平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

重松清 また次の春へ

2016年05月11日 23時53分21秒 | 読書
今日は、読破した小説の紹介です。
重松清の「また次の春へ」です。
図書館の新着コーナーにあった本なので、内容とかは知らずに借りました。

ルポライターとしての著者は知っていたので、
小説はどうなんものを書いているのかなとの興味もありました。

内容は東日本大震災について、
直接被災した人だけではなく、
大震災にかかわった人たちの心情について描かれています。

それぞれの色々な思いに熱くなります。
熊本大分の地震があった今、読むと心が痛みます。



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