土曜日、名古屋で観た2本目の映画は、「劇場版 殺意の道程」。
バカリズムが脚本で、WOWOWで放映されたオリジナルドラマを
再編集して劇場版とした映画。
バカリズムが脚本だったので、興味があったのとサスペンスコメディとのことで、
どんな感じなのかこれまた興味があったので、観ることにしました。
内容は、殺人を計画する息子を主人公に、復讐劇というシリアスな物語の中で省略されがちな部分を
事細かに描いていく新感覚のサスペンスコメディ。ある小さな会社の社長が取引先の社長・室岡義之の
裏切りが原因で自殺し、息子の窪田一馬はいとこの吾妻満とともに室岡への復讐を決意。
キャバクラ嬢のこのは、ゆずきらの協力を得ながら計画を練る。しかし、事はそう簡単ではなく、
打ち合わせ場所はどこか、殺害方法やそのために必要な道具はなにか、そもそも完全犯罪はどのようにすればいいのか。
2人は初めての殺人のために悪戦苦闘しながらも計画を進めていくが……。
なるほど、こういうサスペンスコメディかと、そうきたか~って感じ。普通にサスペンスの中にふとした笑いを
もってくるのかなあと思ったら、完全殺人実行へ設定がかなりおふざけなんだが主人公2人は、真面目にそれを
こなしていくので、この映画を本当にサスペンスだと思って観る人は、こんなのは非現実的過ぎるとか思うかも
しれないが、コメディとしていいれば、そこは、そんなわけあるかい!!っと心の中で画面にツッコミを入れる
ところなのかもね。ストーリーの結末は、途中で読めてしまうかなあ。まあ、軽い気持ちで観るコメディとしては
ありかな。サスペンスとしてちょっと弱いけどね。今までにないタイプの映画ではある。
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バカリズムが脚本で、WOWOWで放映されたオリジナルドラマを
再編集して劇場版とした映画。
バカリズムが脚本だったので、興味があったのとサスペンスコメディとのことで、
どんな感じなのかこれまた興味があったので、観ることにしました。
内容は、殺人を計画する息子を主人公に、復讐劇というシリアスな物語の中で省略されがちな部分を
事細かに描いていく新感覚のサスペンスコメディ。ある小さな会社の社長が取引先の社長・室岡義之の
裏切りが原因で自殺し、息子の窪田一馬はいとこの吾妻満とともに室岡への復讐を決意。
キャバクラ嬢のこのは、ゆずきらの協力を得ながら計画を練る。しかし、事はそう簡単ではなく、
打ち合わせ場所はどこか、殺害方法やそのために必要な道具はなにか、そもそも完全犯罪はどのようにすればいいのか。
2人は初めての殺人のために悪戦苦闘しながらも計画を進めていくが……。
なるほど、こういうサスペンスコメディかと、そうきたか~って感じ。普通にサスペンスの中にふとした笑いを
もってくるのかなあと思ったら、完全殺人実行へ設定がかなりおふざけなんだが主人公2人は、真面目にそれを
こなしていくので、この映画を本当にサスペンスだと思って観る人は、こんなのは非現実的過ぎるとか思うかも
しれないが、コメディとしていいれば、そこは、そんなわけあるかい!!っと心の中で画面にツッコミを入れる
ところなのかもね。ストーリーの結末は、途中で読めてしまうかなあ。まあ、軽い気持ちで観るコメディとしては
ありかな。サスペンスとしてちょっと弱いけどね。今までにないタイプの映画ではある。
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