平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて

2024年03月12日 23時59分36秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、ユッコ・ミラーのコンサートの後に又名古屋に戻って、伏見ミリオン座で映画を1本観ました。
観た映画は、「PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」です。実話が基になっていることを
知って観ることにしました。「eスポーツ」が舞台となっているようで、現実を基にした映画も、こういう
関係のモノが増えてきていますね。それだけ認知されてきているということなんでしょう。スポーツや
音楽モノよりも、そのうち多くなっていったりしてね。


内容は、日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を本格的に取り上げた作品で、実在の男子学生をモデルに
eスポーツの全国大会を目指す学生たちを描いた青春ドラマ。
徳島県の高等専門学校に通う翔太は、「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」という校内に貼り出された
勧誘ポスターに興味を持ち、ポスターを作った一学年先輩の達郎に連絡を取る。達郎は1チーム3人編成の
eスポーツ大会「ロケットリーグ」出場のため、翔太に加えて、Vtuberに夢中の亘に声をかけ、なかば強引に
出場チームを結成。最初はまったく息の合わない3人だったが、次第にeスポーツの魅力にハマっていき、
東京で開催される決勝戦を目指すこととなる。


思っていた以上に良かった。「eスポーツ」が題材だったので、もとから精通している学生が全国大会に出る
感じかと思いきや、「ロケットリーグ」に精通しているのは1人のみ。あと2人が急造といってもいい。でも、
それでも勝ち抜いていくところが、本当のスポーツとの差か。高校生だから対応力の高さともとからの素質も
あるのかな。1人はオタクっぽいキャラなので、他のゲームとかはやっているのでコツさえ覚えれば飲み込み
も速かったのかも。もう1人は、ハマって凄い練習していたしね。ストーリー的にはそれぞれの日常の問題や
悩みも描かれてつつ大会が進行していく。日常が大きく変わることはないけど、3人は何かを掴んだように感じた。
ガチなスポーツ等の大会と同じように、自分達の持ってるものを出しきった感が青春ドラマってかんじだった。
そりゃ日常生活は変わらないは、事実を基にした話だし、青春の1ページなんてそんなんもんでしょ。そこで、
何を感じるかは自分次第ってことだ。









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