土曜日、「山下達郎 Special Acoustic Live展」を観た後に映画を2本観ました。
1本目は、「あの頃。」。自伝が原作なので一応、事実に基づいた映画です。
本当はもっと早く封切り週に見に行くはずでしたが、
大谷ノブ彦映画上映会で作品が上映となったのでそちらで観る予定いましたが、
コロナで再三の延期からの中止となってしまい、やっと観れることに。
もう上映終わってしまうかなあと思ってましたが、思ったより長く上映していて
良かった。
内容は、マネージャーやプロデューサー、ベーシストとして「神聖かまってちゃん」などの
バンドや音楽ユニットにかかかわってきた劔樹人の自伝的コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を、
松坂桃李主演で実写映画化。大学院受験に失敗し、彼女もお金もなくどん底の生活を送る青年・劔。
松浦亜弥のミュージックビデオを見て「ハロー!プロジェクト」のアイドルに夢中になった彼は、
イベントで知り合ったコズミンら個性的な仲間たちとともに、くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌する。
しかし時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて離れ離れになっていく。そんなある日、
コズミンがガンに冒されていることを知った劔は、かつての仲間たちと再会を果たすが……。
オタクの話みたく思われるかもしれないが、観た感想としては何か夢中になっていたあの頃って感じで、
それがたまたまアイドル、ハロプロだった人達のはなしで、これがスポーツだったらとか他のことだったらと、
とらえると何かに夢中になっていた頃がある人がそれが今だったりするとすごい共感できる物語だと思う。
自分だとシルビアに乗ってた頃、ネットのオーナーズクラブ入って、オフ会出たり、夜な夜なチャットしたり、
チャットで急に走りに行くことになり走りに行ったり、みんなでオールで飲みにいったりとあの頃かあとかね。
観た人のそれぞれの「あの頃。」へ思いをはせさせてくれる。ストーリーも強烈な仲間たちがいて面白い。
特にコズミンは強烈!でも実際にいそうだもんな、こういう性格の人。劇中に「あの頃は良かったとか、
言う人にはなりたくない。今が一番楽しい。と言えるようにしたい」という感じの台詞があって刺さるなあ。
今の自分はそう言えるのか・・・。まあ結構ライブ行ったり、映画観に行ったりしてるしね。ウンウン。
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1本目は、「あの頃。」。自伝が原作なので一応、事実に基づいた映画です。
本当はもっと早く封切り週に見に行くはずでしたが、
大谷ノブ彦映画上映会で作品が上映となったのでそちらで観る予定いましたが、
コロナで再三の延期からの中止となってしまい、やっと観れることに。
もう上映終わってしまうかなあと思ってましたが、思ったより長く上映していて
良かった。
内容は、マネージャーやプロデューサー、ベーシストとして「神聖かまってちゃん」などの
バンドや音楽ユニットにかかかわってきた劔樹人の自伝的コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を、
松坂桃李主演で実写映画化。大学院受験に失敗し、彼女もお金もなくどん底の生活を送る青年・劔。
松浦亜弥のミュージックビデオを見て「ハロー!プロジェクト」のアイドルに夢中になった彼は、
イベントで知り合ったコズミンら個性的な仲間たちとともに、くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌する。
しかし時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて離れ離れになっていく。そんなある日、
コズミンがガンに冒されていることを知った劔は、かつての仲間たちと再会を果たすが……。
オタクの話みたく思われるかもしれないが、観た感想としては何か夢中になっていたあの頃って感じで、
それがたまたまアイドル、ハロプロだった人達のはなしで、これがスポーツだったらとか他のことだったらと、
とらえると何かに夢中になっていた頃がある人がそれが今だったりするとすごい共感できる物語だと思う。
自分だとシルビアに乗ってた頃、ネットのオーナーズクラブ入って、オフ会出たり、夜な夜なチャットしたり、
チャットで急に走りに行くことになり走りに行ったり、みんなでオールで飲みにいったりとあの頃かあとかね。
観た人のそれぞれの「あの頃。」へ思いをはせさせてくれる。ストーリーも強烈な仲間たちがいて面白い。
特にコズミンは強烈!でも実際にいそうだもんな、こういう性格の人。劇中に「あの頃は良かったとか、
言う人にはなりたくない。今が一番楽しい。と言えるようにしたい」という感じの台詞があって刺さるなあ。
今の自分はそう言えるのか・・・。まあ結構ライブ行ったり、映画観に行ったりしてるしね。ウンウン。
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