平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 日本GP

2011年10月11日 07時29分06秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、日本GPでした。

1ポイントとればタイトルが決まるので、鈴鹿でチャピオンが決まるのは久々でしたね。

予選結果は、ポールにベッテル(レッドブル)2・3番手にマクラーレンのバトン、ハミルトン、4・5番手にフェラーリのアロンソ、マッサ、6番手にウェーバー(レッドブル)の順。可夢偉は7番手スタート。

レースは、スタートでベッテルによせられたバトンが順位を3番手におとす。可夢偉も珍しくスタートで失敗しポイント圏外に後退。トップ3はベッテル、ハミルトン、バトン。

ベッテルが、DRSが使える前に差を拡げるいつものパターン。ハミルトンがタイヤのたれで一気にペースが落ちバトンにパスされ、そのまま早めにピットに入ることに。あいかわらずハミルトンの走りはタイアにキツイ。それにしても、ピレリタイヤは一気に性能が悪くなるので、マネージメントが大変そう。トップ3はベッテル、バトン、アロンソに。

そこから最初タイヤ交換が上位陣も行う。ベッテルは作業に手間取ったも、なんとかトップをキープ。しかし2度目のタイヤ交換時に、バトンにパスされてしまう。

ハミルトンとマッサがまたもやからんで、マッサの部品がコース上に残ってしまったためにセーフティーカーが導入。可夢偉はここで2度目のピットを行い、残りを走りきる作戦に出る。レース再開後も上位陣は変動なく、このままチェッカー。

優勝バトン、2位アロンソ、3位ベッテル。可夢偉は終盤タイヤがきつくなり、ずるずるとオーバーテイクを許し、ポイント圏外でレースを終える。

ベッテルは1ポイントとればタイトル確定だったので、安全策だったのかなという気もするレースであった。スタート後のバトンへのよせでペナルティがなかったのはラッキーでしょ。バトンは今年一皮むけたような気がする。可夢偉は悪い流れを断ち切れずにシーズンが終わってしまいそうで・・、1ポイントでもとればね。

そうそう、今回もひどい放送だった。スタートからアナウンサーは自分の実況酔いしれていたのか、可夢偉ばかり見ていたのかしらないが、ベッテルのバトンのよせやそれによってハミルトンが2番手になっていることも気づかない。地元GPとはいえ映ってない可夢偉の実況ばかりするのは止めて欲しい。それでいて2度目のピットでトップが換わる状況も、タイムをしっかりみてないのでアレ?みたいな実況になっているし・・・。何年F1の実況してるんだ、お前は!と言いたくなる。その昔古館がやってたこと彼は一瞬でドライバーを見分けるために、ヘルメットのカラーリングを覚えこんでコースで誰かわるように勉強したそうだ。バトンとハミルトンのヘルメットの色なんて明らかに違うから、間違えるなよ。だいたいなんでAKBの大島がゲストなの?せめてキンキの光一にしてよ。呼ばれた彼女には罪はないので、呼んだフジが悪いのだが。本当に酷すぎる。


日記@BlogRanking

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!

素晴らしい すごい とても良い 良い
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする