先週やらかして、久しぶりに高めの時計を購入してしまいました。
しかも3本も・・・・。何やってんだか・・・。何年に1回あるんですよね。
そんなわけで1本ずつ紹介していきます。
時計業界では、パテック、AP、ヴァセロンを世界三大時計と昔から言っていて、
そこにブレゲ、ランゲを合わせて世界五大時計と言うこともあるようで、今は五大のほうが知られてるのかなあ。
良く言う雲上級の中でも五大は歴史的という観点からも、特別みたいな感じ。決して価格が上ではないです。
もっと平均価格が高いメーカーはいっぱいありますから。生産量少ないメーカーもあるしね、
そんな中からブレゲのタイプXX アエロナバル 日本限定を購入してしまいました。
所謂ラグスポと言われるモデルがバカみたいにプレ値になっている中で、ブレゲの
アエロナバル等はパイロットウォッチという事もあり、プレ値になっておらず、
元の価格も高くないので意外で安く中古で出ているのを見て、案外ありかもと思ってまったわけです。
現行のモデルを見たら、モデルチェンジしたこともあってめっちゃ値上がってるので、
こんなんなら中古買ったほうが良いなあと思い始め、そういえばと青い文字盤があったなあと探すと、
日本限定でさすがにプレ値。そうは言っても現行よりも安いので、こっちのほうが良いじゃんとなり、
買ってしまいました。
なんと言っても綺麗な文字盤が特徴。
光の当たり具合で、ちょっと紫っぽくも見える時があります。
ブレゲなので、サイドはコインエッジ。
風防がプックリしてるのもわかるかと。これが良い味なんですよ。
裏は、通常モデルと違って裏スケルトン。
レマニアのフライバッククログラフの動きを見ることができます。
ケースもブレスもポリッシュなので、ピカピカ。
綺麗な文字盤とあいまって、キラキラ感が凄くて素晴らしい。
これは、思った以上に綺麗で気に入りました。
本当に綺麗な文字盤ですよ。本体の状態も良いですしね。