
日曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「はじまりのうた」です。この映画は、
音楽モノということで観ることにしました。リバイバル上映ということでしたが、
最初の日本初上映の2015年は、まだこんなに映画を観るようになる前だったので、
観てなかったようです。ブログをさかのぼると、2018年位から徐々に映画館に足を
運ぶようになった感じです。ということで、リバイバルですが自分には、お初になる映画です。
内容は、イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは
、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の
音楽プロデューサー、ダンに見いだされる。ダンに誘われてアルバムを制作することに
なったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。
どん底からの、グレタとダンのサクセスストーリーで、ありがちと言えばありがちのストーリーだが、
良い音楽と相まって、うまくまとまっている。ゲリラレコーディングが楽しそうで良いなあ。
グレタの恋人は、どっかで見たことあるなあと思ったらマルーン5のメンバーだった。
そりゃ歌上手いはずだよ。あんな高音でも出るはずだよ。グレタとダン、それぞれ愛を
見失っていたけれども、最終的には愛を取り戻すことができた。愛と希望のはじまりといった感じ
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