平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

COUNT ME IN 魂のリズム

2024年03月24日 23時59分44秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、午後一でセンチェリーシネマで「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ 
レゲエ・サンスプラッシュ」を観てから、栄周辺でG-SHOCKやLuminoxを見てまわって、ちょいと
早めの夕食を食べてから伏見ミリオン座に2本目の映画を観に行きました。観たのは、「COUNT ME IN
魂のリズム」です。この映画も音楽モノのドキュメンタリーだったので、すぐに観ることにしました。
この日観た2本の映画は、先週封切りでしたが、先週は金土日とライブで、スケジュール的に観れなかったので、
ひょっとしたら観れないかもと思っていましたが、今週に観ることができて良かったです。


内容は、ロック界を代表するドラマーたちにスポットをあてたドキュメンタリー。
クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの
チャド・スミス、クイーンのロジャー・テイラー、アイアン・メイデンのニコ・マクブレイン、
ポリスのスチュワート・コープランドといった大御所から、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、
ザ・ダークネスのエミリー・ドーラン・デイビスといった若手まで、そうそうたる顔ぶれのドラマーたちが、
ドラムの歴史や自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語り尽くす。
さらに、伝説的なジャズドラマーたちが現代のドラマーと音楽に与えてきた影響を解説しながら、それらの
レガシーをロックに持ち込んだクリームのジンジャー・ベイカーの功績を紹介し、クラッシュのニック・
“トッパー”・ヒードンやダムドのラット・スキャビーズらパンクバンドのドラマーたちもフィーチャーするなど、
イギリス製作ならではの視点を交えて描き出す。


音楽モノのドキュメンタリーは、アーティスト個人のモノが圧倒的に多いので、この作品のようにドラマーと
いう括りでスポットを当てたモノは珍しくて、興味深かったですね。登場する名だたるドラマー達が、ドラムを
始めるキッカケとなったドラマー等をインタビューに答えていく。影響を与えたレジェントドラマーのプレイも
見れたりするので、感動ですね。もちろん本人達のドラムプレイの映像もあるので、これほどドラムに焦点を
当てて音楽を聴くことは滅多にないのではと思います。まあドラマーの人達は必見ではないでしょうか。もちろん
私のようにドラムをやっていなくても、普段と違った視点で音楽を聴けるので良いと思います。












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