いたものをプレゼントして、説明しているところです。
英語の音の持つ独特のリズムや響きがあるので、場合によっては日本語で歌詞をつけると曲の雰囲気が壊れてしまうかもしれないと心配しましたが、Carmenさんは「自分が親しんでいる言葉で歌を歌うというのは、とても根源的な音楽の体験です。だからわたしは色々な言葉を愛していますし、自分の歌を翻訳してもらえるのは本当に嬉しいです。」と言ってくださいました。
創造的なものに触れると、物真似ではなく、なにか新しいものを創ってお返ししたいという気持ちになります。
詞を書く過程は、難しかったけれど、楽しかった。
これからも、発音や文法など、英語の勉強はずっと続けるつもりですが、
同時に自分の中の言葉のたねもゆっくり育てていきたいと思います。
同じ情報誌にCarmenさんのReception Partyでの写真も掲載されました。
★写真は許可を得て掲載しています。
無断での転載はご遠慮ください。
Photo by Jonathan D. Gramling(Publisher & Editor of"The Capital City Hues")
All rights are reserved.
爽やかな風が吹いて、気持ちのいい一日。
朝方はまだ寒くて長袖を着ています。
マディソンの”The Capital City Hues"という情報誌の編集者のJonathanさんが、先日のCarmenさんのワークショップでの写真を送ってくださいました。
Carmenさんの曲に日本語の歌詞をつけて色紙に書いたものをプレゼントして、説明しているところです。
英語の音の持つ独特のリズムや響きがあるので、場合によっては日本語で歌詞をつけると曲の雰囲気が壊れてしまうかもしれないと心配しましたが、Carmenさんは「自分が親しんでいる言葉で歌を歌うというのは、とても根源的な音楽の体験です。だからわたしは色々な言葉を愛していますし、自分の歌を翻訳してもらえるのは本当に嬉しいです。」と言ってくださいました。
創造的なものに触れると、物真似ではなく、なにか新しいものを創ってお返ししたいという気持ちになります。
詞を書く過程は、難しかったけれど、楽しかった。
これからも、発音や文法など、英語の勉強はずっと続けるつもりですが、
同時に自分の中の言葉のたねもゆっくり育てていきたいと思います。
同じ情報誌にCarmenさんのReception Partyでの写真も掲載されました。
★写真は許可を得て掲載しています。
無断での転載はご遠慮ください。
Photo by Jonathan D. Gramling(Publisher & Editor of"The Capital City Hues")
All rights are reserved.